令和7年度 活動方針
スローガン
● 安全・安心して生活できる地域社会を築くための活動を推進します。
方針
● 災害に即応するため、全世帯の自治会加入を呼びかけます。
● 自治会の財政基盤の強化に努めます。
内容
● 執行体制の明確化と事業実施過程の透明化を推進します。
見える化進行中! 役員の皆さま、速やかな記事データの提供にご協力をお願いします。
第4号議案(会則改定案)は、一旦「取り下げ」になりました。
日 時:令和7年5月 25日(日)午後 1時 30分開会~午後 4時 50分(推定)閉会
場 所:西公民館大会議室
自治会員数:1,001 出席にカウント数:785(出席者102 委任状683) 出席率:78.4%
【結果】
案は、「差し戻し」でなく、一旦「取り下げ」となりました。
【主なご意見】
・改正案に関連する他の条項との齟齬が多く見受けられる。
・会則全体を見直した上で検討すべきであり、一部のみを取り出して改定するのは適切でない。
【結果】
会長候補は否決されました。副会長およびその他の役員・監査役は承認されました。
【ご意見・ご質問】
・会長が決まらず不在のままでよいのか?
・対外的な対応はどうするのか?
【対応についてのご説明】
想定外の結果となりましたが、速やかに対応を進めてまいります。
・規則に則り、正式な手続きを経て決定する必要があります。
・5月中に新たなご提案ができるよう、急ぎ準備を進めてまいります。
・当面の対応として、副会長2名が協力して会長職を代行してもらう予定です。
・今後、役員会・幹事会を経て、速やかに皆様へご報告いたします。
以上
防災訓練の結果報告/総会開催方式について/会則改正
■ 会長より報告
総会方式変更の提案(A案:従来型、B案:簡略型、C案:書面決議型)
投票結果によりB案(簡略型)採用:事前配布資料の熟読を前提とし、当日は質疑応答・意見交換に集中。
中央公園町公園にケーブルテレビの予備アンテナを新設。災害時の対応として設置されたもの。
来年度、小中学校が統合。通学路の安全対策(信号機・横断歩道・柵設置等)を実施予定。
青少年育成協会:5月に総会を開催。
■ 副会長より福祉委員会報告
3月にふれあいサロン実施、3月24日に「なごみ交流会」開催。
来年度4月24日、高齢者外出支援事業として京都水族館へ外出企画。
5月に「つながりプランター」配布予定(参加費300円程度)。
来年度役員構成に大きな変更なし(自治会・寿和会メンバーの一部入替のみ)。
■ 防災訓練報告
安否確認タオル掲示数(全体の約39.7%)
- 1丁目:169軒中 64軒
- 2丁目:276軒中 124軒
- 3丁目:294軒中 107軒
- 4丁目:234軒中 53軒
- 5丁目A:175軒中 64軒
- 5丁目B:181軒中 66軒
- 6丁目A:160軒中 60軒
- 6丁目B:153軒中 44軒
消防からの指導:実際に災害が起こった場合は、安否確認タオルは最低3日間掲出を。
放送の問題点と意見: - 屋外では聞こえても屋内では全く聞こえないとの声多数。 - 高齢者の補聴器依存を考慮した音の工夫が必要。 - 緊急放送と分かる音楽や車両巡回放送の提案。
今後の対応:町と協議し改善を検討。スピーカーの管理(鍵の問題含む)についても議題に。
■ 各専門部報告
広報部:今年度ニュース6回発行。協力に感謝。
文化体育部:夏祭りの協力に感謝。大きな達成感あり。
交通防犯部・福祉教養部・環境部:特記事項なし。感謝の言葉。
会計より:会費集金の困難さを共有。長期空き家や連絡不能者に対しては退会手続きも必要。新幹事への引継ぎを。
■ 総会開催方式について
提案された3案
- A案:従来通り(通常開催)
- B案:簡略型(議案書に記載の読み上げ省略、事前質問、当日は意見交換中心)
- C案:書面決議(質疑応答は個別対応)
意見要旨:
- 会員減少・総会の拘束時間の長さ・幹事の負担を理由に簡略化を支持する意見あり。
- 一方で、急な提案への違和感や総会の意義を重視する声も。
- 長時間化の原因は一部会員の長時間質問。質問時間制限の導入提案。
- 総会議長の決定が遅れている点についての指摘あり。
採決結果:
- A案:13票
- B案:22票(採用)
- C案:4票
■ 会則改正について
幹事会開催頻度、役員構成の見直し案を提示、総会4号議案として採決を実施。
(※詳細内容・採決結果は別紙議事録または資料を参照)
■ その他・引継ぎ事項
各専門部は担当書類の早期提出を。
幹事名札は総会終了後返却。
名札プレートは次期幹事に資料と共に引き継ぎ。
総会資料配布は新幹事が実施。
幹事や部からの意見は自治会パソコンに保存済み。
■ 会長より
1年間の感謝の言葉を述べ、幹事会を閉会。
以上
自治会館建替えに関する協議/防災訓練の詳細説明/代表幹事の役員会出席しない問題
【報告事項】
1. 自治会館建て替え計画
建て替え委員会が予算見積もりと資金調達方法について説明。
2. 防災訓練
3月22日(土)午前9時から実施。
タオル掲示による安否確認と救急救命講習を行う。
3. 環境部
3月初めに子供会と資源回収の日程調整を予定。
4. 青少年育成協議会
2月8日研修会。光風台自治会館でフロアカーリングを協会メンバーと子供さんを集めて行った。次年度6月にウクレレ演奏会を計画。
5. 福祉委員会
1月20日の新年ふれあい会に75名が参加。
2月3日にふれあいサロンを開催、浦島太郎講演。
6. 事務提案
書類簡素化と資源回収・美化活動による町からの報奨金について、領収書発行を廃止する提案があり、採決により決定。
【決定事項】
1. 事務手続きの簡素化
入会届と防犯灯負担金承諾書を1枚に統合。
退会・転出時の防犯灯負担金停止届も1枚に統合。
2. 報奨金の領収書廃止
再生資源報奨金に関し、寿和会・子供会は領収書を発行せず自治会は通帳記帳で確認。
議事要約
【会議内容】
1. 自治会館建て替えに関する協議
建て替え継続委員会は昨年5月に建て替え案を会長に提案。
見積もりや資金調達(宝くじ助成金が当たれば1,500万円、寄付など)について説明。
防犯灯特別会計の借用案は、規則変更が必要であり、全会一致でなければ実施不可。
耐震診断では震度6で倒壊の恐れがある状態。
会長からは「建て替えに反対ではないが、予算規模が現実的でない」と指摘。
継続協議委員会は次期幹事会に引き継ぎ、方法を再検討する方針。
2. 防災訓練の詳細説明
日時:3月22日(土)午前9時開始。
内容:
放送後、各幹事が担当ブロックで安否確認。
無事の家は門にタオルを掲示 → タオルの数をカウント。
訓練後、消防による救急訓練(止血処置・AED使用・心臓マッサージ)。
全戸配布により、自治会加入のメリット(防災活動の充実)を周知。
3. 総会について
昨年度同様、事前質問制を継続。
4. 各専門部からの報告
会計部:手集金の負担軽減を要望。引き継ぎ時に状況を報告。
広報部:3月に自治会ニュース274号を発行予定。
環境部:資源回収日程を3月初めに調整。3月22日の幹事会で配布物を用意。
文化体育部:阪大生が豊能町の活性化を研究中。祭りを町全体で一つにまとめることについてアンケートを実施し、町と意見交換を行うなど精力的に活動している。会長:豊能町は、日本全国の自治体の平均モデルで阪大が注目。中央公園の観測をするためWebカメラを使うと阪大から連絡あり。「とよのわ」も関わり豊能町をどうしたらよいか研究発表される。
