音声情報の形式について

音声情報をどういった形式で保存するのかはライブラリごとに全く異なります。

UTAU音源のように単に wavファイルがおいてある場合もあれば、外部APIを叩くための情報だけが保存されている場合もあります。

音声情報がどこのフォルダにどうやって保存されているのかもライブラリによって全く異なります。

音源を差し替えてみる

UtaSongLibrary は UTAU音源を音声情報として使用しており、音源は library.config.json の一つ上の階層にある voice フォルダに配置されています。

voice が一つ上の階層にあるのは、UtaTalkLibrary と音源を共通にするためです。

voice フォルダに含まれているのは連続音音源の wav と oto.ini です。

これらのファイルを別の UTAU音源と差し替えることで声を変えることができます。

ただし、単独音音源には対応していません。