学会発表 2011
APACE(Asia-Pasific Association of Chemical Ecology)は、2011年10月11日-15日に北京で開催されました
日本動物行動学会大会は、2011年9月に慶應義塾大学三田キャンパスで開催されました（合同大会）
日本蟻類研究会大会は、2011年8月27-29日に熊本県で開催されました。
日本昆虫学会大会は、2011年9月16日から9月19日に信州大学で開催されました。
日本応用動物昆虫学会大会（2011年3月九州大学開催）は大震災のため中止になりました。
日本農芸化学会大会（2011年3月京都大学開催）は大震災のため中止になりました
2011.9 日本昆虫学会
講演
D211 ”ミヤマシジミ幼虫はアリの随伴経験をもとに樹状刺毛長を変化させている" 萩原康夫・秋野順治・坂本洋典・北條賢
2011.8 44th Annual Meeting of the Society for Invertebrate Pathology
講演
28 "The effect of pathogen odor signals on behaviors of termites, Coptotermes formosanus"
Aya Yanagawa, Nao Fujiwara-Tsujii, Toshiharu Akino, Tsuyoshi Yoshimura, Kunio Tsunoda, Susumu Shimizu
2011.6 沖縄生物学会
講演
"石垣島において成虫発生が異時的なケブカアチャコガネの分布様式と遺伝的解析"
新垣則雄・外間康洋・永山敦士・安藤緑樹・谷崎樹生・村路雅彦・安居拓恵・若村定男・秋野順治・平井剛夫
2011.3 日本応用動物昆虫学会
講演
C205 ”アミメアリの採餌戦略 ‐異種アリとの相互作用‐” 安台梨乃・秋野順治・山岡亮平
E310 ”ハダニはなぜアリから襲われにくいのか？ -ハダニの化学戦術-”三宅謙・秋野順治・山岡亮平・矢野修一
C103 ”オオゴマダラが梅花に引き寄せられるのはなぜか？” 田口誠・秋野順治・山岡亮平・辻本始・中谷康弘
C204 ”揮発成分によるアリの蛹認識” 中野真吾・秋野順治・山岡亮平
L311 ”好蟻性シジミチョウ幼虫に随伴する働きアリの労働タスク” 萩原康夫・秋野順治・坂本洋典
G112 ”病原性糸状菌の匂いがイエシロアリの生体防御行動に及ぼす影響” 柳川綾・辻井直・秋野順治・吉村剛・角田邦夫・清水進
小集会
アリをめぐる生物種間の相互作用 世話人： 秋野順治・萩原康夫・坂本洋典
演者 乾陽子 ・ 矢後勝也
2011.3 日本農芸化学会大会
講演
"Identification of soldier-specific cmpound of Reticulitemes speratus (Rhinotermitidae)"
Nguyen Trong Tuan、金折賢二、北條賢、川田達郎、山岡亮平、秋野順治(京工繊大)