高源院「運営理念」
法話や講演会、通信誌等の紙媒体にSNS 等あらゆるコミュニケーション媒体を通じて、苦悩に満ちた娑婆世界に仏法の光を照らし、人々の心の声に寄り添いながら、誰一人として取り残されることなく、救いの手を差し伸べていけるお寺を目指しています。
高源院の「ホームページ」について
「運営理念」を受けて、住職による曹洞宗の経典・儀式等の解説を行い、「高源院のホームページを見れば、仏教や曹洞宗のことがわかる」というホームページを目指しております。
仏教・曹洞宗のことについて、何かリクエストがございましたら、掲示板までお知らせください。
高源院第十七世・大圓眞美大和尚
「納骨法要」修行のご報告
NEW
12月14日(土)午前11時より松山寺にて
「開山忌・報恩法要」と併修して修行させていただきました。
無事に十七世・大圓眞美住職のお骨を
松山寺歴住墓地にお納めさせていただきました。
ご随喜いただいたご寺院様、ご参詣いただいた皆様、
ありがとうございました。
遺弟 高源院第十八世住職 川端孝法 拝
7月1日(月) 「一ツ灸」無事終了
膝に一つだけ灸を据えて無病息災を願う「一ツ灸」
2022年の一ツ灸の様子
薬師如来の真言「オン コロコロ センダリ マトウギ ソワカ 」と唱えて祈願!
2023年の一ツ灸の様子
祈願法要終わって住職法話
7月1日未明に大雨警報が発令され、激しい雨風のはじまりとなりましたが、午前中には天候も回復し、無事につとめさせていただくことができました(詳細は高源院 facebookページにてご覧ください)。ご参詣いただいた皆様、お手伝いいただいた皆様、ありがとうございました。
2025年(令和7年)も本年同様、下記内容にて行う予定です。
どうぞ宜しくお願い申し上げます。
日 時 :令和7年7月1日(火曜日)
時間帯:早朝5時から午後3時まで
内容:5:00 祈祷読経
5:15頃 縁起奉読
5:20頃 法話
5:30頃 第1回施灸
以降、午後3時まで随時、施灸させていただきます。
2024年の一ツ灸の様子
祈願法要終わって住職法話
令和6年1月1日発生「令和6年 能登半島地震」の被災状況について
元日の夕刻、能登地方で発生した最大震度7、M7.6の地震は能登地方を中心に石川県内に甚大な被害をもたらせました。
この地震でお亡くなりになった方にお悔やみ申し上げますと共に、被災された方にはお見舞い申し上げます。
高源院の被災状況は①位牌の転倒②墓石のズレ・転倒でした。
①については復旧済み ②については1月3日に石材店のチェックを受け、修繕の必要な方には随時連絡させていただきます。
今後の状況はホームページにて随時お伝えしますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。 住職合掌
お寺イベント
■2024年11月30日(土)〇時 間:10時松山寺集合 15時半頃 解散〇参加費:4,000円/人 ※チャリティー特別価格 ※参加費の一部 能登半島地震災害支援金に使用させて頂きます〇定 員:20名(先着順)■ポイント〇能登半島地震で一部崩壊した「松山寺」の石垣工事の現場にて、石積みの歴史や構造を知る〇「宝円寺」では、「白山信仰開祖 泰澄大師仏像」の特別公開を実施
曹洞宗石川県青年会主催
イベント詳細は下記URLをご参照くださいhttps://sites.google.com/view/zenroad/
申し込みhttps://forms.gle/K2CWVAwtv5RwrxJE9
11月30日(土)「小立野編」は天候や地震の心配がぬぐえぬ中ではありましたが、12名の参加者の安全を最優先し、無事に開催させていただくことができました。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
高源院の紹介
1641年(寛永18年)、御開山・白翁春尭(はくおうしゅんぎょう)和尚は、大豆田に当寺を建立。春尭和尚が加賀藩初代藩主・前田利家の息女(そくじょ)福姫の縁者として取り上げられたことから、その報恩供養のために建てられた。なお、「高源院」とは、福姫の戒名を取ったもの。1659年(万治2年)に現在地に移転。
お寺情報
(3)ご朱印
お求めの方は事前に下記までご連絡くださいますよう、
仏教講座
一見難しそうな禅語や経典を日常的な視点から、わかりやすく解説していきます。日常生活で抱える困ったことや悩み事を解決するヒントがあるかもしれません。それを探し求め、共に仏法を学んでみましょう。 過去の講座を再編集して随時開設していきます。
交通案内・連絡先
馬坂 高源院
〒920-0933 金沢市宝町7番16号
TEL: 090-5170-1908 または 076-261-4957
Mail: kawabata2763@gmail.com
御朱印 有
(ご希望の方は事前に電話またはメールにてご連絡いただきますようお願い申し上げます)
駐車場 無