3月24日(月) 修了式
令和6年度の修了式を行いました。1~5年生までの69名が各学年の全課程を修了しました。
代表児童の作文では、前年度よりもできるようになったことや来年度も続けて頑張りたいことが発表されました。今年度の「今までの自分を超えていく!」というスローガンは、ほとんどの児童が覚えていました。そして、校長の「去年よりもできるようになったことがある人」の呼びかけに全員が手を挙げていました。全員がスローガンを意識して生活し、成長を実感することができたことは、素晴らしいことだと感じています。
子供たちが「来年もがんばりたい」という気持ちをもって今年度を締めくくることができました。保護者・地域の皆様ご協力ありがとうございました。
また、修了式の中で、転出する児童のお別れを全校で行いました。さみしくなりますが、運動会には参加できそうということなので、そのときを楽しみにしています。
3月18日(火) 第78回 卒業証書授与式
本日、9名の6年生が卒業いたしました。
全校児童78名ですが、在校生一人一人が精一杯の声を出して6年生の卒業を祝いました。少人数とは思えない声で保護者・ご来賓の方も感動してくださったのではないでしょうか。6年生は1~5年生を引っ張ってきただけあって、更に素晴らしい態度を見せていました。今年度中学校から赴任してきた6学年担任は、初めての小学校の卒業式に涙していました。
たくさん語りたいことはありますが、私が語るほど感動が薄くなってしまいそうです。あとは写真をご覧ください。
3月14日(金) サッカーボールをいただきました
昨年、水戸ホーリーホックを引退した本間幸司氏による「GIVE BACK FROM KOJI-ホームタウンへの恩返しプロジェクト」として、水戸ホーリーホックエンブレム入りサッカーボールを3球寄贈いただきました。本間氏をはじめ関係者の皆様ありがとうございました。
今年度も残りわずかになってきているので、さっそく子供たちが使えるようにしました。これから体育の授業や休み時間にどんどん活用して、子供たちが健やかに成長できるようにしたいと思います。
3月4日(火) 6年生を送る会
6年生を送る会を行いました。1~5年生が歌や演奏を披露したり、手作りのメダルやメッセージを渡したりしました。6年生はビデオメッセージで1~5年生を楽しませていました。また、縦割り班ごとに集まって6年生が感謝の気持ちを伝えるなどしていました。木崎小学校は、日頃から1~6年生までの全員の「心の距離」が近い学校だと感じます。この「6年生を送る会」は、それが本当によく分かる会となりました。私たち職員にも6年生から感謝のプレゼントがありました。ありがとうございました。卒業まで、あとわずかですが、楽しく充実した時間を過ごしてください。
3月4日(火) 雪遊び
この日は前日降った雪が残っていて、子供たちは登校してくるとすぐに雪遊びを始めました。夜のうちにだいぶ溶けてしまっていましたが、雪だるまを作ったり、雪合戦をしたりして楽しんでいました。近頃は雪が降っても通学・通勤に困ることはほとんどありませんが、子供たちが雪で思い切り遊ぶ姿は見られなくなってしまいました。あと5年ぐらいすると、子供たちがクラスの友達と雪で遊ぶのは中学校のスキー学習だけになってしまうかもしれないなと思いました。