原稿は自治会館のポストへ投函されるか、最下段にある みんなの投稿フォーム から送信してください。
みなさんの投稿に挿し絵(イラスト)はなくても構いません。本文を送っていただければ、タイトルに合わせてこちらでアレンジいたします。
修正はいつでも対応いたしますので、どうぞお気軽に投稿してください。
※投稿フォームでは、写真などのデータを添付することができません。データでの投稿をご希望の方は、投稿フォームの本文欄に『データで投稿します』と入力して送信してください。折り返し、ホームページ運用委員または自治会活性化委員よりご連絡いたします。
※原稿の内容によっては、一部表現を調整させていただく場合があります。その際にご連絡できるよう、連絡先のご記入をお願いいたします。
㉕ ことば遣いで失敗しないために 2025/10/25
ゆっくり聞いて、やさしく話す暮らし
「お父さん、最近怒りっぽくなったよね。」、、、妻からそう言われることが増えてきました。
ちょっとした出来事がきっかけで高圧的な言葉が出てしまい、言ってから「余計なひと言だったな…」と反省するものの、取り消すことはできず、気まずい雰囲気だけが残ります。
若いころはこんなではなかったはずなのに、年齢とともに感情のコントロールが難しくなってきたのでしょうか。仕事を離れてストレスは無くなったと思っていましたが、不思議なものです。実は、気が付かないところで頑固さや思い込みが積み重なっているのかもしれません。
長く生きてきた分だけ経験は増えます。その経験が「自分の方が正しい」という思いになってしまい、つい相手の話を最後まで聞かずに遮ってしまうこともあります。ですが、急いで発言する必要はありませんよね。まずは相手のことばをしっかり受け止めてからにしましょう。そう心がけるだけでも、家庭も地域もだいぶ穏やかになるように思います。
人生の後半戦を楽しく暮らすためにも、ことば遣いは大切ですね。外でも家の中でも、少し控えめなくらいがちょうど良いのかもしれません。
(前期高齢者に仲間入りさん)
㉔ こんな運転、見かけませんか? 2025/10/8
赤信号を待てずに通り抜けをする運転手へ
車を運転中、右折しようとウインカーに手をかけたとき、信号が青から黄色に変わりました。ゆっくりとブレーキを踏もうとしたその瞬間、後ろを走っていた車が急に加速し、交差点を曲がって姿を消しました。
よほど急いでいたのでしょうか。それとも、赤信号で停車する時間が惜しかったのでしょうか。
ほどなくして信号が青に変わり、私が右折すると、、、やはり先ほどの車が、一つ先のT字路から現れました。結果的に、私の車を1台追い抜いただけのことです。
その運転手は「やった!」という気持ちだったのかもしれません。しかし、私の車が再び後ろについた時、その差はほんのわずかでした。
一度の右折で済むはずの交差点を、「右折 → アクセル全開 → ブレーキ → 左折 → アクセル全開 → ブレーキ → 右折」と繰り返す。
その間、住宅街の道をスピードを出して走り抜けていたことでしょう。危険も伴っていたはずです。
どうかお願いです。この地域にお住まいの方々に迷惑をかけないでください。そして、運転免許を取ったころの気持ち**「安全第一」**の初心を、どうか思い出してください。
余裕をもった運転で、みんなが安心して暮らせるまちにしていきましょう。
(初心者マークさん)
㉓ 小さな気づきが、大きな安心につながります 2025/10/3
ちょっとした気づきを行動に変えてみませんか?
先日、朝の散歩をしていたときのことです。
「おや?これは危ないかも…」と思う木を見つけました。図書館横のレンガ通りにある街路樹で、幹が大きく削れていて今にも倒れそうな様子でした。
どこに連絡すればいいのか分からず、豊能町のホームページを調べてみましたが「環境課?建設課?総務課?」と迷うばかり。結局「ご意見・ご感想」欄に投稿してみることにしました。
(内容)
今回、通行中に危険と思われる箇所を見つけたためお知らせいたします。
場所:西公民館裏口を下ったあたり、図書館横の通路(レンガ通り)
状況:街路樹の太い幹が大きく削られており、倒れる恐れがあります。
放置すると危険と思われますので、担当課へお伝えいただきたく存じます。
(本当は写真を添付できる仕組みがあると便利なんですけどね!)
