第九章
一、求道における危機
二、二、念仏申し候えども
(1)歓喜
(2)異質なるものとの出合い
(3)異質なるものに出合った時の我等の姿勢
三、浄土へ参りたき心
四、「…の心の候わぬはいかにと候うべきことにて候うやらん」
五、個人体験を超える
六、「親鸞も」
七、人間の発想
八、如来の発想(発願)
九、どうしたら如来の発想(発願)が人間の発想(思惟)となるか
(1)深い考え方
(2)その成立
十、煩悩の所為なり
(1)喜び
(2)雑心
(3)煩悩
十一、「煩悩の所為なり南無阿弥陀仏」
十二、しかるに
十三、仏かねてしろしめす
十四、煩悩具足の凡夫
(1)凡夫
(2)煩悩具足
十五、わが心の深き底
十六、死なんずるやらんと心細くおぼゆる
十七、かくの如きのわれら
十八、他力の悲願
(1)教行信証に現れる大悲の願
(2)悲願
十九、苦悩の旧里
二十、いそぎ参りたき心なき者
二十一、ことに憫みたもうなり
二十二、行巻のことば、信巻のことば
二十三、煩悩のもつ意義(働き)
二十四、煩悩への対処
第十章
はじめに
一、「無義」の義と「義とす」の義
二、第十章の位置(第十章の持つ意味)
三、念仏、他力、誓願
四、はからい
五、念仏
六、作為の念仏から自然の念仏への道
- あとがき(第九、十章)