Ctrl神戸 GORUCKまとめ
Ctrl神戸におけるGORUCkのイベント内容、PoCの役割、参加者のコメントを参加者ドキュメントよりまとめました。
次回のGORUCK参加への参考になれば幸いです。
Stealth (2-4)
装備品チェック
おもりをラックサックから取り出して頭上に掲げる。
続けて、水、点灯させたヘッドランプを掲げる。
ウェルカムパーティー
参加者68人全員で円形になり、自己紹介とコメント後バーピー1回。
次に、一人ずつ2カウントしながらスクワット。
カドレの講話
行軍
460メートルトラックを4周
クーポン(おもり)として、40LBの水袋 2つ、3人の負傷者役 を担ぐ。
コンペ1: クラブウォークリレー (ラックオフ:ラックを背負わないゲーム)
33ENL vs 33RES
スタートラインから、折り返し点として置いたラックサックまでを往復。
行きは足方向、帰りは頭方向へクラブウォーク。(方向転換しない。)
RES勝利
コンペ2: カードゲーム (ラックオフ)
33ENL vs 33RES
緑のデッキと青のデッキのトランプ2セットを使用。予めジョーカーを取り除く。
1人1枚ずつカードを配布。
ファクション別に1列になり、ENL / RES 一人ずつ、カドレの前でカードを見せ合う。
強い方が勝ち。
ENL勝利
コンペ3: プランクホールド
ラックオン。全員参加
プランクホールドして、先に全員リタイアした陣営が負け。
ENL勝利
行軍
460メートルトラックを2周
クーポン(おもり)として、40LBの水袋 2つを担ぐ。
コンペ4: おんぶリレー (ラックオフ)
33ENL vs 33RES
ファクション別に1列になり、スタート地点からゴール地点まで2人一組でおんぶで走る。
先頭の人は、2番目の人を背負って、ゴールまで走る。
ゴールに着いたら、背負われていた2番目の人は、走ってスタート地点に戻る。
2番目の人は、3番目の人を背負って、ゴールまで走る。
ゴールに着いたら、背負われていた3番目の人は、走ってスタート地点に戻る。
以下同様。
先頭の人は背負われない。最後の人は、背負われるのみ。
RES勝利
コンペ5: クーポンリレーレース (ラックオフ)
40LBの水袋 - 40LBの水袋 - 誰かのラックサックをロープで縛って連結し、一つのクーポンにする。
ファクション別に1列になり、スタート地点からゴール地点に向かって手渡しでクーポンを運ぶ。
ひとり1回の手渡しではゴールに到達しないので、手渡しが終わった人は列の最後に回って二回目。
RES勝利
・コンペ6: ベアクロール&マルバツゲーム リレーレース (ラックオフ)
全員参加
ファクション別に並行に1列に並ぶ。
列の延長に、ファクション毎にスタート地点(ロープ)とゴール地点(ラックサック)を設ける。
ゴールのラックサックのそばに緑/青のトランプの山を置く。
緑と青のゴールの中間に、マルバツゲームの井げたをロープで引く。
スタートからゴール(ラックサック)までベアクロールで進む。
ゴールそばのトランプの山から1枚カードをとる。
マルバツゲームの好きなマスにカードを配置する。
カードを置き終わったら、走って戻って次の人にチェンジ
※タイミングによって、二回連続同一陣営で置けたりする。
縦・横・斜め、いずれか先に揃えた陣営が、ラウンド勝利。
縦・横・斜め、いずれも揃わない状況になれば、そのラウンドはドロー。次ラウンド開始。
先に5ラウンド勝利した陣営の勝ち。
RES勝利
エクストラコンペ: トラック走レース
ラックオン。全員参加
460メートルトラックを1周。先着した陣営の勝ち。
ENL-RES同着。
※この時点で、カドレの手持ちの残インテルが2のため、カドレより提案。
1)トラック走レースの結果として インテルを ENL1-RES1と分け合う。コンペ7はキャンセルし、Stealth終了とする。
2)トラック走レースのインテルは無し。コンペ7の勝利陣営が2インテルを取得する。
⇒ 両陣営のTL協議で1)を選択
コンペ7: キャンセル
Urban (5-0)
装備品チェック
おもりを取り出して両手で頭上にあげる
全員が揃うまで継続
ウェルカムパーティ
円形になり自己紹介 スクワット2セット
グラウンド行軍
隊列を組みグラウンド1周
初参加メンバーは20kgの水を交代で運ぶ洗礼あり
コンペ1 (ラックオフ:ラックを背負わないゲーム) ベアクロールリレー
折り返し地点に置かれたラックにタッチして戻る
ENL勝利
コンペ2 ポーカー
出したカードが強い方が勝ち
ENL勝利
コンペ3 トンネルオブラブ
最短距離で折り返すにはトンネルが曲がらないよう補正が必要な競技
ENL勝利
コンペ4 卵運びリレー
集中力勝負
ENL勝利
コンペ5 ストロンゲストポータル
最後は体幹の強さがものを言った模様
ENL勝利
コンペ5のインテル報酬は2つ分
コンペの形式について
①全員または規定人数が参加で、一斉に運動し先に全員ゴールした陣営の勝ち
②全員または規定人数が参加で、リレー形式で運動し先にゴールした陣営の勝ち
③全員または規定人数が参加で、持久力を競い一番最後まで残っていた陣営の勝ち
※規定人数の場合、参加者が多い方がメンバー選抜の余裕があります。
GORUCK PoCの役割
今回のPoCのドキュメントよると
GORUCK社との調整
スタート地点の選定やStealth、Urban、およびOCFで利用するエリアの不都合がないかどうかの確認
パッチ配布の算段、及びメダル配信チェックとトラブル対応
などがPoCの主なタスクとなります。
イベントの適切な実施のために両陣営のPoCはアノマリー終了後もパッチ配布などの事後対応を行なってます。
参加者のコメントより抜粋
GORUCKは日頃の訓練と事前練習と顔合わせが大事。関東エリアでも陣営による訓練があると参加しやすい
今回たくさんの人が参加しててそれだけでもうれしかった〜〜〜〜〜!そして全員に感謝したいです、本当に楽しかった!
「お客様でいないこと」「この思考は前に進むための思考か」は結構大事かもしれない。楽しむポイントな気がする。
GORUCKは運動会/ちょっと運動や筋トレしてたら大丈夫/チームでリタイアを出さず互いにフォロー称賛するスタイル/ネット越しではなく、人と人がつながる(その場で一体感が醸成)
道具はきっと貸与して頂ける
(GORUCKは)Enlightenedの皆さんが既に培っていたエッセンスに GORUCKのフレーバーを塗しているのです。1~2度演習に参加いただければ、あっさり順応できると思います。
GORUCKにおける体力・筋力・気力はIngressのインベントリ。ありとあらゆるアイテム0の状態では戦えません。
参加検討窓口
少しでも興味が湧いたら次のGORUCKの参加検討をしてみませんか?
問い合わせ窓口: Telegramで @Yaturugi さんに個別コンタクトしてください。