交通防犯部:互選会で過剰な人員を環境部へ移動。
福祉環境部:1月に誤嚥性肺炎予防体操イベントを実施し12名ほど参加。
【その他】
代表幹事の役員会出席しない問題
今年度の代表幹事は役員会への出席を免除されているが、今後も継続するかは次期幹事会と相談。
会長は「会則変更は不要」との意見。代表幹事が役員会に出席しないことは、今年度の代表幹事の判断で行われ、特に異論は出ていない。ただし、会則には従う必要があります。今年度の幹事会の考えで会則を変更すると、次年度以降の代表幹事が役員会に出席できなくなる可能性があるため、慎重に検討すべきではないでしょうか。
今後の対応
自治会館建て替え計画は次期幹事会へ引き継ぎ。
防災訓練は3月22日(土)に実施。
総会は事前質問制を継続。
以上
都市計画課から用途地域の見直し案/互選会について/防災訓練について/各部の意見収集と活用
報告
都市計画課から用途地域の見直し案についての説明
防災訓練について3月22日に実施予定
消防訓練について2月9日に実施予定
福祉委員会より12月の活動
広報部より自治会ニュースの発行
豊能町都市計画課:まちづくりのルール変更について
用途地域見直し(案)の概要
第2種低層住居専用地域を新設
条件:第1種低層住居専用地域と同じ条件に加え、延べ床面積150㎡以下の小規模な独立店舗(喫茶店、飲食店、コンビニ等)の建築が可能に。
対象エリア:光風台地域の吉川中央線沿い、光風台中央公園、光風台4丁目の一部。
計画変更の理由
光風台などの市街化区域は、開発から数十年が経過し、高齢化やコロナの影響で生活環境が変化。
過去の住民意向調査では「自然豊か」という住みやすさが評価される一方、「交通や買い物の不便さ」が課題に。
人口減少を最小限に抑えるため、時代に即したまちづくりを推進。
主な住民の質問と回答
固定資産税への影響
用途変更による税額への影響はほぼなし。
住環境への影響
店舗ができることで生活が便利になり、高齢者の孤立防止や働く場所の確保に寄与。
必ずしも店舗が建設されるわけではなく、選択肢が増えるだけ。
今後のスケジュール案
令和7年5月~令和8年1月:対象住民への個別説明会。
令和7年度:パブリックコメントを実施し、都市計画審議会で審議。承認されれば令和8年度から施行。
承認されなければ計画は白紙化。
その他の用途変更
新光風台・光風台・東ときわ台:幹線道路沿いの用途変更を検討し、賑わいづくりや利便性向上を目指す。
光風台4丁目:将来の交通インフラ整備を視野に用途変更を計画中。
議事要約
1. 互選会について
実施日: 2025年1月19日予定 ⇒後に2月16日へ延期されました。
現幹事は役員のみ参加。
流れは配布資料の通り。
各専門部長が業務説明を行う新形式を導入。
2. 防災訓練
日時: 2025年3月22日 9:00~12:00
大地震を想定した安否確認と避難受付訓練。
各家庭でタオルを玄関付近に掲示する形で安否確認を行う。
消防署によるAEDや心肺蘇生術の実演と指導。
高齢者や障がいを抱える方の洗い出しを実施予定。
課題: 個人情報保護の観点から、記録には残さずに情報収集を進める。
3. 消防訓練
日時: 2025年2月9日
AEDと心肺蘇生術の再講習。
地域福祉委員会や寿和会への参加呼びかけ。
参加の呼びかけ: 前回9月に未参加の方への積極的な働きかけ。
4. 次年度幹事からの質問と回答
質問1: 活性化委員会の位置づけ
回答: 活性化委員会は諮問機関であり、最終決定権は幹事会にある。
質問2: 幹事会の役割解釈
回答: ボランティア団体としての運営方針で合意。
質問3: 規則改定と住民説明会
回答: 規則通りの進行を重視。事後承諾は適切でないと考える。
5. 西地区連合会報告
ときわ台自治会:ハロウィン交流イベントの好評事例紹介。
新光風台自治会:太陽光発電工事の現状と自治会の関与可能性の限界。
新光風台自治会:学校跡地利用案の検討(例: 美術館、図書館、食育学校)。
6. 各部報告
福祉委員会: 高齢者向け支援活動の継続
ふれあいサロン参加(12月2日)
ハンドベルグループによる演奏会鑑賞
百歳体操に参加
外出支援事業で滋賀県へ(11月25日)
ひとり暮らしの高齢者への支援事業(3月24日)
青少年育成協議会:
秋の日のつどいに行われるゲームについての研修会(令和7年2月8日)
福祉教養部:
「誤嚥性肺炎の概要と予防と健康体操」(令和7年1月19日(日)13:00~14:00)
7. 各部の意見収集と活用について
現状:
各部から集めた意見をパソコンに保存する方針。
集めた意見活用の具体性が不足しているとの指摘あり。
提案:
意見のリスト化と短期で対応可能な項目の実施計画を作成。
役員会での議論を進め、引き継ぎ対象を明確化。
以上
森町南自治会の現状/活性化委員会からの提言&今後の展開/互選会について/活性化に向けた意見
報告
1. 防災訓練について
12月7日に予定されている防災訓練の内容変更について説明が行われた。(後に、3月22日に変更)
2. 自治会特集号について
広報部から「自治会の現状と課題」に関する特集号の発行提案があり、可決された。
3. 環境部報告
クリーン作戦の実施報告が行われた。
再生資源ゴミ回収についての説明が行われた。
4. 文化体育部報告
倉庫の片付けと確認作業が完了した旨の報告があった。
5. 総務部長からの連絡事項
会議前に森町南自治会の副会長が見学に来ている旨の紹介があった。
6. 森町南自治会副会長からの発言
森町南自治会では副会長と防災委員長を務めている。
森町南自治会の概要:世帯数1,000、人口3,500。
若い共働き世帯が多く、平日活動が難しいため、役員会の頻度を月1回から3ヶ月1回に減らした。
会長1名、副会長4名で運営し、会長が難しい部分を副会長がカバーする形態。
会合を持ちにくいため、SNSを活用して情報共有を行っている。
本自治会を見学し、参考にしたいとの発言があった。
議事要約
会長より
互選会について
時間短縮のため、全体的に簡略化します。ご協力をお願いします。
青少年育成協議会について
「秋の日の集い」が無事開催されました。次回は2月頃に「研修会」の名目で音楽会などを企画予定です。
防災訓練&自主防災リーダー研修について
12月7日に予定していた防災訓練は、内容を再検討した結果、実際の状況に即していないとの意見が出たため、3月16日に延期することを役員会で決定しました。12月から2月の間に防災委員会を開催し、新しい訓練計画を立てます。次回訓練では、実際の避難を想定し、避難場所への移動を含む内容を予定しています。
町の防災訓練から得た主なポイントは以下の通りです:
初動対応の重要性:救急車が到着するまでの8分間に心臓マッサージやAEDを行うことが生存率を大きく左右します。全会員に一度は訓練に参加していただきたいです。
避難場所と備蓄状況:各避難所には約400人分×3日分の備蓄がありますが、地域人口に対する量が不足しているため、各家庭で水と食料の備蓄をお願いします。
災害時のアクセス確保:西地区では主要道路が遮断される恐れがあります。そのため町が新たな道路を計画中で、詳細は来年2月に発表予定です。
3月の訓練に向けて消防署に協力を依頼し、より実践的な内容にしたいと考えています。詳細は幹事会で説明します。
