発表者・座長のみなさまへ

1.発表者・座長等受付

 発表者(個人発表者・分科会発表者・ワークショップ代表者)と座長は、当日の発表の30分前までに、1階ロビーの受付にて発表者・座長等受付をお済ませください。受付の者に「発表者(もしくは座長、WS代表者など)です」とお伝えください。学会参加受付を済ませたうえでお願いいたします。

 個人発表の方はご自身の一つ前の発表開始までに「発表者控え席」にお座りください。座長は担当のセクション開始時間までに座長席にお座りください。

2.発表資料等の印刷・配布

 配布資料等は各自で必要部数をご用意ください。当日の会場でのコピーのご要望には一切対応いたしませんのでご了承ください。時間の関係上、資料配付は、会場入り口付近の机に事前に置き配布ください。

3.発表中のベル

 個人発表の時間は質疑応答を含めて20分で、発表自体は15分程度です。10分経過(ベル1回)、15分経過(ベル2回)、20分経過(ベル3回)とお知らせします。20分を過ぎますと次の発表者の準備時間となりますので、速やかに切り上げるようお願いいたします。

 分科会発表については、割り当てられた時間内での発表・コメント・質疑応答などの時間配分は代表者にお任せいたします。ベルのタイミングと回数についてはタイムキーパーの者に適宜お伝えください。

 ワークショップでは時間に関する制限は特段ないと理解しております。タイムキーパーも用意しておりません。必要があれば、広島地域事務局jinruigaku@pu-hiroshima.ac.jpまで事前にご連絡ください。

 いずれも時間内に終えるようご協力ください。

4.使用機材

 コンピューターは各自でご用意ください。開催校ではプロジェクターとHDMIのケーブル(なお、D会場・2451ではHDMIからVGAケーブルに接続しなおします。下の写真をご参照ください)、指示棒を用意いたします。接続が不明な場合は、教室学生アルバイトにご質問ください。

5.マックPCをご使用の方へ

 変換アダプターをご自身でご用意ください。

 発表会場となる全教室において、本学のマックPCによるプロジェクターの動作確認はしております。ただ、先日、マックユーザーの非常勤教師の授業においてプロジェクターに映らないという事案が発生しております。原因は不明です。

6.動作確認について

 動作確認の時間を設けています(下にある一覧を参照ください)。ご不安な方はなるべく事前に動作確認をお願いします。動作確認では、教室内にいる学生アルバイトにお声がけください。動作確認は必ずご自身が発表する教室でお願いします。教室ごとに接続方法や機器が異なります。

 動作確認は当日、前日関係なく、都合のよい時間帯に実施ください。

 万が一に備え、発表ファイルをUSBにて持参することを推奨します。その場合、ウィンドウズのPC(4台、開催校で準備します)にて発表をお願いすることとなります。

7.情報保障に関するご協力のお願い

 本研究大会では、情報保障のため手話通訳を配置予定です。

 手話通訳の入るセッションの発表者には、当日担当通訳者との5-10分程度の直前打ち合わせをお願いします。打合せ時間帯については、通訳派遣業者などと相談の上改めて打診いたしますので、よろしくご協力のほどお願いします。司会者・座長の方々へとお願いする留意点に関しては、下のボタンからご入手いただけるPDFをご参照ください。コチラでもご案内しております。

 また、他の情報保障方法を試行的に実施する可能性があります。こちらも該当会場・発表者には別途ご案内しますので、ご協力をお願いします。

8.発表者不在の対応について

 発表者が不在の場合は、教室内のアルバイト学生に、該当者の発表受付の有無の確認と本部控室にいる上水流への連絡を指示ください。

9.大会における写真撮影・録音・録画の禁止について

 研究大会会場においては、写真撮影、録音、録画は一切禁止とさせていただきます。

 会場での発表、講演やスライド資料、人物、画像等をご自身のPCやスマホ、カメラ等で録画や撮影をしないようお願いいたします。ご自身の発表や発言であっても、会場での撮影、録画、録音をご遠慮ください。

 シンポジウム、学会賞講演などにon-line参加される場合も録画はできません。シンポジウム、公開講演会については、会員の方には録画などを研究大会ホームページ上で公開する予定です。非会員の会場での撮影、録音、録画は堅くお断りいたします。また、記録した映像や音声をSNSやメール等で、第三者と共有することを堅く禁じます。

 報道、メディア関係者におかれましては、事前に参加登録、受け付けでの届け出をしていただいた方の取材に制限はありません。ただし、掲載にあたっては事前に実施委員会にご相談ください。

 研究大会における著作権、肖像権の保護、および学術発表の独立性と自由な議論を確保するための処置であり、ご理解・ご協力いただくよう、お願いします。

 研究大会における発表や講演の様子など写真、映像等(オンライン会議ツールの録画含む)の著作権(第27条翻訳権、翻案権等、第28条二次的著作物の利用に関する原著作者の権利を含む)は、原則として講演者、発表者に帰属することとします。ただし、発表者であっても、厳密には会場参加者、発言者全員に許諾を得ることが必要であり、その手続きが運営上できませんので、発表者自身の撮影、録音、録画もご遠慮ください。

 シンポジウム、学会賞受賞講演において、講演者、発表者または発言された方は、学会に利用を許諾できない場合、研究大会実施事務局に2023年6月9日までにその旨お申し出ください。なお、ご自身の発表や資料などについて、第三者が無断でSNSなどに掲載したことを発見した場合、研究大会実施事務局にもご一報をお願いします。

10.問い合わせ先

 当日運営においてご不明な点などがあれば、広島地域事務局 jinruigaku@pu-hiroshima.ac.jpへお願いします。