学会発表 2021
第37回個体群生態学会大会は、2021年11月6日(土)~8日(月)に龍谷大学主催でオンライン開催されました
第40回日本動物行動学会は、2021年9月21日(火)~23日(木・祝日)にオンラインにて開催されました
第30回日本ダニ学会大会は、2021年9月17日(金)~19日(日)にオンラインにて開催されました
日本昆虫学会第81回大会は、2021年9月4日~9月6日にオンラインにて開催されました(大会案内)
XXVI International Congress of Entomology will be held in Helsinki, Finland: this conference, postended: new dates 18-23 July 2021
第65回日本応用動物昆虫学会大会は松江市の島根大学松江キャンパスに事務局をおいて、3月23日(火)~26日(金)に、オンラインにて開催されました
日本農芸化学会2021年度大会は東北大学川内北キャンパス(宮城県仙台市)に事務局をおいて、3月18日(木)~21日(日)に、オンラインにて開催されました。
第68回日本生態学会は岡山大学に事務局をおいて、3月17日(水)~21日(日)に、オンラインにより開催されました。
2021.9 日本ダニ学会大会@京都大学(オンライン開催)
口頭発表
◯矢野修一・小西麻結・秋野順治 ”ハダニによるアリ足跡回避の発見が開く突破口”
◯鳥海岳志・矢野修一・秋野順治 ”アリの痕跡物質を利用したタカラダニ忌避剤”
2021.3 日本生態学会大会@東北大学(オンライン開催)
ポスター発表
B01-03 〇三高雄希・秋野順治 ”どこに集まるか:フェロモンによって制御されるシロアリの集合行動
Where do termites gather together?: Pheromones regulate aggregation behaviors.”
2021.3 日本応用動物昆虫学会大会@島根大学(オンライン開催)
口頭発表
D103 ◯小西 麻結・秋野 順治・矢野 修一 ”痕跡成分察知で未然に回避:カンザワハダニのアリ対策の仕組み 0324-0930
C210 ◯川本 晴俊・秋野 順治 ”クロヤマアリの新羽化成虫による同巣認識能の獲得時期” 0325-1115
C303 ◯矢野 修一・小西 麻結・秋野 順治 ”ハダニがアリの足跡を避けることの意味” 0326-0930
ポスター発表
PS70 ◯波部 峻也・松山 茂・尾崎 まみこ・秋野 順治 ”クロオオアリの雄特異的物質の生態的機能
―働きアリに対する作用―” 0324-25
PS46 ◯藤井 星渚・三高 雄希・秋野 順治 ”大阪市におけるクロヤマアリ種群の分布
~分布を拡大するミナミクロヤマアリ~” 0324-25
小集会 W22 社会性昆虫の化学生態学 世話人:三高 雄希・田崎 英祐
W2201 ◯秋野 順治 ”セミオケミカル―“いきもの”を知るには欠かせないコミュニケーションツール”
W2202 ◯岩井 碩慶・河野 暢明・冨田 勝・堀川 大樹・荒川和晴 ”社会寄生種トゲアリ(Polyrhachis lamellidens )が行う化学偽装とその偽装機構の解明"
W2203 ◯中林 ゆい・大島 一正 "アリ随伴性シジミチョウ幼虫は天敵がいない環境下で共生関係を解消するのか?"
W2204 ◯三高 雄希 "再利用と文脈依存的な成分追加で生じるシロアリのフェロモン"
W2205 ◯田崎 英祐・井内 良仁・松浦 健二 "社会性昆虫の個体を超えた代謝ネットワーク研究に挑む"