テーブルの正規化の段階
第1正規形(1NF)
第2正規形(2NF)
第3正規形(3NF)
ボイス・コッド正規形(BCNF)
第4正規形(4NF)
第5正規形(5NF)
用語確認
属性: テーブルのフィールド(見出し)。ここではアルファベット大文字(A B C...)で表す。
候補キー: ここではアルファベット太字(A B C...)で表す。候補キーは1つのテーブルに複数あってもよい。ここでは候補キーが1つの場合だけで説明する。
非候補キー: 候補キーにならない属性。つまり、主キーにできない属性。主キーから値が決定可能な属性で候補キーではない属性。
値: ここではアルファベット小文字(a b c...)で表す。
候補キー(主キー)と非候補キーの値(レコード)の性質(完全従属・推移従属・多値従属・結合従属)を検討する際は、ある時点のテーブルのレコードの状態だけでなくレコードの追加・修正・削除などの変化がテーブルに生じても不都合がないか検討する必要がある。
動画で使ったスライド テーブルの正規化手順について