2024年12月1日 宮城オルレ 村田コース
2024年12月1日 宮城オルレ 村田コース
◆マイクロバス山行
◇ルート 7:40中央マンション前=8:00 ビオトープ=8:10仙台宮城IC=8:30村田IC=8:40道の駅村田=8:50出発
=龍島院=白鳥神社=9:20相山公園=赤坂不動尊=10:25蔵王連峰=11:25千マン不動尊=11:30民話の里おとぎ苑
昼食 30分=12:00発=14:00願勝寺=蔵の街街並み、観光案内所=城山公園=14:30道の駅村田=買い物30分
=15:00バス出発=15:1村田IC=15:30仙台宮城IC=15:40ビオトープ=16:00 中央M 解散
◇参加者 会員18名+ゲスト
◇コメント 仙台出発時は晴れ、ビオトープでは小雨が降る中出発。東北道で仙台宮城ICから村田ICへ移動してスタート地点の道の駅村田に到着。出発時は晴れでしたが、歩き始めると曇り始め時折晴れ間が見える時間もあったものの、気温も低くて風もあり肌寒い一日でした。
12月ということもあり、他にはオルレを歩いている人が見当たらない中、両親と一緒に元気に歩いている小さな男の子2人に遭遇。暫く一緒に歩く事になり話しを聞くと、登山一家で週末はいつも山登りをしており、子供達は兄が1年生で弟はまだ4歳なのに既に今年の夏には富士登山をしたそう。龍島院では大仏様と庭園を見て、白鳥神社には「奥州の蛇藤」と呼ばれている二株の老杉に巻きつく藤の巨木を潜ると樹齢約1000年の巨木群が悠然とそびえていました。途中の開けた場所からは蔵王連峰を綺麗に見える場所もあり、かんまん不動尊では鳥居の先にある小さな滝と滝裏にある不動明王を見ることが出来ました。民話の里ふるさとおとぎ苑にある八巻家住宅では、おとぎ話のシーンが人形で再現されておりましたが、薄暗い室内で侍に斬られた腕を自分で咥えている鬼がリアルで怖い!
11時30分過ぎに姥ヶ懐地区の公民館に到着。公民館の周辺が芝生の広場になっており、そこで昼食。登山一家も一緒に食べました。
午後は暫く歩いて町の中心部へ。願勝寺の山門は村田城の大手門を移築したそうで立派でした。そこから蔵の町並みに入ったところで少し雨が降って来ましたが、豪商「やましょう」の邸宅や蔵の観光案内所「村田町ヤマニ邸」を通り村田城の城山公園を抜けてゴールの道の駅には13時過ぎに到着。終盤に雨が降り冷えましたが、バスで運転手Tさんが暖かい昆布茶を振る舞ってくれたので心も身体も温まりました。いつもお気遣い有り難うございます。 (Y&M )