学会発表 2023 

 日本動物行動学会第42回大会 JES42は、11月3日(金)〜11月5日(日)に京都大学理学研究科6号館で開催されました。

 日本昆虫学会第83回大会は、9月16日(土)~18日(月)に佐賀大学本庄キャンパス で開催されました。

 第64回日本アリ類研究会大会は、8月17日(木)~19日(土)に、小田原市生涯学習センターで開催されました

 70回日本生態学会仙台で、3月17日(木)〜21日(月)にオンライン形式で開催されした

 第67回 日本応用動物昆虫学会大会 は、3月13日(月)~15日(水)に摂南大学農学部(摂南大学枚方キャンパス)で開催されました 

 日本農芸化学会2023年度大会 広島大学で、3月14日()~17日()に、オンライン形式で開催されました。

 

2023.12 関西昆虫学研究会・鱗翅学会近畿支部合同例会

 口頭発表

    〇竹内剛秋野順治高崎浩幸 ”羽ばたき装置を用いてキアゲハの生理活性物質を評価する”


2023.8 日本蟻類研究会大会@小田原

 口頭発表

    〇大河原恭祐亀井夢乃・秋野順治 ”蟻浴行動 anting の適応的意義について”
    ◯濱口京子・楢山真司・神崎菜摘・秋野順治・佐藤隆士 ”クロナガアリの結婚飛行について”


2023.3 日本応用動物昆虫学会大会@摂南大学

口頭発表

  〇秋野順治 ”アリの同巣認識と繁殖・採餌活動ーフェロモンとの複合 


ポスター発表

〇波部峻也秋野順治 ”触角葉で探る結婚飛行 -クロオオアリ雄の匂いと雌雄の応答-

〇鳥海岳志秋野順治 ”トビイロケアリの斥候は餌場と巣の間の最短距離を知っているか?

〇小松駿一秋野順治 ”経験・学習を通して巣仲間認識能を獲得するクロヤマアリ”

〇足立浩太郎・秋野順治 何がキョウチクトウアブラムシに尻振りダンスを踊らせるのか?


小集会 秋野順治・辻井直 ”おもろい”こそが研究の原点:平成の“蟻匠” 山岡亮平を語る会

  講演者 (敬称略)

     1) 若村定男             "フェロモン同定のパイオニア山岡さんのエレガントなスキルを偲ぶ"

                  2) 西田律夫   "山岡亮平先輩の想い出〜アリの目線で!"

                  3) 乾陽子              "昆虫化学生態学への貢献、メンターとしての貢献を偲ぶ"

                  4) 青沼仁志     ”昆虫の攻撃行動を調節する脳内生体アミン”

                  5) 北條賢                "真の化学生態学を求めて"


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    * 2012年以前は化学生態学研究室”当時の学会発表内容です