作:しゅん 目安:2分半
ここは過疎が進んだ町だ。
僕はこの町がとても好きだが、どんどん人がいなくなって、僕の母校はとうとう廃校になるらしい。廃校前日に学校が一般公開されるようなので最後に一目見ようと行ってみることにした。
作:しゅん 目安:4分
今日はとても歌いたい気分だ。
現在の時刻は朝の10:30。今日は月曜日のため、もちろん学校はある。しかし!今日は休む!今日は何としても歌いたい気分なのだ。
作:うよし 目安:3分
叔母は変な人だ。子供の頃、私がまだ子供だと可愛がられていたころ、叔母以外の人間は私をトトちゃんと呼んでくれた。 しかし、叔母だけは頑なに私を、すみれさんと呼ぶ。 そんな叔母が少し怖かった。彼女の目はいつも、すみれである私に向けられていた。
作:Ailis 目安:3分
今日は5限しかない。なぜこんな履修になったのか理解できないが、仕方ない。入れたくもない必修の一コマだ。一時半くらいに重い腰を上げて家を出た。作るのも面倒なので、お昼は日高屋にしよう。……
朝、何かに踏まれた感じがしたので目を覚ました。横を見るとうちの猫がにゃーと鳴いている。こいつ踏まれたんだなと理解して体を起こした。
作:うよし 目安:2分半
イワンの庭。それは、極北の不毛な地にある庭園だった。イワン・コロボフ。彼には、岩田えりこという妻がいた。イワンは、大砲の製造を担う工……
作:犬吠埼 目安:1分
夕焼けと電線、帰路を急ぐ長い影…パトロールの時間だ。1日の終着へ向かう風景の中、ただ警官だけが物騒事を求めて彷徨い歩き続けている。……
作:リア 目安:5分
秋の夕暮れ、雲一つない空。線と線で区切られた小さなオレンジの下、私たちはいつも通り二人並んで帰っていた。教科書でいっぱいのリュック……
作:結木空 目安:25分
金剛の露ひとつぶや石の上。冷たい風が草原を駆け抜ける。その風に乗ってピアノは喜々とした音色を奏でた。
作:いさむ 目安:1分
いいから。彼女の一言で初めて優先席に座った。知らない景色が見える。目には映っていたはずなのに。
作:犬吠埼 目安:2分
クラスメイト、あの子たち皆同じ格好してる。そのアイラインとか髪の巻き方とかさ、めちゃ可愛いんだけどでもなんか、古いっていうか。私もや……
作:カエデ 目安:3分
この街には少し変わった美容院がある。一見何の変哲もないような住宅街に位置しているが、不思議な点は、その営業時間にある。なんと、この美……