概要
カニカマがカニカマプロセシンガーを使い、ヒトに近い姿へ変身した姿。
可動域の増した前脚と新たに生えた後ろ脚を駆使することで活動の幅が大きく広がり、一部の動画ではこの姿で活動する。
また、その体型は戦闘にも適しており、戦闘が必要な際にもこの姿となる。
反面、視力や喉の機能が低下し、体温の上昇に伴い体力の消耗が激しくなるといったリスクもある。
活動時間は基本的に1~2時間ほどだが、最長で6時間も活動したこともある。
身長:測ったことがない
体重:約50kg前後
前脚力:15kg
後脚力:10kg
跳躍力:垂直30cm
走行速度:100mを20秒
遊泳速度:泳げない
カニカマ スーパーエボリューションフォームの頭部。
基本的な能力はノーマルフォームと変わらないが、ノーマルフォームに比べ表情筋が硬くなり、感情表現をするには全身を動かす必要がある
カニカマ スーパーエボリューションフォームの前脚。
ノーマルフォーム以上に腕として発達しているが、ときおり四足歩行をすることから「前脚」と呼称される。
地球人に比べると指が長く、水かきのような部分があるといった違いがある。
カニカマ スーパーエボリューションフォームの前脚に装着されたカニカマプロセシンガー。
利き前脚に装着されている。戦闘時にはカニカマプロセシンガーの機能を駆使して身体能力が低さを補う。
この形態でカニカマプロセシンガーを高出力状態にすることで、「スケトニウム波状熱線」を発動することが出来る
カニカマ スーパーエボリューションフォームの外殻
ノーマルフォームでは頭部だけだった外殻が下半身に生える。
白い皮膚よりも頑丈であり、急所を保護する
カニカマ スーパーエボリューションフォームの後ろ脚
ヒトのように二足歩行が可能になったが、元が脚の生えていない生物のため、動かすのは少々苦手。先端を簡易的なプロセシングシステムで靴のように硬質化させ、複雑な地面でも問題なく歩行できる
関連用語
形態一覧