9月29日に投稿し、気になって3日後の朝に現場を見に行ったところ――なんと!すでにきれいに伐採されていて、危なかった木は跡形もなくなっていました。
「せめて注意テープくらいは貼られているかな」と思っていたので、対応の早さにびっくり。
豊能町役場の担当の皆さんがすぐに動いてくださったことに、感謝の気持ちでいっぱいです。
こうして安心して歩けるのも、見えないところで頑張ってくださる方々のおかげなんですね。
小さな気づきと行動が、町の安心につながるのだと改めて実感しました。
(一日一善さん)
㉒ 赤とんぼの不思議 2025/9/22
秋になると赤とんぼをよく見かけますよね。
赤とんぼが舞い始めると、「もう秋だな」と感じる方も多いのではないでしょうか。ときには住宅街にたくさん集まってきて、「いったいどこから来たの?」と不思議に思うこともあります。
実は「赤とんぼ」という名前のトンボは存在しません。アキアカネをはじめ、秋になると体が赤く色づく種類を、まとめてそう呼んでいるのです。
赤とんぼの幼虫のヤゴは、田んぼや池の中で育ち、夏の初めに羽化します。羽化したばかりのトンボは赤くはなく、暑さを避けるため山の涼しい場所へ移動して過ごします。そして、涼しくなるころ再び里へ下り、繁殖の準備を始めるのです。
こうして夏の間に山で暮らしていたトンボたちが、一斉に戻ってくるため、「赤とんぼが大量発生した」と私たちの目に映るわけですね。
秋の空を舞う赤とんぼ。その姿は、季節の移ろいを静かに知らせてくれているのかもしれません。
(とんぼ日和さん)
㉑ 夏祭り巡回送迎バスを利用して 2025/8/30
暑くても、遠くても、心配なく参加できました。
今年の夏祭りでは、初めて巡回送迎バスが導入されました。路線バスの本数が少ない中で、会場までエアコンが効いた快適なバスで移動でき、とても助かりました。遠方から参加された方々からも「気軽に利用できて良かった」と大変好評でした。
このようなアイデアを出してくださった方には、まさに「感謝、感謝」の一言です。ぜひ今後も継続していただきたい取り組みだと感じます。
また、この巡回送迎バスの導入は、将来の夏祭りの在り方にも大きな可能性を広げるものだと思います。過去には、夏祭りの費用負担を軽減するため、西地区の自治会が合同で開催することを検討したことがありましたが、開催場所が課題でした。
もし地区ごとに巡回送迎バスを運行できれば、光風台小学校でも東ときわ台小学校でも、持ち回りで開催することが可能になります。今回の取り組みは、夏祭りの合同開催への一歩につながる貴重な成功事例だと思っています。
(遠方からの参加者さん)
⑳ 何気ないシーンに、心が癒されました 2025/7/16
買い物に隣町まで車を走らせた帰り道のことです。
運転中、前方の横断歩道に、学校帰りと思しき小学生のグループが4〜5人で近づいてきました。車のタイミングとしては、そのまま通過しても問題なさそうでしたが、「いや、安全運転を心がけよう」と思い直し、いったん停止することに。
すると、私の車が止まったことに気づいた子どもたちは、「今だ!」とばかりに小走りで横断を始めました。 その中のひとりの男の子が、走りながら帽子を取って、ぺこりとお辞儀をして通り過ぎていったのです。
それを見た助手席の妻が「今の子、帽子を取ってお礼してたよ!」と嬉しそうに声を上げました。
歩行者がいたから停まっただけのことなのに、思わぬ子どもの礼儀正しさに触れて、なんだか気持ちのいい気分でアクセルを踏み込むことができました。
(お買い物アッシー君より)
⑲ ひばりのさえずりに耳をすませて 2025/6/15
初夏の訪れを感じる季節になりました。
今の時期、雨上がりや天気の良い日には、空からひばりのさえずりが聞こえてきます。