自治会ニュース特集号について
自治会の現状や課題、今後の取り組みについて、会長や活性化委員会からさまざまな提案がありました。これらを自治会員の皆さんに共有するため、特集号を発行することにしました。
自治会を活性化させる継続協議委員会からの提言&今後の展開
自治会の現状と課題
自治会の現状について、会員の皆さんにはまだ十分に伝わっていません。10月の幹事会では会長が口頭で説明し、その後、詳細をまとめた資料を作成しました。活性化継続協議委員会の提言や今後の取り組みを、本日配布の資料に整理しています。
活性化のための主な提案
役員説明方法の見直し
前回の方法を改善し、不満や不安を解消します。
幹事や役割分担の再検討
効率的な役割分担を目指します。
組織のスリム化と役割の明確化
自治会組織の一部見直しを行います。
役員会議の負担軽減
業務を簡素化・効率化し、役員の負担を減らします。
これらの提案を実現するためには、役員中心で進める必要があります。しかし、現在の役員会は十分に機能しておらず、幹事会の1時間前に開催されるだけです。今後は、少なくとも1週間前に役員会を開き、議論結果を幹事会に報告する体制を整える必要があります。
会員減少と財政問題
自治会員数は毎年約40人減少しており、このままでは10年後に会員数が半減し、さらに減少が加速する恐れがあります。今年の収支決算も赤字で、会員費の減少が大きな要因です。現在の余剰金も今のペースでは2年で底をつきます。会員数の減少を食い止め、可能であれば増加させるための具体策が必要です。
活性化委員会の役割
活性化委員会は、自治会の現状を改善するために具体的な提案を行っています。ただし、委員会は諮問機関であり、直接幹事会で説明することを遠慮しています。今後は必要に応じて委員会に幹事会へ参加してもらい、適切に報告を行います。
各部門からの報告
広報部
自治会ニュース11月号を発行済み。本日、議題に挙がった特集号の発行について決定。
(意見)「特集号の内容は素晴らしいが、いつもの形式では注目されにくい。緊急性やインパクトを持たせたデザインにして、読まれる工夫をするべき。」
環境部
ゴミ減量化PR事業
11月1日(光風台駅)と12日(デイリーカナート前)で実施。
クリーン作戦:11月17日に実施予定。
再生資源ゴミ回収
音楽と音声の案内を開始。
回収スケジュール:1~4丁目は午前中終了、5~6丁目は午後5時頃までかかる見込み。
文化体育部
倉庫の整理を実施。特に大きな欠損はなし。
交通防犯部
駅前ののぼりを劣化のため回収し、新しいものに交換済み。
5丁目の飛び出し坊やを交換予定。
豊能町防犯委員会:11月29日に「交通安全」「管内の犯罪情勢」「特殊詐欺」についての研修会に3~4名参加予定。
別の防犯委員会研修通知:滋賀県で開催予定。
(意見)「県外での研修に参加する必要はあるのか?参加費・交通費は自治会負担か?」
(会長)「参加は強制ではありません。希望者には自治会で費用を負担します。」
互選会について
(総務部長)新幹事候補者の書類提出があり、4ブロックを除いて新幹事が決定。会長や五役の立候補者も出ている。
(会長)4ブロックが決まっていないため、総務部長と会長が互選会までに解決策を話し合う予定。ブロック幹事は災害 時に必要なので、早急に決定が必要です。例年、各丁目ごとに幹事を決めていましたが、今年から五役は必ずしも決めなくてもよいことになっています。もし4ブロックが決まらない場合、統合も検討する可能性があります。現幹事には、仕事の負担や改善点を意見として出して欲しい。
(総務部長)新幹事になる方には、以前の経験を知りたい。特に会計などの経験者にお願いしやすい。
(意見)自分のブロックで新幹事選出のために聞き取りを行った結果、多くの世帯が「幹事を受けるくらいなら退会したい」と言っていた。幹事を求めないことで会員数が増えるのではないかとも感じている。
(意見)自分のブロックでも幹事を断られる人が多く、仕方なく1年延長して幹事を続けることにした。
(総務部長)会長選出について、立候補者が1人いると聞いているが、どうなるか確認したい。
(会長)活性化委員会で話し合い、自治会の改革を進めるために続投も考えている。新会長が引き継ぎやすい環境作りが重要。
(意見)会則には「会長に立候補者がいる場合は、無記名投票で推薦する」とあります。立候補者が1人ならそのまま決定ですが、2人以上なら選挙になります。今後の対応について、会則に従うべきではないかと考える。
(意見)立候補者がいるならその方に任せるべきではないかとも思う。
(会長)私は新会長に立候補はしていない。新しい会長が自治会の現状を理解し、改革を続けてくれるか心配している。
(意見)会則に従うと新年度幹事会が会長を推薦する形になります。現会長は2年務めており、続投を希望する声もありますが、新会長に立候補された方も素晴らしいと思います。
(意見)来年も幹事を続ける決意をしました。現在、自治会はうまく回っていないと感じており、経験者の意見を活かすべきだと思います。新幹事には今年の状態を伝え、最終的な判断は新幹事に任せるが、経験者が数人いると良いと思います。
(会長)経験者が残ってくれると業務がスムーズに進むので、できるだけ残ってほしい。新会長に関しては今決める必要はなく、活性化委員会と話をして、新会長に引き継ぎできる体制を作りたい。もしうまくいけば、私は副会長や一幹事としても協力する。
その他
自治会活性化に向けた意見
他自治会の取り組みを参考に
インターネットで他の自治会の活動を調査したところ、アンケートで優先課題を把握し、それを基に活動にメリハリをつけている自治会が多い。
また、新規会員の勧誘を自治会活動の中に組み込んでいる例もある。
意見の共有方法について
幹事会での議論が堂々巡りになりがち。意見を集約するために五役会や役員会でたたき台を作成し、幹事会で提案すべき。
会長の意見を聞くだけでなく、改善案を各部から求め、それを基に進捗を共有する仕組みが必要。
幹事会の議論を活性化するために
幹事会の前に役員会で議案をまとめ、幹事会でしっかり時間を取って議論する体制が必要。
会長から提案された内容については、書面にまとめて次回の幹事会で共有するように求める声が多い。
議案書の改善について
現状: 議案書が簡潔すぎるため、進捗や次年度の方針がわかりにくい。
改善案:
毎月の進捗を具体的に記載し、次回の議論に繋がる内容を盛り込む。
議題を明確化し、それに基づいて議論を進めるべき。
(総務部長)現在の議案書作成は時間の制約があり、精一杯の対応をしている。役員には業務に適した人がなるべきとの考えを示す。
(会長)過去の議案書も同様の形式だが、改善の必要性を認識しており、対応を検討する。
町政懇談会について
日時: 12月15日18時より、光風台自治会館にて開催。
町長や町の総務部長、建設課長が、今年の町の計画を説明し、住民が意見を述べる場となる。
強制ではないが、可能な限り出席をお願いする。
役員は17時30分より会場準備を行う。
以上
自治会の防災活動/町政懇談会のご案内/業務の簡素化と役員の負担軽減について協議
青少年育成協議会の活動報告
10月12日(土)光風台小学校区青少年育成協議会主催の「秋の日のつどい」が開催され、例年通り約130 名が参加しました。
