過去の大会の記録(第1回~4回は「研究発表会」)

回数 年月日   テーマ・大会企画   大会長   主会場


第11回 2023年8月5-6日 大会企画:関東大震災100周年   守茂昭   千代田区立日比谷図書文化館

 -大正の食から読み解く歴史的大転換-

第10回 2022年8月6日 テーマ:災害食の過去・現在・未来  笠岡(坪山)宜代 オンライン

第9回  2021年8月21日 大会企画:東日本大震災10周年     守真弓     オンライン

-福島の食の復興の取り組み    

第8回  2020年8月29日   垣原登志子   オンライン

第7回  2019年8月24-25日 シンポジウム:液体ミルクから考える 別府茂   有明そなエリア

 災害時要配慮者の備え方       

第6回 2018年8月19-20日 シンポジウム:東日本大震災における   東北大学災害科学国際研究所

食の教訓と震災後の取り組みについて 

第5回  2017年7月14-15日 シンポジウム:食支援のための多職種   大田区産業プラザ

 連携         

第4回 2016年8月26-27日 シンポジウム:災害時要配慮者の食・   新潟日報メディアシップ

生活を支えるために

第3回 2015年7月18日   大田区産業プラザ

第2回 2014年7月12日   大田区産業プラザ

第1回 2013年12月14日   キャンパスイノベーションセンター

受賞者一覧

受賞年 賞        氏名          研究題目

2023年 実行委員賞

口頭発表部門 1位   水野怜香、須藤紀子、生田英輔  高齢者施設における災害時を想定した食事提供訓練を通じ

て見えてきたこと

2位 須藤紀子、水野怜香、生田英輔 高齢者施設におけるBCPシミュレーション訓練を通じて

  見えてきたこと

3位    早川和樹、野口律奈、李靖淳、    南極の食事を災害避難所の食事に活かすための基礎研究

  保坂茉優

4位    廣内智子、島田郁子    地域活動を通した防災教育の取組み

実行委員賞

ポスター発表部門 1位 髙橋万由花、岩崎由香里     栄養士養成における災害時の給食管理および栄養管理の

  課題

2位     森下園子    ポリCOOKにおける保温の効果

3位    神山紀子、高橋飛鳥、長嶺敬、  災害食の食材としての大麦の可能性

  池田達哉、伊藤美環子、中田克、

塔野岡卓司

4位    今泉マユ子    災害食の出前授業~和田山特別支援学校にて~

2022年 実行委員賞 第1位   市川学、関颯太、笠岡(坪山)宜代 AIを用いた災害時の避難所における提供食事の分析

実行委員 特別賞    濵中孝増、笠岡(坪山)宜代、   日本災害食と宇宙日本食の類似性に関する研究

(第2位) 菊池優太、中沢孝

実行委員 特別賞 伊藤智、前田緑、舩木伸江 カード教材を活用したオンラインローリングストック法

(第3位) 講習会

2021年 学術委員賞    須藤紀子、笠岡(坪山)   「大規模災害時に備えた栄養に配慮した食料備蓄量の 

宜代、島田郁子、佐藤慶一、  算出のための簡易シミュレーター」の改良

久保彰子展開に関する実証試験

学術委員賞    野口律奈、入夏みなみ、    災害時の栄養・食生活支援に関するガイドライン、

須藤紀子、笠岡(坪山)宜代  マニュアル、ツールに関する質的調査

2020年 学術委員賞    根本昌宏、尾山とし子    大規模避難所の炊き出しを想定したバス型キッチンカーの

   展開に関する実証試験

2019年 学術委員賞    須藤紀子、橘莉里花    災害時に直面する食の問題を疑似体験させることにより

    必要な備えに気付かせる教育プログラムの開発

ベストポスター賞   中本光、馬鳥裕史、玉井友恵、   摂食・嚥下障がい者向け常備食の開発と活用シーン

  菅沼良成

2018年 学術委員賞    奥田和子    熊本地震における熊本市福祉避難所での食対応と今後の

      課題  福祉避難所の実態調査から

ベストポスター賞   又吉りえ、赤地利幸、松永潤次、 常備食・災害食としてのケーキ缶開発

荒川竜行、山崎勝

2017年 学術委員賞    須藤紀子、小崎望、竹田衣里   2 日間の備蓄食品生活によるお茶の水女子大学の備蓄の

    問題点と改善案の検討

ベストポスター賞   高見敦美、神山真澄、川畑龍史、 調合油を燃料とする簡易コンロ(オイルコンロ)で調理は

  市原俊、柵木嘉和、石田和夫、   可能か~オイルコンロとカセットコンロの比較~

  日比野久美子

2016年 オーディエンス賞   原田萌香、笠岡(坪山)宜代、   避難所での栄養を改善する食事パターンの検討~栄養

   瀧沢あす香、瀧本秀美、岡純   バランスの観点から~

2015年 学術委員賞    笠岡(坪山)宜代、上田咲子、  誰から優先して守らなければならないのか?

   近藤明子、高田和子 ~東日本大震災  被災 3 県調査~

オーディエンス賞   奥田和子    発想の転換によりアルファ米は水がなくても有効利用

   できる提案

2014年 最優秀賞    佐藤美嶺、佐藤翔輔    乳幼児家庭を対象にした災害食ワークショップの設計・

 実装-仙台圏域の親子を対象にした実践とその特徴-

優秀賞    須藤紀子、笠岡(坪山)宜代、   災害時の食支援に関する教材開発の必要性とDVDの開発

  金谷泰宏

優秀賞    岡部 梨恵子    家庭備蓄を促進する「片付け備蓄法」

カゴメ賞     笠岡(坪山)宜代、前澤友美、   東日本大震災ではどの食糧物資が不足し、食・栄養支援

  高田和子、須藤紀子、荒牧英治、 にはどの食糧物資が使われたのか?

金谷泰宏

ホリカフーズ賞    赤城智美    東日本大震災におけるアレルギー患者支援報告-今後に

   備え・課題を整理する-

ホリカフーズ賞    水沢利栄    災害時の食事に「にぎり寿司」 -にぎらーbar タイプと

 凹タイプの開発-

監事奨励賞    小林未希、齋藤文也    大豆の家庭調理におけるローリングストック法の検討

監事奨励賞    箕浦貴則    食物アレルギー患児のいる家庭での食料備蓄の現状と課題

2013年 最優秀賞    岡部梨恵子    家庭の災害食備蓄を促進する提案

優秀賞    赤野史典、細谷昌右、玄海嗣生、 東京消防庁における緊急消防援助隊の活動食に関する調査

  緒形ひとみ、麻見直美

優秀賞    笠岡(坪山)宜代、野末みほ、  東日本大震災の後、 食・栄養改善には何が重要だったのか

  星裕子、小野寺和恵、猿倉薫子、 ?~今後の食支援システム構築を目指して~

   水野正一、迫和子、高田和子