この記事を読んでるあなたは、もしかしてギックリ腰真っ最中ですか?
もしそうでしたら、ご自身の症状と照らし合わせてみてください。
ギックリ腰ではなさそうなのに腰が痛いときは、早めに医療機関へ相談してくださいね。
突然の腰の痛み
安静にしていても痛い
身体を動かすとズキ!っと腰が痛い
くしゃみや咳をすると腰が痛い
笑ったり、いきんだりすると腰が痛い
前かがみになって腰が伸ばせない
一度座ると立ち上がるのに時間がかかる
午前中に発症
小さい動きでグキっとなった
最初は片側腰だけ痛かった
痛みのピークは8〜72時間
背骨が痛む
背中も痛い
お尻〜ふくらはぎも痛い
あお向けで寝るのが辛い
立っていると腰が痛い
ピンポイントで痛い部分を指差せない(圧痛点が不明瞭)
時間が経ってもどんどん痛くなる
足がシビレている
腰を曲げると足がシビレる
足に力が入らない
皮膚の感覚が鈍くなってる
トイレの感覚がおかしい
痛みが移動する
熱がある
※上記ギックリ腰の特徴は、浅野式をベースとした当院での鑑別となります。
ギックリ腰の症状と似ているけれど、じつは違う病気の可能性があるものをまとめました。
下記の画像をクリックすると、もっと細かい内容をご確認いただけます。
ギックリ腰は(病院では)原因不明で最近痛みが強く出たもの、となります。
〜4週間診断名 → 急性腰痛症(←ギックリ腰)
〜3ヶ月診断名 → 亜急性腰痛症
3ヶ月〜診断名 → 慢性腰痛症
という感じです。
検査したり痛み止めを処方するため、診断名をお医者さんからいただけます。
ギックリ腰の場合、検査結果は「異常なし」になると思います。
異常があったら、ヘルニアとか別の病気ですね。
ギックリ腰は何もしなくても1ヶ月くらいで症状が改善するんですが、60%の人は何かしら症状が残るようです。
「ギックリ腰はもう痛くないんだけど、なんか腰がだるい感じなんだよねぇ」とか。
また、60%の人が再発を経験するとあり、巷でよくいう「ギックリ腰はクセになる」というやつですね。
そもそもギックリ腰になる人は、腰が慢性的に疲れている人が多いんです。
痛くなくなったから放っておく。と言うのはオススメできないです、ケアをしてお大事にしてください!
北京堂・浅野式が最も得意とする腰痛施術。ぎっくり腰、慢性腰痛、腰の違和感などへアプローチできます。患部に到達するまで鍼を入れ、30分ほど鍼を留めます。痛みの原因となっている深部の筋肉への鍼をしていきます。
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80〜90分 | ¥5000