災害が発生した際、消防や警察は被害が最も大きい場所を優先して対応します。そのため、私たちの地域の安全を守るためには、自治会が主体となって防災活動や助け合いを進めることが大切です。
12月7日に防災訓練を実施します。(後に変更:準備の都合により延期になりました)
現在、リーダー研修では他の地域の事例を学び、訓練の流れを次回の幹事会で説明できるよう準備中です。訓練の主な流れは次の通りです。
地震発生
連絡体制の確認
被害状況の確認
旗を掲げる
被害がない場合は「無事」を示す旗を掲げ、その状況を自治会に報告する仕組みです。
さらに、1月には普通救命講習、3月には消防訓練を予定しています。皆さんのご協力をよろしくお願いします。
町政懇談会のご案内
日程:12 月15 日(日)午後6 時
場所:光風台自治会館
参加者:町長、副町長、総務部長
今回の懇談会では、「地域公共交通」や「学校跡地の活用」について、町からの説明があります。その後、住民の皆さんからの意見や質問を直接町長に伝える貴重な機会となります。
町長と1 時間半ほどお話しできる予定ですので、「この機会にぜひ聞いてみたい」ということがあれば、遠慮なく発言してください。
議事要約
主な課題と提案
互選会の廃止と役員選出の簡素化
現在のシステムは複雑で役員の負担が大きいため、なり手が少ない。
希望者による役員選出に切り替え、幹事の仕事を減らすことで参加者を増やす。
回覧板の廃止とホームページ活用
回覧板の管理負担を減らし、デジタル化を進めることで効率化を図る。
高齢者の多い現状で、デジタル化がどれだけ浸透するかが課題。
規則変更の手続きと臨時総会の必要性
現在の規則を変更するには総会での承認が必要だが、時間がかかるため実施を先行させる案が提示された。
正当性を重視する声も多く、臨時総会開催を求める意見が強い。
役員の負担軽減とモチベーションの向上
仕事量を減らし、名前だけの役員という形にすることで、参加者を増やす試み。
自治会の存在意義や具体的な活動内容を明確にし、再加入を促す文書の作成が必要。
意見の分かれ目
急な変更への反発
突然の提案であるため、準備不足や透明性の欠如に不満が出ている。
変更の理由やメリットを、文書で明確に提示する必要がある。
デジタル化への懸念
高齢者の多い地域で、ホームページに移行しても情報が伝わらない可能性。
紙媒体との併用や、デジタル教育の実施を検討すべき。
今後の提案
臨時総会の開催
正当性を保つために、臨時総会で変更内容を説明し、承認を得る。
提案内容を文書化し、具体的なスケジュールや影響を提示する。
自治会の存在意義を再確認
自治会が防災や地域コミュニティ維持にどれだけ重要かを明確に伝える資料を作成。
新しい幹事や会員に向けた説明会を開催。
デジタル化の試験導入
ホームページ運用を一部ブロックで試験的に行い、フィードバックを収集。
紙の回覧板と並行運用し、効果を比較する。
この議論を通じて、自治会の改革が進むことが期待されますが、透明性を保ち、すべての会員に理解と納得を得ることが最も重要です。
再生資源回収業者変更のお知らせ/自主防災リーダーの選任/地域交流会は中止/役員体制の見直し
12月に防災訓練を計画しています。
この訓練では防災旗を使用し、より実践的な避難訓練を行う予定です。大地震が起きた際には、自治会員以外の方々も含め、地域全体で助け合う必要があります。町や消防は、特に被害が大きい地域を優先的に支援しますが、全ての地域をカバーするのは難しいため、私たち自身が協力して救助活動や連絡体制を整えておくことが大切です。
自治会の再生資源回収業者変更のお知らせ
これまでお世話になっていた回収業者の廃業に伴い、9月分の回収から新しい業者に変更となりました。そのため、回収車の音楽が鳴らなくなったり、回収時間が以前より遅くなったりするなどの変化が生じています。
クリーン作戦は11月17日の予定です。雨天の場合は中止します。(後に変更:雨天の場合は11月24日に順延)
議事要約
1. 自主防災リーダーの選任
自主防災マニュアルの組織図に基づき、自治会長が防災委員長を務める。
10月9日に会長と総務部長が防災リーダー研修を受講。後日報告予定。
12月7日に防災訓練を実施予定(助成金で購入した旗を使用)。
地震時には自治会が主体となる救助活動が重要。情報は町から自治会を通じて流れる。
非会員への対応や再入会の促進が課題。
意見
ときわ台では防災訓練時に旗を使用し、非会員には300円で旗を販売。情報共有が必要。
2. 秋の日のつどい
青少年育成協議会主催で10月12日に開催。約130人が参加。
種目:ゴルフ、縄跳び、スリッパ飛ばし、ボウリング、ネットゲームなど。
青少年育成委員5名が参加し、ボウリングを担当。
3. 地域交流会
今年度は中止予定。理由は防災や自治会の課題が優先。
コロナや保健所の制約により、従来の餅つきやぜんざいが困難。
交流会の意義(地域のつながり強化)は認識しているが、現状では困難。
意見
交流会は地域のつながりや防災に貢献する。餅つきなどの伝統行事を再考してもよい。
4. 会則改正
代表幹事が役員会のメンバーであることを見直し、業務簡素化を検討中。
幹事会で詳細な書類を提示予定。
5. 役員体制の見直し
高齢化や幹事の負担軽減のため、役員数の削減を検討。
幹事を避けたい人には自治会費の割増を提案。収入や年齢、健康状態に応じた割引案もあり。
自治会のメリット(行政対応の迅速化など)を強調。
意見募集:「突拍子のない意見でも出してほしい」。
光風台地区近隣支援活動「ゆうあい」/防犯灯点検と詐欺被害/再生資源回収業者の廃業
地域に寄り添うボランティア団体
「ゆうあい」は、光風台および周辺地域で、日常生活のお手伝いを行うボランティア団体です。高齢の方や障害をお持ちの方が、住み慣れた場所で安心して暮らせるよう、私たちは日々サポートをしています。
主な活動としては、ゴミ出し、旅行中のペットの世話、見守り、病院への付き添いや薬の受け取りなどがあります。多くは、草むしりや水やり、木の剪定です。また、網戸の張り替え、電球交換、エアコンホースの簡単な修理、固定電話の設置といった小さな作業も対応しています。皆さんと一緒に楽しく活動を続けています。
1丁目で防犯灯を点検したところ、4つの防犯灯が根元から腐っていることが確認されました。これを受けて、各幹事の皆さんには、担当ブロックの防犯灯の確認をお願いいたします。異常が見つかった場合は、すぐにご連絡ください。
防犯灯には、町が設置したものと光風台自治会が設置したものがあり、自治会のものには「光風台」と明記されています。各防犯灯には番号もついているので、確認の際に控えておくと便利です。
最近、ニュースでも倒れた防犯灯が車に当たり、怪我をする事故が報告されています。台風シーズンが迫っており、強風による影響も懸念されますので、早めの点検をお願いいたします。
また、警察からの「交番だより」でも注意喚起があった詐欺について、実際に光風台地域でも被害が発生しています。皆さんも十分に警戒し、怪しい電話や訪問にはご注意ください。
再生資源回収業者についてのお知らせ
再生資源の回収を行っている業者から、廃業の連絡がありました。今後の対応については、組合で話し合いが進められていますが、現時点では決定していません。最悪の場合、9月の再生資源回収が中止になる可能性があります。
