【メンタルトレーニングが
一番重要???】
様々な形で皆さんのサポートを行っているうちに
同じ内容のことをして支えているはずなのに
人によって結果が真逆といってもいいぐらい
違うケースがあります。
このことにずっと疑問があり、原因を
探っていました。
そして辿り着いたのが
「心の問題」
「考え方の問題」
だったのです。
その事がわかってきて
健康サポートをする上でも
「心や意識のこと」を確認しながら
お手伝いをしていると徐々に変化が出てきました。
そこで「メンタル面のサポート」を向上させようと
たくさんの知識や技術を学びました。
「人はなぜ宗教にはしるのか?」
私達は人生において抱えきれないほどの問題に
直面する事があります。
そんな時には何かに縋り付きたくなるものです。
「困ったときの神頼み」と言いますよね。
大変なときにはとても大きな感情が
湧き上がります。
自分の無力さを感じて人智を超えたものに
助けてもらいたくなるのも
理解できます。
本来、どんな宗教も
「もととなる生き方を教えてくれる」ものです。
ですから、「教え」をうかがうと本当に良いことを
話しされます。
でも、そこに人間の欲や我が入ることで
「教え」と矛盾してしまったり、
組織的になる事で「教え」と違ったルールに
縛られてしまうことが
現実によく起こっています。
そういった事に違和感を感じたりすると
「宗教」自体に嫌悪感を持ってしまうのも
致し方ないのかもしれません。
実際に政治の世界でも 政教分離の問題が
取り沙汰されています。
新興宗教も増えて 強引な勧誘や間違った活動で
社会的にも問題が大きくなっています。
でも、世界の中では、
決まった「宗教」を持っていないことのほうが
「異常」なことなのです。
「あなたはどの神を信じていますか?」
と問われた時に
私たち日本人の多くが「特にない」と
答えるのではないでしょうか。
家が代々行っている宗教・宗派とかではなく、
本当の意味で「あなたが信じている」
かどうかです。
地球上でほとんどの方が自分の「宗教」を
もっています。
それは、「生き方を教えてくれる人や場所」を
持っているということです。
つまり、「無神論」の人は生き方の軸がない
という風に取られてしまい、
心の面からみて非常に危険な人と思われるのです。
こんな風に世界的に見ても稀な日本ですが、
実は世界で一番古い歴史を持ち、
独自の宗教体系を持つ国なのです。
こういった日本人としてのルーツを思い出し、
心の使い方を理解することで
「他力本願」な「宗教」依存ではなく
本当の意味で人生を充実させる心の使い方、
鍛え方を学び
より幸せになる方法を学んで身に付けて
いただきたいと思います。
決して「宗教」を批判しているわけでなく
元々備わっている心身の仕組みやメンタル向上の
ノウハウを知ることで
「宗教」よりも心の意味をもっと深く
理解することができるようになります。
「学校ではおしえてくれないの?」
日本人の死因で一番多いのが「がん」です。
では、自○はどうでしょうか?
最近は減少傾向になっていると
いわれていますが
実際は遺書がない死亡は自○には含まれず
原因不明の死として扱われます。
ですから、実際自○者数は
もっともっと多いのです…
また、コロナ後に急激に若年齢世代での
増加がみられ
大きな社会問題になっています。
では、自○の原因は何なのでしょうか?
一番多いのは「健康問題」
次に「人間関係」
そして「経済問題」
「健康問題」は医師や病院といった専門家が
いますし、
いまはテレビなのでも多くの健康番組が
あり、
この問題に対するサポートも色々あると
思います。
では、「人間関係」はどうでしょうか?
「相手が悪いから」問題が存在している
のでしょうか?
問題となる人が目の前から消えてくれれば
解決するのでしょうか?
「経済問題」もそうですが、
こんなに大きな原因となっているのにも
かかわらず
「教えてくれるところがほとんどありません」
もちろん、「学校でも教えてくれません」
結局、こんな重要な要素について
政府はもちろんのこと、
学校教育の中にひとつもないのです。
だからこそ、
自分自身で心のノウハウを身に付けない
といけないのです。
ご自分で準備をしてください。
「心と體の癒し勉強会」
様々なテーマ別に勉強会を開催しております。
もちろん、このメンタルトレーニングも
含まれています。
ただし、一般のメンタルトレーニングと異なり、
身体からもできるメンタルへ働きかけられる方法を
いくつか習得して頂きます。
また、個別で行う「メンタルトレーニング」や
勉強会と足管理が合わさった
「集中ケアコース(メンタル編)」も
ありますのでお気軽にお問い合わせください。