少年少女ロボットセミナー in 藤沢2022
サポートページ
最終更新 2022/8/12
2022/8/16(火)に行われるロボットセミナーサポートページです。人工知能のホームページでは自分で試せるものが多くありますので、是非やってみてくださいね。
発表資料です。
ロボットの動画
2足歩行ロボット
早稲田大学『ヒューマノイドロボット研究の歴史』(1967-)
本田の開発の歴史(1986-)
P2(1997)
ASIMO(2000)
Atlas(2017-2022)
Big Dog(2008)
Google自動運転車(2011)
配膳ロボット(2021)
無人配送サービスロボット(藤沢SST)(2022)
ロボットが飲料を陳列 ファミリーマート(2022)
人工知能デモサイト
Teachable Machine(好きな画像や音声で認識モデルを作れます。セミナーでも使っていました。)
Posenet(人の姿勢認識をします。カメラの許可を求めてきたら、許可してください。)
手書き文字認識(手書き数字0~9を認識します。)
GAN(Which face is real?) (どっちの顔が本物でしょう? 一方はコンピュータが作った顔です。)
Imagen(言葉から絵を描画)
Azure Computer Vision(写真の意味理解)(写真の右の方の説明の中にある"text":のところに写真から読み取れる意味が書かれています。)
GAUGAN2(テキスト(英語ですが)を入力するとそれを表す画像が作られます。下の図1のように設定して実行してください。)
Tensorflow.js(Goolgeが提供している人工知能のフレームワークTensorflowをJavascriptで実装したサイトです。)
Object Detection(物体検出。図2参照)
Person Segmentation(体の部位を仕分けてくれます。)
Face Landmarks(顔の特徴点検出。)
AI Experiments(Google)
Quick Draw, AutoDraw(適当に絵を描き始めるとコンピュータが予想していろんな候補を提案してくれます。)
PaintsChainer(塗り絵で一部の色を指定すると適当に色塗りを完成してくれます。)
ELYZA:pencil、ELYZA:dygest(キーワードから文章を生成したり、文章の要約をします。)
音声合成(いろんなキャラクターの声で話してくれます。)
VoiceVOX(いろんなキャラクターの声でとても高精度に話してくれます。)
図1 GauGANの使い方
GauGAN
テキストを入力したらそのテキストに合った写真が生成されます。
図に示すように2行目のsegmentationのチェックを外し、textのチェックをつけてください。また下の方のCheck this box・・・のところをチェックしてください。そののち、画像を作りたい英文テキストを入れて青丸で示す→矢印キーをクリックすると右の画像ができます。
図2 TensorflowのObject Detection(物体検出)
Object Detection(物体検出)
サイト内の写真をクリックすると図の緑で囲んであるように物体検出が行われます。自分のカメラでやりたい場合には左下のEnable Webcamボタンを押すとカメラで実験ができます。