活用事例1:小学生向けサイエンスイベントでの実施
日本科学未来館において開催された「サイエンスアゴラ 2011」内の一企画として実施した時の例。
開催概要
開催概要
実施日:2011年11月20日(日曜日)
時間:12時45分から14時15分(90分)
参加者:事前登録をした小学生以下10人(内訳:5歳 1人、低学年 1人、高学年 8人) & 当日参加の一般参加者11人
全体進行:磯部洋明、水町衣里
グループファシリテーター:5人(1グループにつき1人)
進行プラン
進行プラン
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使用した進行スライド
使用した進行スライド
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工夫したポイント
工夫したポイント
- 初対面の子どもたちが参加するので、アイスブレイク代わりに「最初に好きな生き物を1つずつ選び、それをメンバー内で共有する」というところに時間をかけた。
- ゴキブリとミミズが「出航」間際に駆け込んできた。という場面を用意してみた。
参加者の反応
参加者の反応
参加した子どもたちからは「(箱舟に乗せる生き物を)選ぶのが楽しかった」「地球や生き物などのことをいろいろきけた」という感想が寄せられました。
また、大人の参加者からは、「他の人の選び方が自分には思いもよらないものだったりするところ(が、おもしろい)」、「一方的に伝えることより、みんなで気づく、自分で気づくことがワークショップのおもしろみだと思う」という言葉をいただきました。