【ひだまりカフェ】５月は７日・１４日・２１日・２８日に開催します。

地域住民の参加と支え合い（愛）による福祉のまちづくり

相武台地区社会福祉協議会

　　　　　　〒252-0325　相模原市南区新磯野4-1-3　相武台まちづくりセンター内

電話 : 046-204-8010

問合せ先 : soubudaitiku@sagamiharashishakyo.or.jp

新着

ふれあい寄席を開催しました

令和７年３月１６日（日）公民館の大会議室にて障がい者部会主催の『ふれあい寄席』が開催されました。

噺家さんのユーモアあふれる芸や言葉の妙技が光り、会場は絶えず笑い声に包まれていました。

このイベントは地域の方々が毎年楽しみにされているイベントで、今年も満員御礼の大盛況となりました。

【啓発活動】公民館まつり

令和７年３月８・９日の２日間に渡り『第40回相武台公民館まつり』において啓発活動をおこないました。

多くの来場者にお声掛けいただき、社会福祉協議会の活動について説明することができました。また、平成３０年から開始された救急医療情報キットの提供事業も、地域の方への認知度が上がり、多くの方が受け取りに見えました。

今回のイベントを通じて、地域の方々に私たちの社会福祉活動を知っていただき、本当に嬉しく思います。当日ブースに足を運んでくださった皆さま、日頃より温かいご支援をしてくださっている地域の皆さまに心より感謝申し上げます。

支え合い（愛）相武台見守り活動研修をおこないました

令和７年２月１９日（水）に支え合い（愛）相武台見守り活動事業において、見守り活動員の研修を行いました。今年度は「傾聴」をテーマに、東京家政大学の杉山教授をお招きしてご講演いただきました。

傾聴するためにはまず自分自身を大切にすることが重要であるという軸に基づき、自分の良いところに目を向けるレッスンなどを行いました。杉山教授は高校教師およびカウンセラーとしての豊富な経験を持ち、リアルな現場の話や実例を交えて楽しくお話くださいました。

今回の研修は参加者一同にとって、傾聴の重要性を改めて実感するかけがえのない学びの時間となり、貴重な学びの機会となりました。

東京家政大学教授杉山雅宏先生

子ども映画会を開催しました

令和７年２月１１日(火・祝)に子ども部会主催の子ども映画会が開催されました。

上映内容は「怪盗グルーのミニオン危機一髪」でした。ユーモラスな動きで子供たちに大人気のミニオン達の楽しい冒険に、子供たちの笑い声がたびたび聞こえていました。また、初めて見たという付き添いの大人の方たちからも大変好評の上映会となりました。

今回はちょっとしたお土産も用意して、子ども達も保護者様も大変満足気な様子でした。ご来場いただいた皆様ありがとうございました。来年度の開催もお楽しみに！

※ 当日のイベントの詳細はこちら

福祉講座を開催しました

令和7年1月26日(日)に福祉講座では、小柳拓人さん＆真由美さん親子によるコンサートと講演が開催されました。

真由美さんによる講演では、自閉症の拓人さんとの日々の生活のなかでの困難・喜びについての実体験が語られました。成長過程で得意なことを見つけながらチャレンジしていったことなどを、面白エピソードを交えながらわかりやすくお話いただきました。

また、拓人さんが披露したピアノの美しい音色と卓越した演奏に、1曲終わるごとに感嘆の声とともに大きな拍手が送られていました。

最後には東京オリンピックの聖火リレーに参加されたときのトーチをお見せいただき、参加者の方も自由に手に取って楽しんでいました。

自閉症に対する理解を深めるとともに、貴重で素晴らしい音楽体験となりました。

※ 当日のイベントの詳細はこちら

真由美さん（左）と拓人さん（右）

スマホ講座を開催しました

令和7年1月9日(月)と20日(月)にスマホ講座を開催しました。各日2講座が開催され、テーマは「スマホの基本とキャッシュレス」と「スマホの基本と防災」です。地図アプリの使い方、QRコードでの決済方法、防災アプリのダウンロード方法など、日頃や緊急時にも役に立つ操作を実践的に教えてもらいました。

令和6年12月10日（火）　大磯の東寺真言宗東光院へ視察研修に行ってきました

住職の大澤さんに施設をご案内いただき、地域包括ケアステーションと共催で開催される「暮らしの保健室安養」と、空き家を利用した「多世代食堂おむすび」についてご説明いただきました。

境内では副住職の古井さんより、地域との連携を重視した様々な福祉活動を写真や事例を交えてご紹介いただきました。お寺という立場を超えて福祉活動をするうえで大切にされている事を楽しくお話いただきました。質疑応答では理事からの質問も多くあり関心の高さをうかがえ、学びのある視察研修となりました。また、バスの車中で12月の定例会がおこなわれました。

(その他の写真は活動写真ページをご覧ください。)

令和６年度　

第４８回ふるさとまつり

10月20日（日）１０時～　磯野台体育施設にてふるさとまつりが開催されました。

準備が始まった8：30頃は雨が降っていましたが、徐々に天気も良くなり大勢のお客様にもお越しいただきました。地区社協では主にステージを担当し、子ども達のダンスや相模原市民吹奏楽団の演奏など幅広い演目でとてもにぎわっていました。