再生資源回収による収益は、子ども会や寿和会の活動資金として活用されているため、現在、子ども会が積極的に新しい業者との交渉を進めてくださっています。
もし回収が中止になった場合は、広報部から皆さんにお知らせしますので、ご協力をお願いいたします。
なお、11月17日には「クリーン作戦」が予定されています。ぜひご参加ください。
災害時における避難支援について
災害時における高齢者や障害のある方の避難支援について、国や町は「自治会が主体となって対応してほしい」という方針を示しています。つまり、自治会は加入者だけでなく、地域全体をサポートする役割を担っているのです。
地域全体で防災意識を高めるため、地域交流会の代わりに大規模な防災訓練を行うことも検討しています。今後の訓練日程については、決まり次第お知らせいたします。
プロジェクターに代わるモニター購入の検討について
従来のプロジェクターは、接続が難しいことや画面が見えにくいといった課題がありました。時代の流れもあり、現在はモニターへの移行が進んでいます。そこで、従来のプロジェクターに代わり、新たにモニターを購入することを検討しています。
議事要約
1. 光風台地区相互支援ネットワーク「ゆうあい」について
活動概要
高齢者や障害者の日常生活支援(ゴミ出し、ペット世話、見守り、病院付き添いなど)。
草取り、網戸の張替え、電球交換なども行う。
活動の詳細はInstagramで公開。
自治会長の意見
「ゆうあい」の活動は有益だが、自治会内の組織になれば自治会の活性化に役立つ。
「ゆうあい」代表の意見
小規模な組織で障害にはならないとしつつも、自治会との協議を希望。
2. 防犯灯費の使途について
現状
LED化により防犯灯のコストは削減。
積立金残高は約2200万円(補助金とLED効果による)。
意見
夏祭りや自治会館建て替えへの活用案が挙がる。
自治会館は防災拠点として重要。建て替えが急務との意見も。
3. 自主防災委員会の活動
防災訓練と設備
11月に防災訓練を予定。
災害時に使用する旗を全世帯に配布。
発電機やAEDはリースで導入する方向。
課題
防災マニュアルの更新と研修の必要性。
避難場所(自治会館や小学校)の鍵管理体制の確認が課題。
4. 夏祭りとイベント
夏祭り成功への感謝が会長から述べられた。
イベントの常設ステージ設置の検討が求められる。
今後の重要課題
自治会員の減少対策と活性化。
自治会館建て替えに向けた具体的な計画と資金の検討。
防災体制の強化と全住民への情報共有。
最近は、防犯灯のポールが腐食してしまう原因として、愛犬のマーキングが関係しているケースが増えてきています。防犯灯は地域の安全を守る大切な設備です。飼い主の皆さまには、愛犬とのお散歩中にポールや壁にマーキングしないよう、気をつけていただけると助かります。
マナーを守って、気持ちよく安全な街づくりを一緒に進めていきましょう。
ホームページの掲載/夏祭り準備の詳細説明/幹事会と役員会の役割
8月から、必要に応じて五役会と役員会を再開します。
夏祭り実行委員会が 5月26日に立ち上げられ、文化体育部を中心に自治会役員の協力のもと、準備が順調に進んでい ます。計画どおりに夏祭りを実施できる見通しです。
光風台夏祭り当日のスケジュールや分担、自治会役員への協力を依頼しました。
議事要約
1. 会長の発言と議論
夏祭り準備:文体部の努力を称賛し、協力を呼びかけ。工事業者も挨拶に来る予定。
ホームページ掲載について
ホームページの「町報」掲載が決定されたが、自治会内での事前の相談がなかったことに不満が出た。
会長は「ある程度完成した内容を見てもらう目的」と説明し、掲載を前向きに捉えるよう求めた。
QRコード設置の案もあり、自治会館での周知も進める方針。
2. 会計報告
自治会費
会員費4200円、防犯灯費1200円。7月の集金や銀行振替に関する手続き説明。
手集金を避けるため、銀行引き落としの手続きを促すが、幹事からの連絡が必要。
3. 各専門部の報告
文化体育部:夏祭りへの感謝と準備の詳細説明。当日の協力要請とスケジュール確認。
環境部:副部長が代理を務める。ゴミ箱の手配確認。
広報部:8月に自治会ニュースを発行予定。
4. 防火管理者の報告
消防訓練:9月と2月に予定。AEDを使った救急救命訓練も11月に計画。
自主防災組織の立ち上げ:情報発信の重要性を強調。
5. その他の議論
幹事会と役員会の役割
幹事会を簡素化し、必要に応じて五役会と役員会を開催する方針に対して、一部からは「役員会の開催も重要」との意見が出た。
課題と提案
ホームページ掲載の透明性
掲載内容や進捗について、自治会内での事前共有を強化することで、信頼性向上。
集金手続きの効率化
銀行引き落としの促進を進め、手集金の負担を軽減する方針を徹底。
役員会の重要性
意思決定の透明性を保つために、役員会と幹事会の役割を再確認し、コミュニケーションの改善が求められる。
ホームページの運営/プロジェクターの購入検討/自治会館建て替え問題/退会者増加への懸念
消防署による年1回の警防査察があり、今後、不備が指摘された点は改善していくことになりました。
赤十字募金 151,320円 を、6月19日に光風台郵便局から振り込みました。
消火訓練1回目を、9月28日(土)午前10時からで計画中です。
4月から6月の再生集団回収による報奨金として、111,570円 が振り込まれました。
議事録要約
1. ホームページ運営について
現状:無料のホームページを活性化委員会が運営。機材も自前で対応し、運営費もボランティアベース。
懸念点
無料サービスの信頼性(広告、個人情報管理など)。
承認手続きの不透明さに対する指摘(議事録に記録がない)。
今後の方針
一定期間(2-3ヶ月)試験運用後に再評価。
活性化委員会から具体的な運用規程や資料を提示し、皆で判断する。
他自治会の例(有料運営など)も参考にする。
2. プロジェクター購入について
現状:購入計画は総会で承認済み。しかし、モニターの方が効果的という意見もあり、再検討中。
問題点
予算不足(プロジェクターの予算15万円ではモニター購入は難しい)。
時代の変化を踏まえた設備選択が求められる。
3. 自治会館建て替え問題
背景:耐震性の問題があり、建て替え案が提案されている。
議論の焦点
建て替え費用が莫大(約7200万円)で、返済計画が非現実的。
防犯灯資金の流用案は幹事会で否認。
補強案や町の補助金を活用する案も検討中。
現在は意見の対立があり、第三者を交えた協議が提案されている。
4. 退会者増加への懸念
課題:高齢化や手続きの負担から退会者が増加。
10年後に会員が半減する可能性があり、自治会運営全体に影響を与える。
対策として、退会者を減らす努力が最優先事項とされている。
今後の提案
ホームページの再確認
活性化委員会から運用方針や具体的なメリット・デメリットを共有する。
試験運用後、定期的な評価を実施。
建て替え議論の透明化
第三者を交えた協議の場を設け、全員が納得できる案を模索。
短期的な補強と長期的な建て替え計画を両立させる。
退会防止策
高齢者向けの支援や、自治会参加の負担軽減策を検討。
コミュニケーション改善やデジタル化も進める。
活性化委員会からホームページ提案/光風台地区民生委員から活動への協力要請/赤十字募金の取り扱い
