分科会は、「森」といういのちの象徴をかたちづくる
「木・水・土」を手がかりに、講座を3つのカテゴリーに分けています。
木は、
芽吹き、育ち、枝を伸ばすもの。
子どもの育ちや学びを支える
「保育と教育」の実践を扱います。
水は、
いのちをめぐらせ、つなぎ、潤すもの。
人と自然をつなぐ
「食と農」のあり方を見つめます。
土は、
根を支え、いのちを受けとめ、つないでいく力。
地域に根ざし、継続の場を育てる
「経営と持続性」の視点を探ります。
参加セッションの選び方と申込方法
11月2日(金)の分科会は、時間帯によって「第1〜第3セッション」に分かれています。
各講師の内容や対象をご確認のうえ、お申込みください。
森のようちえんは、地域の自然や暮らしを活かした保育・教育のかたちとして、近年ますます注目を集めています。東北でもその動きは広がり、各地で特色ある実践が生まれています。
なかでも秋田では、自治体や行政と連携し、制度をうまく活用しながら地域全体で子どもたちを育む仕組みを築いてきました。制度の枠組みを理解し、地域資源を活かしながら現場のニーズと行政の視点をつなぐ取り組みは、持続可能で地域に根ざした保育・教育モデルとして注目されています。
本プログラムでは、秋田の先進事例を中心に、現場の実践者が語るリアルな経験と、制度側から見た支援のあり方を交差させながらご紹介します。加えて、東北各地や全国の多様な取り組みや視点も取り上げ、地域性や背景の異なる中での成功のヒントを探ります。
これから森のようちえんに取り組もうとする方には、制度や地域との関わり方の道筋が見え、すでに実践されている方には新たな工夫や連携の可能性が広がる、学びに満ちたプログラムです。
より詳細が決まり次第、このページやSNSにて順次お知らせいたします。
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本フォーラムは、
会員(個人/団体)・一般・東北在住者・学生などの参加区分や、参加日数によって料金が異なります。
以下の内容をご確認の上、お申込みください。
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森のようちえん全国ネットワーク連盟へのご入会について
*会員とは、「NPO法人森のようちえん全国ネットワーク連盟」 2025年度に新規加入、または更新手続きが終了している個人/団体を指します。
ぜひこの機会に入会をご検討いただき、入会後に当ページより会員価格でお申込みください。
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