うるさいなあと感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、多くの方には、快晴の空と重なるような、清々しい音色として耳に届くのではないでしょうか。
その鳴き声を一言で表現するのは難しく、「チュリチュル」「ビジビジ」「???」と、まるで切れ目なく鳴き続けるのです。
ひばりは春から初夏にかけて、求愛のためにさえずる「春を告げる鳥」として親しまれています。とはいえ、声はよく聞こえても、その姿を見たことがないという方も多いのではないでしょうか。
草原や河原、農耕地などに生息し、地面の草や石の上にとまりながらさえずることもありますが、特に有名なのは、オスが空中でホバリング(空にとどまるように羽ばたきながら)してさえずる姿です。これは縄張り宣言をする行動としてよく知られています。
空を見上げて、声を頼りに探してみても、見えていた点がだんだん小さくなって、ついには見失ってしまうこともしばしば。
自然の音に耳を澄ますと、ふと季節の移ろいを感じられる気がします。
みなさんも、空を見上げて、ひばりの声に耳を傾けてみませんか。
(四季を感じたいさん)
⑱ 資源ごみの回収について、ちょっと考えてみませんか? 2025/6/11
改善できることがありそうな気がします。
今、自治会では、段ボールなどの再生資源を各家庭の前に出しておくと、業者の方が順番に回って回収してくださっています。いつもありがとうございます。
見ていると、運転から荷物の積み込みまで、すべてお一人で作業されていて、「少し進んでは車を止めて降りて…」の繰り返し。大変そうだな、大丈夫かな? と、感じることがあります。おまけに今日は、朝から雨が降り続いています。
もし、2人で作業できれば安心かもしれませんが、採算のことなどで難しいのかもしれませんね。
現在の回収方法は、高齢の方でも出しやすいようにとの配慮からと伺っています。ただ、体力的に運べる方は、近くの集積場所まで持っていき、難しい方はこれまで通りご自宅の前に置く――そんな柔軟な仕組みにすれば、少しでも業者さんのご負担を減らせるのでは?とも思いました。
無理のない範囲で、できることを助け合うやり方がないか、一度みんなで話し合ってみるのもいいかもしれませんね。
(ご近所エコさん)
⑰ お米の話は尽きません 2025/5/19
むかしは「標準価格米」ってありましたよね。
お米の話を聞かない日はありません。
スーパーに立ち寄れば、ついお米売り場に足が向きます。普段は棚が空っぽのことが多いのですが、まれにいくつか並んでいることがあります。それが国産の単一ブランド米であれば、高価でなかなか手が出ません。「いや、まてまて。政府の備蓄米が放出されたのでもう少し待ってみよう」と、自分に言い聞かせながら棚を後にします。
そんなある日、輸入米がそこそこの価格で売られていたので、試しに買ってみました。
一昨年の高級国産米よりも高い値段でしたが、味はまずまずで、「これなら代用できる」と受け止めました。
思えば、お米が十分にあったころは、「価格」「ブランド」「産地」「産年」「精米日」などを比較して選べたものでした。
今思うと、そんな選択肢が当たり前だった日常は、ずいぶん贅沢なことだったのかもしれません。
ところで、最近ニュースで知ったのですが、政府が備蓄米を入札制度で、仕入れ値のおよそ1.6倍の価格で卸売業者に販売しているそうです。 備蓄米に期待してみたけれど、これでは消費者の手に届くころにはさらに価格が上がり、安く手に入れるのは難しいという現実に、思わず落胆しました。
かつて存在した「標準価格米」制度―政府が定めた価格で消費者に販売されていた米―のように、もう少し安心して購入できる仕組みがあればいいのに、とつい思ってしまいます。
(まいにちごはんさん)
⑯ 桜の季節が過ぎ去って 2025/5/2
