①操作電源のキーを『入』
②集塵ファン1、集塵ファン2を『入』
③ダンパーを『連動』
④ロータリーバルブ、スクリューコンベア・パルス・集塵を起動する。
集塵機にセットされたフレコン袋が満杯になると、ブザー音が鳴り黄色のパトランプが光ります。
残業等で集塵機担当者が不在の場合は、第一工場作業者で交換を行ってください。
満杯になったフレコン袋
満杯になると黄色ランプが点灯し自動で『ロータリーバルブ』と『スクリューコンベア』が停止します。
フレコンを留めているクリップを4つ外し、リフトでパレットを引き抜く。
フレコンをパレットから下し、紐を固く結ぶ。
新しいフレコンを集塵機に4つのクリップで取り付け、その下にパレットを置く。
取り付けが完了したら、集塵機横の操作盤の『満杯(リセット)』を押し、ロータリーバルブとスクリューコンベアを起動ボタンを押す。
おが粉が落ちてくるので、軽くフレコンの形を整えて完了。
満杯のフレコンは第一工場入り口にある、フレコン用パレットに運ぶ。
集塵機操作盤
第一工場、フレコン用パレット置き場
・要注意事項等
工程で火花が発生した場合は、すぐに上長に報告!
火花検知器が作動していない場合にもフレコンに対して放水を行ってください!
安全が確認できるまでは、集塵機を起動しないこと!
集塵機内部点検時は操作電源のキーを抜き、操作盤に安全タグを掲げること。