創業210年余り。県内では有数の老舗酒造場。八尾町東町にある1808年創業の、創業二百余年を数える八尾最古の老舗酒造です。「玉旭」「おわら娘」などの銘柄で醸しています。酒造りには、北アルプス立山連峰の恵みである軟水地下水を使い、富山県産米を採用し、富山県産の酒造り、味にこだわっています。2024年8月には富山の米と葡萄が・富山の純米酒と赤ワインとが「口福」な出会いをしての融合した新商品トヤマインの出荷をはじめられた。
「おわら風の盆」の歴史・おわらの歌詞や踊り、地方といったおわらの重要な要素について映像による紹介に加え、おわらにちなんだ品々を展示・解説しています。期間中以外でも「おわら風の盆」の魅力を感じられる施設です。
八尾町東町にある駄菓子屋。昔ながらの駄菓子屋さんでくじ引きやお菓子を楽しむことができます。大人向けにお酒のつまみなどもあったりします。
八尾町諏訪町の石鹸のお店です。月下美人は日本の道百選に選ばれ、テレビでもとりあげられた手作り石鹸と和小物のショップです。石畳の町並みが似合う店内には、肌にやさしい無添加・無香料の石鹸や和テイストのかわいい雑貨がいっぱいあります。また二階に休憩スペースもあります。
人気の石鹸は富山かまぼこと、ますずしの形をした石鹸です。
八尾銘菓「玉ごろも」、桑の葉を使った「まゆ」や「金薄和」「曳山」「風の街」など。
「玉衣」は卵を使ったふんわり触感の黄色の越中八尾の伝わるお菓子です。おわらの時は店頭で焼き立てを食べれるかもしれません。
現役の曳山展示や八尾の和紙文化の元の蚕の歴史を展示。八尾のお土産品も多数販売。
MD当日は14時からおわら風のステージがあります。(予約必要)
【おわら風のステージ】
予約と2千円が必要になりますが、第二土曜日は14時からおわらのステージ鑑賞と踊りの解説や体験を組み合わせた「おわら風の盆」を体感できます。
屋内の座席でゆったりとお楽しみください。 写真撮影も可能です。
八尾和紙を唯一取り扱う。和紙製品の販売や世界の和紙の展示をされてます。
多くは語りませんが、小学校を移築したこちらの建物にぜひともお越しください。売店がとにかく八尾和紙を使った品物にあふれており手触りが良すぎます。展示ブースは課金となります。世界各国の紙作り、和紙の歴史を展示物から感じ取ってください。
八尾和紙を使った便せんやハガキを購入して、いしがき亭の旅するスタンプブースに来てもらってこのイベントでしか作れない手紙を作成して送るのも趣があって良いと思います。
おわら土産品、八尾特産和紙製品、布小物、雑貨などを扱う西町のアンテナショップ。ここでしか買えないオリジナルデザインのハンカチもあるので必見です。
「旅人の・・・語り草」は軽食喫茶店。心休まるくつろぎの空間です。季節の料理など予約が必要なものもあるのでご注意ください。
八尾町の西町にある王道の味のたこ焼き店。創業以来変わらぬ味で生地自体にもしっかりダシが利いています。
※たこやきがなくなり次第閉店します。