日本災害食認証 【よくある質問】

認証番号

認証番号は更新すると別の番号に変わりますか?

⇒認証番号は各日本災害食に固有の番号となります。更新しても変わりません。

認証ロゴマーク

認証ロゴマークの表示/印字は必須ですか?

⇒認証基準には「望ましい」と記載されています。必須とは記載されていません。

認証ロゴマークの色、サイズの指定はありますか?

⇒色指定、最小サイズの指定があります。認証が決定されると案内をお送りしますが、指定は以下の通りです。

JIS色見本による指定:

CMYK: C-0/M-70/M-90/K-0

RGB: R-239/G-109/B-31

最少のサイズ指定:正方形で一辺6mm、その他、マークの下に文字列表記

※製品パッケージのデザイン上見分けが付きにくいといった問題がある場合は色の変更について相談ください。

認証ロゴマークのカートンへの印字は指定色で印字することが必須ですか?

⇒多くの場合カートンの印刷はモノクローム(黒など)です。インク色の追加による費用の増大を避けるといった理由により、モノクロームでの印字を認めています。

認証申請

様式1102「責任者名」決裁権のある人の役職および氏名を記載ください。

申請品目が複数の場合...同一設備の生産品の場合で、味ちがい(シリーズなど)数量ちがい(「xx枚入り」「xxg」など)、といった製品は、第1品目および追加品目として申請下さい。まったく別の製品である場合は追加品目とはなりません。

(費用については下記。複数ラインで同一の製品を生産する場合はライン追加として費用がかかります)

委託製造の場合は、申請者と製造委託先の関係、品質管理の体制、管理方法等(どちらが、何を、どのように行っているか)が確認できるようにしてください。また、委託先の社名、製造所所在地を含めて、製造者についての情報の記載が必要です。

認証取得のPR

日本災害食の認証を取得したことを、チラシやHP等でPRしていただいて結構です。表現が適切かどうか判断が難しい場合等は認証事務局にデータを送っていただき、認証委員会で確認いたします。

「日本災害食 認証基準」の「2.用語の定義」を参考にして下さい。

申請者

一般社団法人日本災害食学会の法人会員である必要がありますか?

⇒学会の法人会員である必要はありません。ただし法人会員には、更新時に登録料が無料になる(変更審査が無い場合)という特典があります。

製品パッケージ印刷、発売の都合で早く認証番号を取得したい

⇒審査会議は原則年4回、決められた日程で行われます。審査では申請内容に問題がなく認証基準を満たしていると判断されれば直ぐに認証決定となりますが、不備がある場合は応答通知を出して対応いただきます。平均3か月かかります。印刷の都合に間に合わない場合にはシール等で対応いただいています。

デザイン変更等の場合、変更審査で承認されなければ、ロゴマーク・認証番号の印字は出来ない?

⇒承認を得るタイミングが合わない場合は、シール等で対応いただいています。

どうしても特急で審査を受けたい場合:原則は年4回決められた日程に従っていただきます。どうしても予定の審査会議と別に審査を受けたい場合には特別料金による審査を検討しますのでご相談ください(その特別な理由が認められた場合のみ。頻繁に行うことはできません)

申請/登録 費用

審査料は、申請受理後(ケースにより審査会議後)に請求します。登録料は、認証決定後に請求します。

<第1品目>審査料50,000円(税別)登録料50,000円(税別)

<追加品目>審査料10,000円(税別)登録料10,000円(税別)

同一製品を2社2工場以上で生産する場合は、2社目以降は「(ライン)追加」扱いとして、審査料のみライン追加料金10,000円(税別)がかかります。

通知書(賞状用紙)新規登録時に発行します。2通目(更新時)以降は、依頼に応じ発行します。1枚につき発行手数料1000円(税別)が必要になります。

学会が発行する請求書記載の銀行口座へ送金ください。インボイス登録はしておりません。

支払い期限はありますか?⇒請求書が届いてから、2か月以内(翌月か翌々月)に入金ください。

クレジットでの支払いは可能ですか?⇒クレジット払いは出来ません。


<その他、注意事項>

認証基準の改定、手続きの変更等が行われることがありますので、認証ページを時折アクセスください。

認証委員は覆面で非公開です。認証委員会運営規程をご覧ください。

認証事務局(学会事務局)や関係者は、証申請検討中の企業や申請者の方と面会出来ません。

 認証事務局メールアドレス ninsho@telepac.jp

学会への入会申込の書類を、一緒に認証事務局へ送らないでください。

認証申請書類を、学会事務局へ送らないでください。

入会と認証審査はまったく別のものです。入会すると審査が通るということはありません。