この風景を見ながら思い出す歌があります。
4月初旬、桜が咲き誇り、多くの人が春の訪れを楽しみました。やがて花は散り、バトンを受け取るように八重桜が咲きましたが、5月になるとその姿も見られなくなりました。
あれほど多くの人が足を止めて見上げた桜も、散ってしまえば忘れられてしまうものですね。毎年この風景を見ながら、昭和のフォークソング全盛期に「風」が歌った『ささやかなこの人生』の一節を思い出します。
♪ 花びらが散った後の 桜がとても冷たくされるように ~ ♪
フォークソング世代の方には、懐かしく響くのではないでしょうか。
通りすがりの私たちは、桜を眺めて気分がよくなりますが、その花びらが散った後や、秋の落ち葉の季節には、ご近所の方々が日々掃除をしてくださっています。本当にありがたいことです。
ふと、「自治会のクリーン作戦で、こうした時期にもみんなで掃除できたら素敵だな」と思いました。地域の美しさは、誰かの手によって守られています。そんな思いやりに、感謝の気持ちを忘れずにいたいです。
(フォークソング大好きさん)
⑮ 隣町の山火事に思う。私たちの防災体制は大丈夫ですか? 2025/4/7
私にそんなことを考えさせる出来事となりました。
ヘリコプターの音が何度も響きはじめました。夕暮れにヘリが飛ぶこと自体は珍しくありませんが、この日は様子が違います。ずっと上空をぐるぐると旋回していて、騒がしさが長く続いていました。
気になって外に出て見上げると、3機のヘリコプターが確認できました。何が起きているのか分からないままテレビを見ていると、ニュースで「箕面森町で山火事が発生。現在、消防とヘリが消火活動中」と報じられていました。
自宅からはおよそ1.5kmの距離です。こんなに近くで山火事が起きていたとは思いもよりませんでした。
思い出されるのは、つい最近の、岩手県大船渡市の山火事です。出火から9日にほぼ消し止められたものの焼失面積は約2,900ヘクタールとなり、住宅などの210軒の建物に被害が出ていて、おひとりの男性が犠牲になりました。
大きな被害となったあの火災が、急に身近な脅威として感じられ、胸がざわつきました。全国で相次ぐ山火事。私たちの地域でも、いつ起きてもおかしくないと、改めて感じた瞬間でした。
箕面市では避難所が開設されましたが、こうした非常時の避難所運営を担うのは、地域住民による自主防災組織です。果たして、私たちの自治会の防災体制は、すぐに動ける状態にあるのでしょうか。
災害はいつ起きるか分かりません。だからこそ、普段からの備えが重要です。そして、自治会としてのあり方、地域住民との関わり方を、今一度見つめ直す時期に来ているのではないでしょうか。
この日のヘリの音は、私にそんなことを考えさせる出来事となりました。
(近くの住人さん)
外部の関連記事
「山火事があった現場へ」 原因は登山者のタバコ!? 住宅地にほど近い里山で“あわや”の災害…問われるマナーとは
⑭ 老後の食の楽しみに陰り 2025/3/27
快食・快眠・適度な運動で健康を維持しましょう。
旧友に誘われて、評判のラーメン専門店に行きました。並盛、大盛、特大と量は選べても、味は背脂の効いた豚骨ラーメンのみ。歳とともに食が細くなり、並盛を注文しました。
コショウをたっぷり振りかけ、アツアツのラーメンに箸を通すと、すくい上げた麺にはこれでもかと背脂が絡みつきます。予感は的中。背脂たっぷりの麺をすする気になれません。
うまそうに食べる友人には申し訳ないと思いつつ、麺だけを少しすくい上げて早々にごちそうさまをしました。若い頃はどんなラーメンでもおいしかったのに!
今では醤油ラーメンやあっさり系でないと食べきれなくなりました。加齢とともに消化機能が低下しているのでしょう。天ぷらやとんかつ、唐揚げもそろそろ危ないかも?