自治会活性化委員会から提案がありました。ホームページについては、まず運用委員会を立ち上げていただいて活性化委員会がバックアップする。意見はどんどん言っていただいて、順調にいけばOK、問題が出た場合は元に戻すことを提案。提案を受けて、組織体制と運用ルールを明確にした上で、実施することになりました。
光風台地区の民生委員10名がお見えになり、自己紹介と民生委員の役割について説明し、活動への協力を自治会に要請されました。
赤十字の募金活動について、会員および幹事の負担を軽減するため、来年度からの簡素化を検討することになりました。
「飛び出し坊や」が破損しているため、予備を含めて2体を購入することになりました。
議事要約
1. 自治会ホームページの開設と運用について
現状
令和5年度の幹事会および4月の定期総会で承認済み。総会での運用方法や個人情報取り扱いに関する質問も解消済み。
現在は試作段階で、費用はかからず、活性化委員会が管理。
新任幹事向けに運用規則案を説明し、意見を求めた。
賛成意見
現時点では費用もかからず、まずは試行的に運用を始めることが重要。
若い世代や新住民への情報発信として有効。自治会参加のきっかけとなる可能性がある。
懸念点
実際の利用率やメンテナンス体制への不安。
運用担当者や仕組みを明確にする必要性。
高齢者層(特に80代)への対応と情報共有方法の課題。
活性化委員会からの提案
半年間の試験運用を実施し、その後の効果を評価する。
運用委員会を立ち上げ、活性化委員会がサポートする体制を提案。
当面は自治会ニュースのデータを活性化委員会が管理・掲載。
賛成多数で承認
会長の呼びかけにより、多数の挙手で試験運用の開始が承認された。
今後の予定
ホームページの説明会を開催予定(プロジェクターを使用して現状を共有)。
幹事会や総会で運用状況を随時報告し、必要に応じて改善を検討。
課題・提案
運営委員会の設置:メンテナンス担当者や役割分担を明確にする。
試行期間:半年間試行し、その後の効果を評価。
高齢者対応:若年層への情報発信強化と共に、高齢者向けのサポート体制も検討。
2. 民生委員の役割
現状
民生委員10名が活動中。
活動内容が住民に十分伝わっていない。
課題・提案
活動内容の透明化:活動内容のレポートを作成し、配布。
広報強化:ホームページやニュースレターで定期的に活動報告を掲載。
3. 赤十字募金の取り扱い
現状
現状は手渡しでの募金回収だが、効率や手間に課題あり。
一部自治会では、自治会費から募金しているケースも。
課題・提案
自治会費からの寄付検討:次年度の総会での議題とする。
効率化:100円単位の募金要請を検討し、回収の手間を軽減。
4. 除草作業
現状
6月にシルバー人材センターと寿和会が担当。
課題・提案
継続的な管理:作業後の点検や、自治会員からのフィードバックを収集する仕組みを検討。
西地区連合会の報告/第40回夏祭り案内/自主防災委員会
総会における新しい試みとして、事前質問受付制について様々な意見が出ました。今後、これを検証し、より良い方法を検討していきます。
西地区連合会(4月28日開催)について
これまでは連合会での話題を報告していなかったが、今後は積極的にお知らせする予定です。
<主な話題>
他自治会でも会員減少が問題となっており、共通の課題となっています。少子高齢化による人口減少は豊能町でも問題であり、今後は町の協力を得て考えていく必要があります。
町から、小中一貫校が完成した後の光風台小学校の活用についての問いかけがありました。
災害時の避難道路の確保について、町から検討中との説明がありました。
「花さんぽ」(5月18~20日)について
主催者側から、案内係ボランティアを3名程度出してほしいとの要請があり、自治会として協力します。
ときわ台自治会の活動
昨年「挨拶週間」や「ハロウィン」を実施し、子どもを持つ家庭に地域や自治会への関心を持ってもらった。光風台自治会でも実施を検討しています。
クリーン作戦
6月30日(日)に実施予定です。資料は5月26日以降に配布します。
夏祭り
7月27日(土)に実施予定です。すでに配布済みの「第40回夏祭り案内」で、以下の募集を呼びかけています。
夜店出店者
ステージ出演者
子どもみこし
交通安全キャンペーン
4月8日:光風台駅前で実施しました。
4月11日:光風台駅前で特殊詐欺、子供被害防止、女性被害防止の街頭キャンペーンを実施しました。
自主防災委員会
組織図を配布。実際にどう動けば良いか分からないので、1回やってみることを検討しています。組織図は作成するが、防災に対してもっと積極的に取り組む方法を考えていきたいです。
第12条(寄付金の受け入れ)に第2項を新設するとの改定報告は取り消されました。/事前質問Q&A
日 時:令和6年4月 21日(日)午後 1時 30分開会~午後 4時 50分閉会
場 所:西公民館大会議室
自治会員数:1,046 出席にカウント数:861(出席者126 委任状735) 出席率:82.3%
会長と各専門部長が発表を行い、全会一致で承認されました。
会計より一般会計、自治会館特別会計、防犯灯等維持管理特別会計、自治会館建替積立基金、非常対策基金、報償金の配分状況、および各会計の残高について会計報告が行われました。
(説明の要点)
・金銭の出入りを明確にするため、報告書を「収入の部」・「支出の部」・「収支の部」に分割しました。
・防犯灯費の繰越金が多いのは、2016年から防犯灯の LED化が進められ、現在は 456灯が設置されていますが、基準では10年で交換が必要となっているため、近い将来の交換費用に備えているからです。防犯カメラも同様です。
会計監査では、令和 5年 4月 1日から令和 6年 3月 31日までの会計決算を監査した結果、すべてが適正に処理され正確に記帳されていると報告され、異議なく承認されました。
(1)自治会を活性化させる継続協議委員会からの報告
・委員会は令和5年8月に発足し、現在のメンバーは5名です。
・人口減少と高齢化により、自治会員や幹事を引き受ける人が減少しています。
・幹事の負担を軽減するために、プロジェクターの導入やホームページの作成を進めています。
・自治会が衰退・解散に追い込まれる前に、活性化に向けた話し合いを進めています。
(2)自治会館建替え継続委員会からの報告
・令和2年に自治会館建替え継続委員会が承認され、建替え費用の積立のために自治会費の値上げが決まりました。 しかし、1年前の幹事会で、建築費用の高騰により積立費が十分でないとして否決された経緯があります。
・この委員会は諮問機関であり、自治会が主体となって動くべきです。6月ごろに協議を行いたいと考えています。
会則第35条により、会則の改廃は総会の議決を得なければならなりません。
(役員候補者の選任)
会則第19条5 五役候補者は原則として各丁目より1名ずつ選出するものとし、候補者の互選によりそれぞれ役職をあてる。 但し候補者がなく、各丁目から1名の選出が難しい場合にはこれに限らない。を追記することが可決されました。
※ 承認されましたが会員から「必ずしも各丁目から1役員を出さなくてもよいと解釈されかねないので、対応を考えておく必要がある」との意見がありました。
会則第36条により、規則等の改廃は幹事会の議決で可能です。よって、通常は改廃された内容を総会で報告します。
第3条 この会の会員は、自治会費として年間 3,000円を納入するものとする。
