これまでに関係舎が「架空のプレ稽古」として行ってきた内容を、実際の劇場で一般公開いたします。
「架空の実験室」では、上演される予定のない演劇作品の設定と配役を用いた、いくつかの断片的なシーン稽古を行います。
台本はありません。俳優はエチュード(即興)でシーンを作り上げていきます。展開の大筋はあるものの、その細部は俳優の感情や行動によって様々なパターンに分岐する可能性を秘めています。
そうして作られたシーンを、今度は演じた俳優自らが振り返り、その内容を検証・調整しながら物語を順番に繋いでいきます。
「プレイヤー」と「キャラクター」の境を行き来する俳優の手によって、小さな虚構の世界にどんな奥行きが生み出されるのか。通常の公演とも稽古とも違う形態による演劇創作の実験を、一緒に見届けていただきたいのです。
(東京都新宿区歌舞伎町2丁目45−2 カイダ第3ジャストビル4F)
2017年12月11日(月)
・昼の部/13:00-16:00 「町は静かになりたかった」(架空の箱庭療法#3より)
・夜の部/18:00-21:00 「育つ光」(未発表新作)
※創作する作品の内容は昼と夜で異なります。
※受付開始および開場はそれぞれ上記開始時刻の15分前です。
※途中入退場可。
予約:1,000円
当日:1,200円
昼夜フリーパス:1,700円
企画進行:辻本直樹(関係舎)
音響協力:安藤達朗
運営協力:吉乃ルナ