それでも、今のうちに食べられるものをおいしく味わいたい ・・・ そう思う今日この頃です。
(ラーメン大好き人間さん)
⑬ メリット よりも つながり を 2025/3/9
あなたがいるから、この地域はもっと安心になります。
自治会は、「会費を払って何かサービスを受ける団体」ではありません。
私たち一人ひとりが少しずつ力を出し合い、支え合うことで、 地域の安全・安心・快適な暮らしが成り立っています。
清掃、防災、広報、防犯灯の維持…。 誰かがやってくれて当たり前ではなく、ふだん目にする何気ない活動も、住民の皆さんの協力で成り立っています。
あなたのほんの少しの参加が、このまちの「安心」につながっています。
趣味のサークルのように、「合わなければ抜ければいい」というものではありません。
地域で暮らす以上、誰かとつながり、支え合うことは必要です。
「メリットがないから」と感じることがあるかもしれません。距離を置く前に、あなたのほんの少しの関わりが、 誰かにとって大きな安心になることを、思い出してみてください。
自治会は、誰かが誰かのために動く、ちょっとした“思いやり”の集まりです。いざという時に助け合える安心感や、顔の見える関係から生まれるあたたかさを育ててくれます。
ともに、この地域を守り育てていきましょう。
(これからもお世話になりますさん)
⑫ 初動対応が命を救う! あなたのご家族は大丈夫ですか? 2025/3/9
消防訓練で人形を使って、胸骨圧迫(心臓マッサージ)を体験しました。
もし、あなたの大切な家族が突然倒れたら、どうしますか?
まず救急車を呼ぶでしょう。でも、救急車が到着するまでの 8~10分間、何をすればよいでしょうか?
訓練で学んだのは、その「最初の対応」が生存率を大きく左右するということ。多くの家庭にAEDはありませんが、胸骨圧迫は誰でも習得できる技術です。訓練を受けておけば、いざというときに適切な対応ができます。
近日(3/22)、自治会の防災訓練が行われます。大切な家族を守るためにも、ご家族そろっての参加をおすすめします。 この機会に、あなた自身と家族の命を守るための知識を身につけませんか?
(防災マニアさん)
町政懇談会に参加して公共交通の現状を知りました。
町長から地域公共交通の現状について説明がありました。「利用者数の減少で収支が悪化し、さらにバスは運転士不足により、減便の可能性があります。公共交通を維持するためには、月に1回でも多く利用することが重要です」とお話しがあり、公共交通の重要性を改めて感じました。
私が28年前にこの町に転入した理由は、自然豊かな子育ての環境と、通勤に便利な交通アクセスでした。当時は、妙見口駅に電車が到着すると、東ときわ台地域を循環するバスにすぐ乗り継げる便利さがあり、バスの本数も今より多かったことを覚えています。
マイカー通勤ができない人にとっては、通勤や通学には電車やバスが欠かせません。その本数がさらに減るようなことがあれば、交通利便性が大きく損なわれ、この町に新しい住民を迎え入れることも難しくなってしまうのではないでしょうか。
この町の過疎化を防ぐには、路線バスや医療機関などのインフラを維持・充実させることが最優先だと思っています。交通の利便性は、この町の魅力を高めるための基本条件だと考えています。
巡回バスの復活と学生支援で町を活気づける提案
町の巡回バスを復活させ、住民には無料パスを配布する仕組みを作れないでしょうか。それは、遠方から通学する生徒の負担を軽減するため、学生が無料でバスを利用できる環境を整えることにも役立ちます。
こうした取り組みは、住民の行動範囲を広げ、生活をより豊かにするだけでなく、町全体の魅力向上にもつながります。
財源の課題については「損して得取れ」の発想が大切です。実現すれば、転入者が増え、地域に活気が生まれ、住民税収入の増加で町の財政も安定する可能性があります。これにより、過疎化や公共交通の衰退という負のスパイラルから抜け出せるでしょう。