2 この会の会員は、防犯灯負担金として年間 1,200円を納入するものとする。なお、光風台在住の非会員についても、防犯灯負担金のご協力をお願いするものとする。
3 光風台に家を複数軒所有の場合は、生活の本拠となっている家が1.2項に該当する。その他の家は非会員と同じく防犯灯負担金のお願いをするものとする。
第3項を追記し、複数軒所有の納入基準を明確化したとの報告が行われました。
第12条 会計は、寄付金及び協賛金・協賛品についてのリストを作成し、幹事会に報告するものとする。
2 寄付金・協賛金・補助金は専門部会計が受納し、適切に使用する。残金が発生した場合は、年度末に本部会計に繰り入れることとする。ただし、イベント中止の場合は次年度の同イベント会計に繰越すこととする。(第2項の新設は取り消されました。)
第2項として寄付金などの受け入れ窓口と残余金の処理に関する規定を新設する改定報告が行われましたが、問題があるとの指摘がありました。
改定報告の主旨は、イベントに関わる寄付金、協賛金、補助金を専門部が受納・管理し、残余金が発生した場合は本部会計に繰り入れるというものでした。しかし、現状の取り扱い方法に至った過去の経緯については調べていませんでした。
この改正報告に対し、「協賛金は自治会活動に対するものであり、専門部が受け取るものではない。一般会計の収入とすべきである」との意見が複数出されました。議場で諮った結果、この意見が賛成多数となり、現行の「光風台自治会会計規則」第12条(寄付金の受け入れ)に第2項を新設するとの改定報告は取り消されました。
第7条 事務員は原則として満 70歳をもって定年とする。を削除しました。
(削除理由)
・事務に関する一定のスキルを持っているため
・人材不足の解消のため
これにより、第7条を削除し、事務員の定年制を廃止したとの報告が行われました。
今年度は事前質問制が導入され、本総会前に会員からの質問や意見が提出されました。本総会および事前質問書での質問と意見、それに対する答弁の内容は別紙をご覧ください。
候補者選出の経過
令和5年度の総務部長から、令和6年1月14日に各丁目から選出された幹事候補者による互選会が行われ、新役員21名と新監査役候補者2名が選任され、2月の令和5年度幹事会で承認されたことが報告されました。令和6年度の役員および監査役候補者を一括して議場で諮ったところ、挙手による賛成多数で選任されました
自治会会員数がどんどん減っており、大変なことになっています。問題提起していろいろやっていこうと思っています。この場自体が、もっと反映できるような形までも持っていきたいと考えています。
・会長から、活動方針案 全体の説明がありました。
・広報部長から、活動方針案 広報部の説明がありました。
自治会ニュースをタイムリーにしたい。幹事会での議論など、もう少し詳しく載せればとい考えています。自治会館へ意見、要望を広報部でも反映させたいとのことでした。
・環境部長、文化体育部長、交通防犯部長、福祉教養部長から、活動方針案の説明がありました。
会計から、コロナ禍で行事が中止になる前の予算を組んでいます。自治会員が減少していることも考慮して、今後活動していく中で方針を考えて対策をします。
特別会計の予算案では、支出の備品はプロジェクター代で15万円を計上しています。消火器の更新費用も増えています。
防犯灯等維持管理特別会計では、支出の防犯カメラ保守契約費は、次回2025年の更新費用を計上しています。との説明がありました。
今年度は事前質問制を導入しており、いただいた質問に各担当より回答がありました。
(ここでは、わかりやすく要約しています)
5丁目さん: 総会での質疑について、「1議案につき1件までの質問」とされていることは、公平性に欠けるのではないかと感じています。これは議長の職権乱用に当たる可能性があり、当日議長解任動議が出されてもおかしくない案件です。公平性を優先すべきではないでしょうか?
回答: 今回は新しい試みとして、事前に質問を募集しました。これは、皆さんの質問にきちんとお答えできるようにするためです。突然の質問では答えられない場合もあるため、事前に調べて回答できるようにしたいと考えました。この方法には良い点も悪い点もあると思います。今回の取り組みが終わった後、皆さんからのご意見をいただきます。もし良くなかったら、元の方法に戻しますので、一度試してみたことをご理解いただければ幸いです。
6丁目さん: 総会において、議案書を読んで事前に質問を出すように求められていますが、総会は自治会員が直接質問できる場であるべきではないでしょうか?なぜこのような事前質問制になったのか、その経緯を教えてください。
回答: 質問に対して適切な回答をすることで、総会がより良いものになるようにしたいと考えています。自治会の総会は、昨年の役員がどのような仕事をしたかを報告する場であり、批判をする場ではありません。むしろ、『大変だったけれど、よくやってくれた』と感謝の気持ちを伝え、みんなで拍手を送る場だと思います。
総会に参加することで、幹事の考えを知り、『力を貸すから一緒に頑張ろう』と応援することが、自治会の本来の姿だと考えています。より良くするためのご意見をいただくことは大変ありがたいですが、ぜひその点もご理解いただければと思います。
2丁目さん: 事前質問制を導入した理由が明確ではありません。これについては、議案書や定期総会の案内書に明記するべきだと考えます。現在の議案書には、議案の項目のみが記載されており、その提案がなされた理由は説明されていません。当日、担当者から説明されるのかもしれませんが、なぜ事前質問制が導入されたのか、会員には分からない状況です。
そのため、この制度によって総会当日の質問が制限されるのは、非常に不合理だと思います。
回答: 事前質問制の意義は、質問に対して迅速かつ適切な回答をすることにあります。今後、幹事会で話し合い、改善していきたいと思います。
5丁目さん: 事前受付制度は、総会の運営をスムーズにするために最良の判断だったと思います。光風台自治会の総会は、自由で活発な議論が特徴で、時には総会の趣旨から外れることもありますが、そこから新たな展開が生まれ、知的財産となることもありました。
質問に対して、その場で交通整理ができるものとできないものが出てきた場合、複数の意見を交わすことで解決できることもあります。ですので、総会の場では臨機応変に会員の声を受け止め、柔軟に対応していただけることを望みます。
本来なら、議案書に所定の質問用紙を同封するのが適切です。もし新しい手法を導入するのであれば、総会案内に詳細を記載し、質問の表題だけで良いのか、その説明も必要なのか、そして質問者が進行手順について確認した際に、ブロック幹事が正確に説明できたかどうかについても考慮すべきだと思います。
回答: 議論をやめようということではありません。スピーディーに適切な回答を用意するための試みです。今後、幹事会で議論し、自治会ニュースで報告したいと思います。
2丁目さん: 活動方針案について質問です。会員が光風台の緑化に努め、地域の自然環境を守ることが求められています。災害時や困難な状況において、近隣の人々が協力し合うことで、地域の苦難を克服できると考えますが、近年の災害リスクを踏まえ、具体的にどのように対応していく予定ですか?
