まずは，Ubuntu全体を以下で更新します．

あとあと，SSHのキーをコピーするために使うので，xclipを入れておきます．

sudo apt install -y xclip

Gitのインストール

Ubuntuでは，インストールのコマンドを基本として，apt installで行います．

事前にGitがインストールされ，環境を確認するならまずは，以下で確認してください．

インストールが必要であれば，以下よりインストール

ここではGithubにすでに登録されていると想定して進める

• githubに登録したユーザ名： hogekosan

• githubに登録したメールアドレス：hogekosan@hogenet.com

Githubと連携するために，まずは以下を登録

$ git config --global user.name [名前]

$ git config --global user.email [メールアドレス]

$git config --global core.editor [よく利用すエディタ]

Githubとシステムが連携する準備ができたのか確認

$ git config --list

Githubと接続するため，SSH-keyが必要なので，生成します．

鍵の名前を以下の通りに設定

鍵の名前: id_git_rsa

通常のSSH-key Generaterでの生成では，"is_rsa, is_rsa.pubが生成されますが，今回，生成名を変更してます．そのため，必ず以下のフォルダへ作業場所を移動して，以下のコマンドを叩いてください

$cd ~/.ssh

$ ssh-keygen -t rsa -b 4096 -C "user.emailでの登録アドレス"

メッセージは全体で3回出てきます．

Generating public/private rsa key pair.

Enter file in which to save the key (/home/hogekosan/.ssh/id_rsa): ./id_git_rsa （コマンドを実行したフォルダ情報とファイル名id_rsaをデフォルトとするかと聞かれる．ここでファイル名を変更する

Enter passphrase (empty for no passphrase): 　（パスワードを聞かれる．なにか適宜いれなくてもいいが，できるだけ入れるようにする）

Enter same passphrase again: (先程と同じ内容のパスワードを入れる

Your identification has been saved in ./id_git_rsa

Your public key has been saved in ./id_git_rsa.pub

鍵が生成されたことを$ lsで確認しておく

~/.sshの読み取りを600と権限を変更

$chmod 600 ~/.ssh/config

SSHの鍵が正しく暗号されているかの確認で以下を実行

$ eval "$(ssh-agent -s)"

Agent pid 236865 （pidが返される，帰ってきたらOK）

Githubと連携するために，まずは以下を登録

ssh-add .ssh/id_git_rsa

Identity added: .ssh/id_git_rsa (hogekosanmail@hogenet.com)

Githubとシステムが連携するための準備ができたのか確認

.ssh/configを以下の修正して，保存します．