大胆な施策こそが、新たな転入者を呼び込み、町の未来を切り開く鍵になると考えます。
(夢見る住民さん)
大きな地震が来てタンスが倒れてきたらどうしようと思い悩んでいました。
実は、我が家のタンスには地震への対策は講じていませんでした。早い話、倒れてくる心配のあるタンスがなければ、安心して暮らせるのです。
妻が「今の若者たちはクローゼットがあるから、タンスなんて必要ないよね」と話し、嫁入り道具として持たせてくれた両親も他界していますし、部屋も広くなるため、思い切って処分することにしました。
タンスの中には、会社勤めの頃に着ていたスーツなどが掛かっていましたが、今となっては処分しても問題のないものばかりでした。
タンスは、町の環境課に事前予約をすれば、格安の料金で処理してもらえます。ただし、収集日に家の外に出しておくことが条件です。つまり、一人暮らしの方などは、大きなタンスを自力で搬出するのは難しい状況です。ご近所に手助けしてくれる知人がいれば良いのですが、高齢化も進み、同じような世帯事情でなかなか難しいものです。
こういう時、自治会やサークルに加入していれば、お願いできる知り合いもできることでしょう。私たちも妻と二人で搬出できるか不安がありました。タンスが2分割できるタイプであれば、引き出しを抜くことで少しは軽くできますが、一体型の洋服ダンスは予想以上に手ごわかったです。重さもさることながら、タンスには手で掴むところがほとんどありませんでした。
なんとか扉や天板など、外せるものはすべて分解し、軽くして持ち出すことに成功しました。幸い、妻と二人で持ち出す力はまだ残っていましたが、加齢は待ってくれません。「今のうちにできることは思い立ったらやっておきたい」と感じました。(5丁目 Kさん)
自治会のホームページで「献血バスが来ます」という情報を見つけました。
昔は仕事帰りに献血ルームに寄っていたのですが、退職後はなかなか機会がありません。だから、こうして献血バスが近くに来るのは本当にありがたいです。
みなさんもぜひ献血に行ってみてください。誰かを助けるためだけでなく、自分や家族のためにもなります。交通事故や手術などで、突然血液が必要になることがあるかもしれません。
私は「献血をすることによって、もしかしたら未来の自分や家族の命が助かるかもしれない 」という言葉に深く感銘を受けました。そして、献血をすることで失った血液が新たに作られ、新鮮な血液が体内を巡るので、体調も良くなる気がしています。
おまけに、献血をすると無料で血液検査の結果がすぐにスマホのアプリへ届きます。次の献血までは3ヶ月あける必要があるので、3ヶ月ごとに健康チェックができる点も大きなメリットです。
献血は69歳までと決まりがあります。あと何回献血できるでしょう。 (健康シニアさん)
主人宛てに差出人が分からない宅配便が届きました。
品名は書かれていません。主人に確認しましたが、何も注文していませんでした。箱には読めない漢字が並んでいるし、中国からのものかなと思いました。詐欺商法の可能性も考えて、とりあえずそのまま保管しました。
子どもたちに電話で確認すると、娘から「私が送ったよ」と連絡がありました。実はコンパクトな麻雀ゲームで、中国から直送されたものでした。「麻雀は頭の体操になるから、お父さんにぴったりだと思って、家族が揃ったときにみんなで遊ぼうよ」とのことでした。しかし、麻雀は難しそうですし、若い人はあまりやらないのでは? と少し心配です。子どもたちが小さい頃はドンジャラゲームで遊んだことがありますが、麻雀のルールを知っているのは主人だけです。
麻雀でみんなが遊べる日はいつになるのでしょうか? お父さん、しっかり麻雀のルールを覚えておいてくださいね。 (3人の母より)
光風台中央公園グラウンドの芝生に、小さな花があちこちで咲いていました。芝生の花は5月頃に咲くそうです。
ゴルファーの方にはなじみがあるでしょう。
(2024年 5月31日 撮影)
図書館の横にあるレンガ通りを歩いていました。
