トーチライトの中核でもある装備の強化システムについて解説します。
ここでは通常装備(非伝説)の「制作」について説明します。
トーチライトの中核でもある装備の強化システムについて解説します。
ここでは通常装備(非伝説)の「制作」について説明します。
修飾詞の種類によって、初級・上級・至高の3種類に分かれます。
至高修飾詞はアイテムレベル100(珍品と呼ばれるもの)にしか付与できません。初級・上級修飾詞はアイテムレベルに応じて最高レベルの上限があります。写真でいうとiLV63では最高T5までしか付かないということです。
手動で付けると面倒くさいので、自動で行きましょう。
自動製作をONします。(自動製作のバーを左から右にする)
火・氷・雷耐性を3枠に1つずつ付けると仮定します。最初は3つのうち、何が付いても良いのですから3つをT5に設定し、「自動製作を開始」ボタンを押します。すると設定どおりの修飾詞が付くまで勝手に回してくれます。
後置詞の2枠目も続けていきます。
残るは火・氷です。どちらかのT5が付くまで自動で回します。
このような要領で付けたい修飾詞を付与していきます。
なお、今回はT5だったのでいきなりT5狙いでいきましたが、T1狙いになってくるとかなりの回数を回します。消費する材料も半端では済まなくなってきますので、T3狙い→T2狙い→T1狙いと段階的にやっていきましょう。
仮にT3狙いの設定でT1が出たらどうなるか?
これはT3以上という意味なので、T3・T2・T1が出たら止まります。
逆にT1狙い設定にするとT1が出るまで止まらないため、アイテム全部使ったけど何もつかなかったなんて事が起きます。よく考えて制作しましょう。
最大MP+36の初級修飾詞を別の上級修飾詞に変えることも、アジリティー+19の上級修飾詞を別の初級修飾詞に変えることも当然できます。
ただし、上級修飾詞は1つの装備に2つまでとか、至高は1つまでとか制約がありますので6か所すべてを至高修飾詞にするなんて真似はできません。
ちゃんと説明文が画面内に出てきますので、よく読みましょう。
T1からT0へアップさせる時の必要材料は写真の通りです。
上級・至高は「聖なる化石」が必要になってきます。幽遂T8(T8-3)以上でしかドロップしない代物ですので入手は困難ですね。 (※遂は当て字)
至高エンバーもT7・T8でドロップはするものの滅多に落ちません。
全部位・全修飾詞をT0にするには、膨大な化石とエンバーが必要になってくるため、1シーズン中に全T0にするためには相当の廃プレイが必要です。
※ シーズンが終わるとヒーローは常設サーバーへ送られます。常設サーバーのアイテムは消えないため引き続きプレイできます。ただし常設サーバーでは一部のコンテンツが実装されないため、シーズンサーバーと全く同じではありません。
非伝説装備の浸食は、ディファイル、プラウドで2ランクアップが出るとT1からT0+に行くことがあります。
非伝説装備の浸食には、闇の浸食では朽ちた軸心が7個、至高の闇の浸食では閃き輝く枢軸が1個必要です。
この2つのアイテムはパペットクラブ限定ドロップ品です。
装備強化
装備強化は、エネルギー値を上げたい時に使用します。エネルギー値はスキル画面のポイント(結果的にスキル連結の数)に影響しますので、最大まで上げておくのが基本となります。
エネルギー最大値を目指そうとすると、結構な量のエネルギーコアを使います。1キャラ目だと特にエネルギーコア不足に陥りますので大事に使いましょう。最大値ではなく、いい値で止めても中盤までは問題ないでしょう。
練成ボタンは手動でポチポチ押す必要がありますが、ゆっくり押さないと、いい値が出たのにボタン押しちゃって次にいったなんて事が起こります。慎重に!
最大値が出たらボタン押せないのでそこで止まるのですが・・・。
首飾り・ベルト・指輪にエネルギー値はありません。
その他の部位の6つのエネルギー値の合計がスキル画面のポイント数となります。
装備を着脱したりするとスキル画面のポイントが連動して減るため、スキル連結が無効になったりします。装備を着脱した後はスキル画面も確認しましょう。
神明の石板の烙印
石板の空白アビリティーへの付与については「8.貧欲キューブ」を参照。
トーチライト インフィニティ 攻略 初心者 ガイド