基本情報
本名:不明
種族:地球人
性別:男性
誕生日:1956年11月10日
年齢:66歳
職業など:画家→料理人→純白大学ホワイト病院の院長
出身地:地球(具体的な地域は不明)
好きなもの:白色、特に純白色のもの
苦手なもの:不明
「仕事だ、患者を回収して周っている」
概要
世界各地を放浪する謎の男。
画家を営みながら副業で調理師免許を取得し、勤め先のレストランをクビにされると短期間で医師免許を取得、更にはどのように調べたのかは不明だがスケトーダ人の機密情報であるプロセシングシステムの知見もあるなど、とても優れた知識と技術力を持つ。
巨大生物が相手でも包丁一つで切り伏せたこともあり、身体能力も高い。
しかし、その優れた能力の活かし方は毎回ズレており、彼の作った料理を食べた客、彼の治療を受けた患者はいずれにおいても爆発してしまう。ある時は患者に猛毒のテトロドトキシンを注入しようとしたこともあった。
このような凶行により業界からは「天才的な天災」と呼ばれ、現在の職業である医者においてはいかなる治療費も500円ほどにされている。
当然ながら医者としての収入は0に等しく、生活費や活動費は闇カジノの賭博で稼いでいる。
一人称が「我輩」で、自らの凶行に悪びれる様子もない楽観的な性格。
爆発した客や患者の返り血で全身が真っ赤だが、ズィオペッペ自身は純白色を好んでおり、自らを「純白の料理人」「純白の医者」を名乗っている。
「ズィオペッペ」という名は祖父が名付けたものと本人は語っている。その祖父は2018年11月10日に処刑された。
初登場時では62歳で、2022年あたりから66歳で固定されている。
現在は千葉県札幌市にある純白大学ホワイト病院の院長を自称しているが、病院で勤務していることは少なく、世界各地を放浪する旅に出ている。
そのため神出鬼没の存在となっており、カニカマ達に会う機会も少ない。
スペック
ズィオペッペの白衣。
鉄のような臭いが充満しており、近寄り難い。
ズィオペッペの身体。
厚着のためわかりにくいが、かなり鍛えており身体能力も高い
ズィオペッペの頭
常にヘルメットなどを被っており、素顔を晒さない。
そのヘルメットにはサーモグラフィーによる透視や有害物質のろ過機能などが搭載されている
ズィオペッペのポーチ
用途に合わせ、様々な薬品を携帯している。
主な人物関係
関連用語