「見慣れないもの、知名度や認知度が低いもの」に好奇心を抱くスケトーダ人であり、この動画シリーズの中心人物。

主にアクションゲームで変わったプレイングをして好奇心を満たしており、「使いこなしたい」という欲求から何10回、時に100回以上同じ事を繰り返していることも。

アクションゲームでは空中戦ができるアクションを好む傾向がある。また、ゲーム製作など創作活動にも好奇心を抱く。

動画内では基本的な進行や解説を主に担当しているが、ふざけた言動によって場を乱すことも多い。

特に記憶力が低く、自分が話したことを数秒足らずで忘れてしまうことも。

活動初期は地球に来訪して日が浅かったのか独特な日本語で話すことが多かったが、活動を続けるにつれ日本語に慣れていき、現在ではある程度の標準語を話すことが出来るようになっている。

スケトーダ人という種族の特性を動画内でも活かしており、再生能力を駆使して気軽に自爆したり、フルミが開発した「カニカマプロセシンガー」を右前脚に装着してヒト型の「スーパーエボリューションフォーム」を始めとした様々な姿に変化したりする。

加工食品の「カニカマ」との関係性は不明。本人曰く「気持ちは加工食品」らしい

KANIKAMA VIOLENCEにおいては…

性格、基本的な言動は大よそ普段の動画と同じである。

正義感が強く、スーパーエボリューションフォームGモードとなって伊津持県覇解市に現れる巨大生物と戦ったり、身元のわからないけむりちゃんを保護したこともあった。

反面、動画に関係すること以外の会話をあまりしない、機密情報をうっかり口走る、聞かれたくないことを詮索されると突然強く拒絶するような態度を取るなど、相手に不信感を与える言動をとってしまうこともあり、コミュニケーションが上手くないようだ。

スケトーダ人としては身分、能力共に非常に低く、ラータなど目上のスケトーダ人には頭が上がらず、彼らの動向を常に警戒しながら活動している。

また、多くのスケトーダ人が工場生まれの「生産型」に対してカニカマは非常に珍しい有性生殖によって生まれた「生殖型」、

プロセシンガーを取得したのが地球に来訪した後であり、宇宙空間の移動手段であるプロセシンガーを持たずにどのように地球に来訪したのか、来訪の目的は…

素性をあまり話さない性格もあって、謎も多い。