発表資格に関する重要なお知らせ

研究大会実施委員会からのお知らせです。

2023年度日本文化人類学会広島大会について、経過措置として、2022年12月17日(土)日本文化人類学会理事会で新規入会を承認された会員に発表資格を認めます。

2023年度日本文化人類学会広島研究大会について、サーキュラーでは2022年12月12日(月)時点で会員であることを発表資格の要件としておりました。

ただし、新規入会(再入会も含む)の承認は12月の理事会で審議されるため、10月の理事会以降に新規入会を希望した方が認められない空白の期間が生じます。

この事情が会員に周知されていないこと、また、多くの会員に研究発表の場を開放するという研究大会の趣旨と、新規入会申請者の多くが若手・大学院生であることに鑑み、特例として以上のような経過措置をとることとしました。

なお、日本文化人類学会の入会申請受付は、随時行っております。

2024年度研究大会以降は、大会前年の9月末までに、学会入会申請を行うことを研究大会発表資格の必要条件とし、入会申請が理事会で承認されることを十分条件とすることを、第1回サーキュラーに明記、同時に学会ホームページ、JASCA-INFOなどで告知します。

入会前の方、特に大学院生やPDはこうした情報に触れる機会が少ないと思われます。元・現指導教員や既会員の方におかれましては、以上の情報を共有していただくこともあわせてお願いします。

日本文化人類学会第57回研究大会実施委員会