「ポイ捨て禁止」看板を設置しました。
木場地域は、県道46号と県道44号と県道黒埼新町線と新幹線の側道と北陸自動車道の側道が、それぞれ幹線道路となって様々な車が往来しています。車からのポイ捨ても横行し、西区内でもポイ捨て多発地帯となっています。
このたび、西区自治協議会提案事業としてポイ捨て防止看板が作成されて、ポイ捨てが深刻な黒埼南ふれあい協議会に35枚が優先的に配付され、木場地域には14枚の看板を設置することになりました。
去る8月8日(木)には木場連合自治会の役員がその設置の作業を行ないました。看板には新潟西警察署と西区役所と西区自治協議会の文字が表示されて、看板のデザインも警告という文字を大きくして、より大きな効果を狙ったものとなりました。しかも、ポイ捨て防止看板は反射素材でアルミ複合材の固い板となっています。
当日は、それぞれの設置場所に、杭を2本立てて看板の左右にビス3箇所、計6箇所のビス止めの作業となりました。今後は、しっかりと効果を検証して参りたいと存じております。