啓発・模擬店等に多くのお客様に来ていただき、販売品も全て完売することが出来ました。ありがとうございました

令和６年度　街頭募金

10月１日から　赤い羽根共同募金運動が始まりました。　

10/1（火）午前は相武台地区民生委員　午後は相武台地区社協の理事の方々にご協力いただき、街頭募金をしました。

暑い中お疲れ様！などお声を掛けていただきながら、相武台前駅の階段下で活動をしてきました。ご協力ありがとうございました。

令和6年７月7日(日)　第17回みんなの福祉フェスタ　

梅雨のはずが猛暑に見舞われ、厳しい暑さの中、多くの方にご来場いただきました。

約２６０名の参加があり、共に楽しい時間を過ごすことができました。

認知症に関しての講演会や健康相談コーナーなどで、ご自身の健康を振り返ったり、クイズラリーで障害への知識を深めたり、と様々な体験が出来たのではないでしょうか。

ステージ発表も大変賑やかでした。皆様、ご協力ありがとうござました。　　　　　　

令和6年度　相武台地区社会福祉協議会　総会開催

５月１７日（金）１９時～　相武台公民館大会議室

出席者５６名あり、滞りなく議事の進行が行われ、すべて承認可決されました。

また、南区区役所より、区長・加藤宏美様、相武台まちづくりセンターより林所長・地域政策担当細谷さんにご出席いただきました。

お忙しいなか、参加頂き有難うございました。

スマホ講座　開催しました！

令和６年１月２９日、３０日、３１日、いずれも１４時～１６時で、相武台公民館２階大会議室で行いました。

３日間で、２８名の方が参加してくださいました。ソフトバンクの方が講師となって、スマホの操作について説明が行われました。貸出機器のスマホを使って、マップの見方やインターネット検索の方法など、実際の体験をしながら進んでいきました。

体験後は、参加された方より、「自分のスマホではどう操作したらよいのか」など、より具体的な質問が行われて、さらに学びが深まったようでした。ご参加いただき、ありがとうございました。

相武台地区社会福祉協議会主催　福祉講座開催　

認知症ケアを考える～自身・家族・地域でできること～　　　　

令和5年度　福祉講座を１月２８日（日）１４時～　相武台公民館２階大会議室で行いました。

当日は寒い日でしたが、６０名の方に参加していただき、認知症に対する関心の高さが伺えました。

相模原市中央区で山川内科クリニック院長の山川　宙（やまかわ　ひろ）先生を講師として迎え、約１時間半講演をしていただきました。

事前に詳しい資料もいただいたので、皆さんにお渡ししたところ「家に帰って復習が出来る」や「読み返せるから良かった」などのお声をいただきました。認知症への予防・家族などがなった時の接し方・介護の取り組み方などとても参考になるお話でした。

令和５年１２月１２日(火)　神奈川県立総合職業技術校かなテクカレッジへ視察研修に行ってきました。

かなテクカレッジ職員の高橋さんより、教育カリキュラムやコースについて、施設の説明、卒業後のサポート等、とても詳しくお話をしていただきました。その後、ICTエンジニア、建築CAD、木材加工、自動車整備などの施設見学をして、実際の講義の様子等も見せてもらうことができました。敷地も広く、設備も充実していて、とても学びのある視察研修となりました。

質疑応答の時間では、教員の人数について、資格の取得率について、応募資格など、理事からの質問もあり、施設への関心が高まりました。ぜひ多くの方にこの施設の事を知っていただけたらと思います。

(その他の写真は活動写真ページをご覧ください。)

令和５年１２月４日(月)　相武台中学校にて福祉教育がありました。

相武台中学校１年生が参加して、高齢者疑似体験が行われました。二人一組になって、高齢者が体験できる器具（重りや軍手、サポーター、ゴーグルなど）を交互に装着して、文字を読んだり、お金を数えたり、イラストや字を書いたり、高齢者の日常生活を体験しました。生徒さんからは、「見えずらかった」や「聞こえずらかった」等の感想が聞かれました。

体験の後は、地域で活動されているボランティア団体から、「団地カフェ」広瀬さん、「えん」塚田さんの活動についてお話があり、高齢者との交流についてや活動への思いなど語っていただきました。

その後、生徒さんから、高齢者の生活についてや、私達が高齢者に何ができるのか等、様々な質問があり、高齢者への理解を深める時間となりました。

(その他の写真は活動写真ページをご覧下さい。相武台中学校の許可を得て、撮影しました。)

令和５年度の街頭募金の結果報告　　

１０月～１１月に、以下の場所で行いました。皆様、ご協力ありがとうございました。

◎相武台地区社会福祉協議会　合計金額１７，８３１円　

　街頭募金の場所：小田急相武台前駅、ふるさとまつり、セブンイレブン相武台駅前店、ユソーレ

　相武台　

◎ 相武台地区民生委員児童委員協議会　合計金額　１３，４０４円

　　街頭募金の場所：小田急相武台前駅、ユソーレ相武台　

日赤募金・市社協賛助会費　ご協力ありがとうございました。

◎令和５年度　相武台地区日本赤十字会員増強運動会費

　３２地区　　１，０６０，６２５円

◎令和５年度　相武台地区賛助会費

　５、４４５世帯　　１，１０７，０５７円

救急医療情報キット　無料でお渡ししています。

　●対象：７５歳以上の方（昭和２4年４月１日生迄）

　　　　　６５歳以上の一人暮らしの方（昭和３4年４月１日生迄）

　　　　　ヘルプマーク・障がい者手帳お持ちの方（年齢は問いません）

　配付場所：相武台まちづくりセンター団体窓口※平日のみ9時～16時まで

　※年齢の分かるもの等をお持ちください。

この事業は、平成30年度から開始され、相模原市地域活性化事業交付金を活用して900個の救急キットを作成し配布してきました。在庫が残り僅かとなりましたが、事業の重要性を踏まえ、相武台地区社会福祉協議会の福祉コミュニティー形成事業の一つとして引き続き「救急キット」の配布を続けることになり、今年度300個を提供することが決定しました。　　　　　　　　