回答: ご意見はもっともです。完全な実施は難しいかもしれませんが、可能な限り沿うように取り組んでいきたいと思います。
2丁目さん: 第7条の丁目会の活動実績はどうなっていますか?
回答: 現在、活動しておりません。
2丁目さん: 第10条の専門部会について、福祉教養部の次に「会員交流・親睦会」の部会を追加する必要があると考えます。また、第14条(幹事の職務)幹事が担当ブロック会員の代表としてこの役割を果たしているかどうかについても教えてください。
回答: これは自治会を活性化するための重要な問題に関わっています。現在、自治会の活性化にはいくつかの大きな課題があり、相反することを同時に進めなければなりません。昨年行ったアンケートでも、会員数が減少している主な理由の一つが高齢化だという結果が出ています。また、役員をやりたくないという声もあり、その理由として仕事量が多すぎることや、仕事をしている人にとってはさらに負担が増えることが挙げられています。ご意見はもっともですが、これを実行すると幹事の負担が増えます。しかし、実行しないと自治会の存在意義が薄れてしまう恐れもあります。この両立が難しい課題を解決するために、自治会活性化委員会として、皆さんのご意見を伺いながら進めていきたいと思います。
5丁目さん: 文化体育部の予算 170万円(昨年協賛金 130,676円含む)は多すぎると思いますが、いかがでしょうか?
5丁目さん: 夏祭りの経費が自治会の収入の半分を占めているため、経費を削減する工夫が必要です。例えば、夏祭りを2年に1回にする、または東ときわ台とときわ台で合同開催にするなど、検討してはいかがでしょうか。これにより、自治会館の建て替え積立基金への振り替えを減額せずに済むようにすることが重要だと思います。
回答: 夏祭りの経費が多すぎるという意見と、こんな時だからこそ地域の祭りにお金を使うべきだという意見の両方があると思います。そのバランスを取りながら進めていきたいと考えています。新光風台では夏祭りをやめてオータムフェスティバルに切り替えています。光風台でも予算が厳しくなっているため、一つの案として、防犯灯のお金を活用できないかと考えています。準会員や会員を含めて、このお金の使途についてアンケートを取り、意見を集めたいと思います。また、祭りの規模や予算についても、どのぐらいだったら良いのかも一度見直してみてもよいのではないでしょうか。
5丁目さん: 自治会ニュースで幹事会報告が月遅れで掲載されているため、読みづらくなっています。内容がより明確に伝わるように、たとえば「開催予定」と書く代わりに「開催しました」と記載するなど、内容を明確に伝えるよう工夫をお願いします。
回答: この問題はホームページで解決できると思います。ホームページでは最新の情報をすぐに確認できるので、皆さんに迅速に情報を届けることができます。ただし、回覧版を完全になくすつもりはありません。回覧版には情報を届けるだけでなく、隣人とのコミュニケーションや、一人暮らしの方の生存確認なども重要な役割があります。
急ぎのニュースや、町政懇談会の話を聞いていないなど、結局ニュースの遅れが原因になっているからです。
6丁目さん: 自治会ニュースには『11月に町政懇談会を開催予定』としか書かれておらず、役員や幹事だけが対象だったのかどうかが不明でした。会館の事務員に確認しましたが、『何も聞いていない』とのことでした。もう少し丁寧な広報があれば良かったと思います。
また、議案書には『町政懇談会を開催した』と記載されていますが、これが自治会が主催したものなのか、それとも町が主催して自治会は参加しただけなのか、はっきりしませんでした。
回答: 今回の町政懇談会について、町からは『役員会のみを対象』という要望がありましたが、そのことをもっと広報するべきだったと思います。今年度は11月に開催予定ですが、来年以降は参加希望者全員が参加できるようにしたいです。
また、2ヶ月に1回、各自治会の会長が参加する町政委員会もありますので、その報告も今後はもっと詳しく伝えていきたいと思います。自治会の活性化や住民を増やすことは、自治会だけでは解決できず、町との協力が必要です。そのため、これからは自治会ニュースやホームページで詳しい報告をしていきたいと考えています。
1丁目さん: 第6号議案の活動方針案には、広報部が自治会ニュースを発行するとのことですが、ホームページの作成も同時に進められるのでしょうか?もしそうであれば、誰が管理し、どのように運営するのかが気になります。役員会や幹事会でしっかりと検討していただきたいです。また、個人情報の管理も含め、運営は慎重に行っていただきたいと思います。
回答(活性化委員会): 自治会ニュースの発行とホームページの作成は、もちろん両方併用して進めることになります。ただし、令和6年度の幹事会では、どの部署が管理・運営を担当するかはまだ決まっていません。活性化委員会としては、ホームページは無料で、年間費や初期導入費もかからないものを用意しています。また、運営を担当される方へのサポートは私たちが行います。
個人情報の管理に関して、安易に考えているのではないかという鋭いご指摘は、当然のことです。活性化委員会では、運用ルールをまとめた規則書を作成し、幹事会に提示し、その上で検討を進める予定です。
さらに、試作したホームページは、スマホのカメラでQRコードを読み取れば、どなたでも確認できるようにQRコード表を用意しています。
6丁目さん: 自治会への要望は『どのような方法でも受け入れるべき』と提案しましたが、残念ながら受け入れてもらえませんでした。代わりに『自治会館のポストを利用してください』と言われました。これは、自治会館が遠い方や事情がある方には不便で、とても残念です。
私は幹事に口頭で伝えてほしいと言っているわけではありません。もちろん、口頭で済む場合もあるでしょう。しかし、文書で提出する場合でも、幹事に託す、会館にFAXする、メールで送るなど、もっと柔軟な方法があっても良いのではないでしょうか。
回答: ご質問やご要望は、できるだけ自治会館のポストに直接入れていただけると助かります。しかし、ブロック幹事さんにお伝えいただいても問題ありませんし、状況に応じてさまざまな方法を使っていただいて構いません。ただ、意見が途中で止まって役員に届かないリスクを避けるために、できればポストに入れていただくようお願いしています。
最近、私たちの町では人口が減少し、地価も下がっていますが、それに対する具体的な活性化の動きが見えてきません。私の考えでは、近所付き合いをもっと密にすることで、自治会の役員が1人で抱え込むのではなく、役員以外の住民がサポートする仕組みを作れば、会員数の減少も抑えられるのではないでしょうか。
私は、この町の自然が好きでここに住んでいます。これ以上、自然破壊が進まないよう、行政も自治会も積極的に関与するべきだと思います。
すべての議事を終了して午後 4時50分閉会しました。