この通りの正式な名称はわかりませんが、西公民館の裏口に通じています。道幅が狭く、歩道には花壇の出っ張りがあるため、すれ違うのが難しいことがあります。
先日、その通りを歩いていると、前方からご婦人がやってきました。私は、すれ違うときに目が合った方には、誰に対しても「こんにちは」と挨拶するよう心がけています。 しかし、そのご婦人は歩道の縁石を大きく越えて、私を避けるように通り過ぎていきました。私はその時、もしかして自分の人相が悪かったのかと少し気分を害しました。
一方で、自分から挨拶をしてくれる中学生もいます。となり町を歩いていると、「あいさつしよう吉中生」と書かれた看板をよく見かけます。いつ頃から設置されたのかはわかりませんが、とても素晴らしい取り組みだと思います。
自治会の皆さんも、このような挨拶の習慣を広めていくことで、地域のつながりを深めていければと思います。 (60代 男性さん)
普段は車で通りすぎるだけの道ですが、今日はゆっくりと歩いて散歩を楽しみました。
散歩コースは中学校のグラウンドに沿った道です。街路樹の根元には美しく草木が植えられていて、グラウンドのフェンス側は家がないにもかかわらず、きれいに除草されています。
いつも車を運転しているときに、手入れをしてくださっている方を見かけます。そのおかげで、今日はとても気持ちよく散歩することができました。 5月29日 (T.Yさん)
楽しんで活動している興味深い記事を見つけました。ぜひ下のリンクをクリックして記事をご覧ください。
楽しんで活動してたら立候補者が倍増!中学生が与えた影響とは? ブリリアシティ横浜磯子 | スーモジャーナル - 住まい・暮らしのニュース・コラムサイト (suumo.jp)
特に秋の紅葉はすばらしく、朝から幸せな気分になりました。そんな時、光風台に住んで良かったと思ったものです。
退職後は、光風台周辺を散策し、四季の変化を楽しみながら日々を送っています。そんな私の「近江八景」ならぬ「光風台八景」は以下のようなものですが、
① 4丁目の駐車場から大和団地を眺めるときの夕日
② ときわ台駅へ行く途中の能勢電車の走る田園風景
③ 光風台駅の上に架かる橋から見る初谷川
④ 新緑時の中央公園グランド側から見る公園の全景
⑤ マンションに隣接する公園に咲く桜の花
⑥ 3丁目と4丁目の境界の街路に咲くハナミズキ
⑦ 4丁目山際に咲くミツバツツジ
⑧ 5・6丁目の光風台中央通りの銀杏並木
それぞれの時期に鑑賞されてはいかがでしょうか。 (2丁目 老人さん)
夕方6時過ぎにカナートで買い物を済ませ、ヘトヘトになりながら自宅に帰り着いた時、家の鍵をカナートに忘れてきたことに気づきました。
お隣に電話しても留守。たまたま通りかかった学生さんらしき方に、カナートに鍵を忘れた事、携帯のかけ方も判らないと話したところ、「僕が取りに行ってあげますよ!」と暑い中カナートに行ってくださいました。
しかしカナート側としては、防犯上、住所・氏名・どんな鍵等を記入する必要があるとのことで、学生さんには鍵を渡してもらえませんでした。
これだけの話なのですが、私は光風台にこんな親切で優しい若い方がおられることに感銘を受け、皆様にお伝えしたくペンを取った次第です。 (4丁目 Y.Uさん)
光風台3丁目と4丁目境界にあたる通りの歩道の両側に、何時からか覚えていませんが、毎年ハナミズキの花が咲きます。
私は桜が散った後、この花が咲くのを毎年楽しみにしております。今年は4月中旬に花が咲き始め、4月の終わり頃に散りました。花が散ったのを見て、私の中では春の一番いい時期が終わったという気分でした。
ところが5月の連休にこの通りを散策すると、ジャーマンアイリスがハナミズキの木の下に、見事に咲いていました。とても楽しい気分になり、癒されました。植えて下さったのは個人の方なのか、木の本数が多いのでグループの方なのか、町内にはこういう事をしてくれる方がいるのですね。5月のことですが、感謝しています。 (2丁目 T.Yさん)