Seminars & Events
2022/03/18 【祝】当研究室メンバーの 山田 葵子さん が卒論の優秀プレゼンテーション賞を受賞しました。
2022/03/15 【祝】サンゴ礁生態系についてのレジリエンスの論文がEcological Research論文賞を受賞しました。副賞として論文がオープンアクセス化されました(30万円くらいの補助に相当)。
2022/03/04 研究者紹介をflaskoにリリースしてもらいました。
2022/02/03 卒業研究発表会がオンラインで開催されました。定量生態学研究室からは7名が堂々発表しました。
2021/11/7-8 第37回個体群生態学会を開催します。
2021/07 RIMS Workshopと生態学会関東地区会シンポ(スライドはここ)で講演します。
2021/06/10【祝】当研究室の 川瀬貴礼さん が給付奨学生(研究を積極的に行う博士課程の学生)として継続採用されました。
2021/06/04 ツボカビ感染についての培養・化学分析・数理モデリングを組み合わせた論文についてプレスリリースしました:ここ
2021/05/31 個体群生態学会大会のウェブページを公開しました:ここ
2021/04/01 tayoに大学院募集の案内を掲載しました:ここ
2021/03/23 香港から国立台湾大学に留学していた学生との論文がついに受理されました! サンゴ礁生態系の頑健性を決めるもっとも重要な要因は生きたサンゴの被覆率ではなくサンゴの作った構造物の複雑性とそのレガシー効果(生きたサンゴが白化等でダメージを受けた後も複雑性が維持される効果)であることを数理モデルとメタ解析で明らかにしました。
2021/03/20 総会と受賞講演会終了により、日本生態学会の庶務担当理事の任期満了です(ツイッター写真、ツイッター写真)。みなさんお疲れさまでした。次期担当者への引継ぎが終わったら、秋の個体群生態学会大会に向けた「1人(+1)実行委員会」に専念します。
2021/03/19 卒業式の直後ですが、生態学会でオンライン発表します。[H03-01] Macroscale vertical power-law distribution of bacteria in dark oceans can emerge from microscale bacteria-particle interactions
2021/03/19 【祝】当研究室メンバーの 山田 洋祐さん が卒論の優秀プレゼンテーション賞を受賞しました。
2021/03/08 今年、葛城大佐と同じ年になります。みんななすべきことを成して終わったことに泣きました。私もなすべきことをしよう、と心新たにしました。
2021/01/27 留学生向け情報サイトで臺大教授帶你留學日本が紹介されました。
2020/12/14 Ecological Research Webセミナー『新しい論文カテゴリー:「アイデアペーパー」の誕生と今後の展望』を企画・発表します。くわしくはこちら。
2020/12 チリの微生物学会シンポジウム (Congreso SoMiCh 2020)で朝5時半からオンライン発表します。
2020/11 「Diversity of Functional Traits and Interactions: Perspectives on Community Dynamics」(Akihiko, Mougi, eds)が出版されました。
2020/08/31 生態系機能の安定性が、単に生物多様性の大小で決まっているのではなく、生物多様性が生態系機能を制御する力の大きさによって決まっていることが世界で初めて提唱されました(こちら)
2020/07/27 アイデアの囲い込みを防ぎ発展途上の研究アイデアの芽を共有する仕組みとして"Idea Paper"という新たな論文形式を世界で初めて(?)提案し、Ecological Research誌上の特集記事として発表しました(こちら)。
2020/07/24 卒論の実験が始動しました。
2020/06/21 科学者とメディア・行政との距離の取り方は非常に悩ましいです。K値プレプリント(査読前原稿)についてのコメントをウェブログに掲載しました(こちら)。
2020年3月13日 【祝】当研究室メンバーの徳島生大さんが卒論の優秀プレゼンテーション賞を受賞しました。
2020年1月28日(火) 「第16回生物数学とその応用~生命現象の定量的理解に向けて~」内の「種間相互作用の進化的帰結」シンポで口頭発表します。ここ
台湾の中央研究院生物多様性研究中心の町田さんが中心となって開発した動物プランクトンの成長新指標(ミトコンドリアと核のリボゾーム存在量の比)に関する論文がLimnology and Oceanography Methodsに発表されました。ここ
オランダNIOOのチーム、横国の鏡味さんと取り組んだ、ワムシがツボカビの感染症を抑えられないメカニズムに関する論文がEcologyに公表されました。ワムシによるツボカビ摂食実験の時系列から、ワムシがどこまでツボカビ感染症を抑えうるかを定量的に評価できるモデルを開発し、他の動物プランクトンにも適用してどんな体サイズの動物プランクトンがツボカビ感染症の抑制に有効かを比較しました。ここ
2019年11月29日(金) 北海道大学低温科学研究所における「環境微生物学における革新的手法および生態系保全における活用法」という研究集会で講演します。ここ
2019年9月4日(水) SAME 16 Symposium of Aquatic Microbial Ecology (SAME) 16で講演しました. ここ
Idea Paperの特集号の準備を進めています. ここ
2019年10月30日 (水)13:35~15:05 以下の内容で龍谷エコロジーセミナーを開催しました.
「ハビタブルプラネットの作り方 」
講師:京都大学 大学院理学研究科 宇宙物理学教室 助教 佐々木貴教
「地球における生物の地理的なパターン 」
講師:東京大学 日本学術振興会特別研究員PD 中臺 亮
以下の日程で龍谷エコロジーセミナーを開催しました.
2019年6月12日(水) 「時系列解析がつなぐ生態学研究の理論と実証」(詳細)
講師:東北大学 助教 川津一隆
2019年6月21日(金)「環境DNAによる陸水生態系における生物分布・生物多様性解析」
講師:兵庫県立大学大学院 准教授 土居秀幸
2019年4月19日に京都大学生態学研究センターで「水域生態系における細菌の群集集合と炭素蓄積のフィードバック 」という講演をしました.
2019年3月15日17:00より、日本生態学会神戸大会で「Idea Paperの実現に向けて3」という自由集会を企画・講演しました.
2019年3月15日発行の龍谷理工ジャーナルVOL.31-1に「定量生態学のすすめ:生物多様性減少の影響を定量的に予測する」という解説が掲載されました.