学会発表 2018
第37回日本動物行動学会大会は2018年9月28日（金）～9月30日（日）、京都大学で開催されました。
日本農芸化学会の関西支部大会（第504回講演会）が2018年9月14日~15日、京都工芸繊維大学で開催されました。
第78回日本昆虫学会大会は、2018年9月7日~10日、名城大学で開催されました。
第70回日本生物工学会が、2018年9月5日~7日、関西大学千里山キャンパスで開催されました。
日本アリ類研究会大会は、2018年8月9日~11日、恵那山荘で開催されました。
9th Congress of International Society of Hymenopterists was held in Matsuyama, Japan from 22-27 July.
人間植物関係学会2018年度大会は、2018年6月9日~10日、西九州大学佐賀キャンパスで開催されました。
日本農芸化学会の関西支部例会（第503回講演会）が2018年5月19日、京都府立大学稲盛記念会館で開催されました。
59th Annual Drosophila Research Conference was held in Philadelphia, USA, from 11th to 15th April.
第65回日本シルク学会研究発表会は、2018年4月26日～27日、桐生市市民文化会館4階 スカイホールBで開催されました。
第62回日本応用動物昆虫学会大会は、2018年3月26日~28日、鹿児島大学で開催されました。
第88回日本蚕糸学会大会は、2018年3月19日~20日、名古屋大学で開催されました。
第65回日本生態学会大会は、2018年3月14日～18日、北海道大学で開催されました。
日本農芸化学会2018年度大会は、2018年3月15日～18日ウェスティンナゴヤキャッスル・名城大学において開催されました。
2018.9 第37回 日本動物行動学会大会@京都大学
ポスター発表
都丸雅敏・秋野順治 “セーシェルショウジョウバエ雌の配偶者識別において fruitless遺伝子は関与する？
秋野順治 "サムライアリ奴隷狩りの化学戦術”
2018.9 日本農芸化学会関西支部大会 第505回講演会
口頭発表
中村哲郎・原田恭子・秋野順治 ”トビイロシワアリの道しるべフェロモン：6-メチルサリチル酸
メチルの同定”
一田(高濱)昌利・谷口聡・宮地遙・秋野順治 ”シルクで体臭を抑えられるか？”
2018.9 第７８回 日本昆虫学会大会@名城大学
ポスター発表
坂田大介・武田竜典・薬丸亮太・秋野順治 “ヨコヅナサシガメの雌に対する雄の配偶行動特性”
口頭発表
山田藍生・伊藤文紀・水野尊文・秋野順治・江口克之 ”インドシナ地域に分布するナミバラアリ属 Acanthomyrmex glabfemoralis種群における隠ぺい首都繁殖様式の系統地理的変異”
2018.9. 第７０回 日本生物工学会大会＠関西大学千里山キャンパス
ポスター発表
藤沢瑞希・松川哲也・瀧川義浩・荒井滋・秋野順治・柳川綾・梶山慎一郎 ”ササユリ（Lilium japonicum)系統間および類縁種間の花香組成を指標とした化学分類の試み”
2018.4. 59thAnnual Drosophila Research Conference is held in Philadelphia, USA
〇Masatoshi Tomaru & Toshiharu Akino "Behavioral analysis of mate discrimination by Drosophila sechellia against D. melanogaster"
2018.4. 第65回日本シルク学会＠桐生市市民文化会館
宮地遥・秋野順治・一田(髙濱)昌利 “生糸抽出物の加齢臭発生抑制効果とその実用化”
2018.3. 第62回日本応用動物昆虫学会＠鹿児島大学
口頭発表
J104 〇大河原恭祐・長亜希子・秋野 順治 ” 社会寄生種ヤドリウメマツ アリの卵における形態的・ 化学的擬態について”
J105 〇中村哲朗・秋野 順治 ”トビイロシワアリの斥候ア リは動員時に獲物の移動可 能性や反撃性を伝達する”
I116 〇坂田 大介・秋野 順治 "ヨコヅナサシガメ幼虫の排 泄物による同種幼虫の集合 効果とその化学因子"
H201 〇櫻田 理地・秋野 順治・矢野 修一 "ハダニが食痕上に産卵する 理由”
A216 神野壮大・柳川綾・藏本博史・藏本厚一・的場仁志・〇秋野順治 "阿蘇リモナイトの防蟻効果”
ポスター発表
PS008 大前 勝利・乾 陽子・秋野 順治 ”日本産クサアリ亜属の抗菌性における種間差”
2018.3. 第65回日本生態学会＠北海道大学
口頭発表
H02-02 〇Daisuke Sakata & Toshiharu Akino "Nymphal predation suppressed by the egg mass shell in the gregarious assassin bug Agrisphodrus dorhni "
H02-09 〇Tetsuro Nakamura & Toshiharu Akino "What influence foraging behavior of the recruited workers in the Japanese pavement ant Tetramorium tsushimae?"
ポスター発表
P1-011 〇花﨑直史・秋野順治・柳川綾・荒井滋 ”開花ステージに合わせたササユリ葉の抗菌活性変動”