9月18日(木)に相武台まちづくりセンター大会議室にて、障がい者福祉部会・児童福祉部会の2部会による合同研修がおこなわれました。陽光園 療育相談室から講師を招き、発達障害についてお話いただきました。周りからは気がつかれにくい障害であること、個人の中での得意不得意の差が大きいなどの具体的な特徴や、関わり方の工夫や対応のヒントを学び、適切な支援をおこなうための理解を深めました。
地域支援マネージャー 山口さん(左)と根本さん(右)
今年度の戸別訪問事業が開始するにあたり、南高齢・障がい者相談課より事業についての説明がありました。また、包括支援センターより情報共有に関するお願いがありました。
定例会では、行政より地域連携推進会議についての説明がありました。
定例会後には敬老祝い品配布の準備をおこないました。今年度の配布対象者1,322名分を、心を込めて丁寧に準備しました。
8月8日(木)に定例会が開催されました。行政より、人権尊重意識の普及高揚を目的とした講演会「語る・かたる・人権トーク」への参加の依頼がありました。
また、戸別訪問と社会福祉協議会の敬老事業の祝い品配布等の準備・内容の確認がおこなわれました。
7月17日(木)に「川崎市子ども夢パーク」へ視察研修に行ってきました。
「川崎市子ども夢パーク」は【川崎市子どもの権利に関する条例】をもとに子どもの居場所・活動の拠点となるように作られた施設です。長年にわたり子どもや若者の居場所づくりに取り組んでこられた西野理事長の講演では、現場での経験をもとに、現在の子どもたちを取り巻く社会や、子どもたちの「声なき声」にどう向き合うかなどを語っていただきました。学校や家庭だけではない第三の居場所が、子どもたちの心を支えることを知ました。民生委員・児童委員としての今後の活動に大きなヒントをいただき、とても有意義な研修となりました。
また、7月の定例会はバスの中で開催され、情報共有が行われました。
その際、大野南地区民生委員児童委員協議会の全体研修に参加された委員により、研修の中で紹介された奈良少年刑務所の受刑者の詩が朗読されました。 今回の視察研修の主旨にも通じる内容であり、皆さん静かに聞き入っている様子でした。
6月12日(木)に定例会が開催されました。行政より高齢者・障がい者虐待防止の事業について周知が行われました。また、次回の定例会が視察研修となるため、当日の予定と内容の確認が行われました。
当日は梅雨の晴れ間となったため、定例会後に全員で相武台公民館の外に「南区15周年記念 第18回みんなの福祉フェスタ」ののぼり旗の設置作業を行いました。
5月15日(木)の定例会前に、相模原市南生活支援課より査察指導課の高橋さんとケースワーカーの西澤さんにお越しいただき、令和7年度相模原市における生活保護等の概要について説明がありました。生活保護の現状や運営体制に加え、福祉事務所と民生委員との連携について協力の依頼がありました。
定例会では、行政より空き家の管理に関するリーフレットの活用についての依頼がありました。また、地区社協より7月6日(日)に開催される「南区15周年記念 第18回みんなの福祉フェスタ」の準備に関する協力依頼がありました。
査察指導員 髙橋さん(左)とケースワーカー 西澤さん(右)
総会後に4月の定例会をおこないました。
はじめに、相武台まちづくりセンターの林所長からは、改選にむけてご協力いただいた方々への感謝のお言葉がありました。また4月から新たに地域政策担当となった臼元さんから着任のご挨拶がありました。
行政から令和7年度の「相模原市高齢者等在宅福祉サービス」についての案内があったことや、相武台地区社協の総会が5月16日に開催されることについて、お知らせがありました。
令和7年度の定時総会が開催されました。
南区区役所より、区長・加藤宏美様、副区長・八鍬栄次様、相武台まちづくりセンターより林所長、地域政策担当臼元さんにご出席いただきました。加藤南区区長からは、南区誕生15周年を地域で協力して盛り上げていきたい事や、民生委員児童委員の日頃の活動に感謝のお言葉をいただきました。
総会の冒頭では改めて地域のために尽力する意義を再確認するため、民生委員信条の朗読がおこなわれました。
議長に渡辺委員が選出され、令和6年度の事業報告や決算報告、令和7年度の事業計画・予算など確認しました。
過去の活動報告