データベースをクリックで選択後、クエリを開く。
テーブルの結合と表示項目の設定、並べ替え、検索条件を設定してクエリを作成することができる。
ただし、GROUP BY や HAVING などの集計構文には未対応。これらについてはSQLを編集して作成することになる。
「クエリを更新する」ボタンを押してSQLを表示する。
SQLをマウスで範囲選択して Ctrl + C キー でコピーする。
データベースをクリックで選択後、SQLを開く。
Ctrl + V キー でSQLを貼り付ける(オレンジ枠の部分)。
create view コマンドを1行目に追記する。
ビューの名称(テーブルの名称に相当) 例) kobashi_item
ビューの項目(テーブルのフィールドに相当) 例) player と item
項目は、select で表示する項目数と一致させる(増やしてもよい)
実行ボタンを押す。
ビューの作成例)
集計クエリの作成例)
playersと itemsを結合して item_name毎の所有数を countで集計する
create view item_count (item, count) as
SELECT `items`.`item_name`, count(`players`.`name`)
FROM `players`
LEFT JOIN `items` ON `players`.`item_id` = `items`.`item_no`
GROUP BY `items`.item_name
集計クエリの実行結果(上のSQLコードの select 文の部分)
item_count ビューの実行結果(ビューの項目に item と COUNT が設定されている)