◆イベント：「絵解き英文法」と「働き方改革」～ 最適な新手法～

小石川（飯田橋）の「トッパン印刷博物館」 にてVR鑑賞や博物館の見学の後，東京理科大学で開催しました。

お休みにも関わらず，学生から社会人まで，多くの皆様にお越しいただきました。大盛況になったことを感謝いたします。

◆登壇者：

東京理科大・高橋薫教授 「絵解き英文法」講座

JIVE 村上公一先生「デジタルワークプレイス」講演

研究・イノベ―ション学会 評議員・浜田孝行 「最適化講座 」入門編

◆ 主催：

最適化デザイン講座（総合学習センター） 浜田・高橋・山本

◆講座の内容（参加者 30名）

デザイン思考で学習する新しい「英語学習法」や，「society5.0」を育むAI活用法など，「最適化」の視点を踏まえながら議論しました。高橋先生の講義は、子供から大人まで、新しい英語文法の「学び」に皆が感動。8月の講座への希望者もいらっしゃいました。

村上先生のご講演では。 最先端の「デジタルワークプレイス」のお話しで、電通大の学生や熱心な参加者による質疑も白熱しました。これだけの「貴重な資料」を20分という枠組みで説明するのは大変もったいないです。

◆懇親会（参加者 10名）

懇親会は，神楽坂「Restaurant & bar Kaoru 」を貸し切りました。神楽坂の名シェフに出張いただき、大変おいしい料理でした。｢アィディア創出懇親会｣も，自己紹介から始まり，親睦が深まりました。どんどんアイディア話で盛り上がりました。「初級・英語講座」のニーズに対応すべく、準備が必要となります。そして， 2次会（yoshida no ie)まで、楽しく過ごしました。

※ 料理：浜田・高橋先生によるコブサラダ。yoshida no ie 店主による、多彩な料理。

◆所感

最適化デザイン講座の趣旨は、他に類がない程の価値があるコミュニティになってきたと確信しています。それは、本質的な考え方を学ぶことがポイントになっています。この活動が、日本をどんどん元気にさせて、若者たちへの活躍の一助になればと思います。