NPO法人レジリエンス代表、米国法学博士、米国ソーシャルワーク修士号。
2024年内閣府「実証的政策立案のための性暴力被害の把握の在り方に関する有職者検討会」委員
暴力被害にあった経験がきっかけとなり勉強を始め、2003年に女性のための「こころのcare講座」をスタートさせ、「レジリエンス」を結成。虐待、暴力がもたらす影響について、全国各地で毎年多数の講演を行う。
2020年からは毎年、法務省の企画により日本全国の少年矯正施設で在院者講習、職員研修などを行っている。
主な著書に「マイ・レジリエンス:トラウマとともに生きる」(梨の木舎、2013)、「性暴力:その後を生きる」(レジリエンス、2011)、共著に「傷ついたあなたへ<1>、<2>」(梨の木舎、2005、2010)、共訳に「DV・虐待加害者の実体を知る」(L.バンクロフト著、明石書店)など。
NPO 法人レジリエンス代表。
2003 年、「レジリエンス」結成時から DV、デート DV に関する講演、研修会の講師として活躍。全国各地で、DV、デート DV、心の傷つき、トラウマ、そこからの回復などについて、当事者、当事者の家族・友人、支援者、学生、教育関係者、さまざまな立場の人々に有用な情報を伝えている。DV・トラウマからの回復のための「こころのcare講座」は2003年より開催を続け、講座開催可能なファシリテーターの養成を行い、講座は現在被災地をはじめ全国各地で開催されている。
共著に:「傷ついたあなたへ」「傷ついたあなたへ 2」 レジリエンス著(梨の木舎)、「ランディ・バンクロフト氏が答える Q&A ドメスティック・バイオレンスの真実」 レジリエンス編(レジリエンス)、「DVは今」(ミネルヴァ書房)、「子を、親を、児童虐待から救う―先達32人 現場の知恵」(公職研)
NPO法人レジリエンス理事、こころのケア講座ファシリテーター。
DV、デートDVに関する講演、研修会の講師として活動。DVやデートDV、いじめ、虐待、パワハラといった人間関係における暴力の仕組みや心の傷つき、また、トラウマからの回復などについて、映像・コンテンツの配信・提供も交えながら情報を伝えている。2023年からは友塚結仁名義で映画製作を開始。
著書・監督作:
「別れる? それともやり直す? カップル関係に悩む女性のためのガイド」ランディ・バンクロフト著(明石書店) 監訳、「大切な人をなくした子どもたちを支える35の方法」ダギーセンター著(梨の木舎)共訳、「傷ついたあなたへ」「傷ついたあなたへ2」 レジリエンス著(梨の木舎) 共著
映画『Team その子』脚本・監督(友塚結仁名義)