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【2020年度】
■ 2020年度 日本華南学会研究大会開催のおしらせ
2020年度研究大会・総会のプログラムをお届けします。自由論題報告と企画報告の2本立ての、充実した内容です。なお、コロナ禍の現状に鑑み、オンライン(Zoom)を用いて開催します。地理的制約なくご参加いただけますので、是非多くの会員の積極的なご参加をお待ちします。
開催日時:2020年12月12日(土)
会 場:オンライン(Zoom meeting)
参加方法:参加ご希望の<会員>は12月5日までに、こちらより事前登録をお願いいたします。
注意事項:
折り返し事務局よりZoomのIDをお送りいたします。ただし、大会の視聴は<会員>あるいは理事会が許可した方のみに限定させていただきます。ZoomのIDの外部への転送はご遠慮ください。
報告資料は、報告者各位の判断により、Zoom共有画面での提示だけ、或いはZoomのチャット機能を利用しての添付配布となります。資料が配布された場合には外部への転送はご遠慮ください。これらの措置はオンライン開催に鑑み、報告者の権利を守り、また流出し悪用されることを防ぐための配慮です。会員各位のご理解とご協力をお願いいたします。
プログラム:
【自由論題報告】11:00-11:45
容應萸氏 「香港民主化運動の底流をなす本土意識」
【理事会】11:50-12:45
【企画報告】「近代中国の地方社会と信俗文化-粤西地域を事例として」13:00-15:25
志賀市子氏(茨城キリスト教大学)「趣旨説明」
石野一晴氏(慶應義塾大学)「石刻史料から見た冼夫人信仰(仮)」
志賀市子氏(茨城キリスト教大学)「粤西地域における経堂と民間経典(仮)」
宮内肇氏(立命館大学)「近代高州・信宜社会と地域エリート(仮)」
稲澤努氏(尚絅学院大学)「高州の水上居民の陸上がりと信俗の変遷 (仮)」
全体討論 45分
【総会】 15:40-16:20
■ 2020年度 日本華南学会研究大会開催のお知らせと「自由論題」報告者の募集
残暑が続きますが、みなさまにはいかがお過ごしでしょうか。
コロナ禍のために本年度の例会は中止を余儀なくされましたが、研究大会は下記の要領で開催する予定です。
開催日:2020年12月12日(土)
開催時間・プログラム等については、後日お知らせします。
開催方法:オンライン(Zoom Meeting)。
つきましては、会員のみなさまから自由論題報告を募集しますので、報告タイトルと400字程度の要旨をこちらまでご送付ください。
応募の締め切りは9月末日です。自由論題は1人報告が30分、引き続き質疑15分(合計45分程度)。
なお、ご報告の採否は理事会での審議を経て決定することを予めご了承ください。
日本華南学会会長 日野みどり
■ 例会のお知らせ【報告募集】 ⇦中止になりました
当学会ではきたる2020年6月6日(土)に、京都の同志社大学(今出川キャンパス)において定例研究会を開催いたします。
つきましては、自由論題報告を募集しますので、みなさまからの応募をお待ちします。
ご希望の方は、3月15日までに題目と400字程度の要旨を研究会担当理事の下記アドレスまでご送付ください。理事会で検討の上で報告者を決定させていただきます。
研究会担当理事:山本真(筑波大学)
―― 記 ――
定例研究会の応募先アドレス:yamamoto.shin.gw [at] u.tsukuba.ac.jp ([at]を@に置換て、ご送信下さい)