伊勢市アマチュア無線災害ネットワーク の概要

組織名:伊勢市アマチュア無線災害ネットワーク  (略名)伊勢アマ災害ネット

現代表:説田 守道 / JQ2JAQ 

〇JARL三重県支部登録クラブ 21-4-43

〇初代代 表(名誉代表):原  豊 / JA2GOX 

平成27年8月に結成しました「伊勢市アマチュア無線災害ネットワーク」です。

 伊勢市内およびその周辺地域に起きた災害における市の活動に協力するため、伊勢市の要請に基づいて、アマチュア無線による災害状況の把握、住民の安否確認、救護・医療情報、支援物資等の情報の伝達をお手伝いするボランティア組織です。

 会員は市内の一般アマチュア無線家と医師会を中心とした医療関係者のアマチュア無線家で構成されています。平成27年10月30日に伊勢市と正式に協力体制についての協定を結びました。今後、県内の多くのクラブの皆様のご協力を得て、伊勢市および伊勢市民の災害時における活動がスムーズに出来るよう訓練等を計画実施していきたいと考えています。皆さま方のご協力・ご支援を宜しくお願いいたします。 

(組織・体制

 令和5年9月1日、電波法施行規則等の改正に伴い、伊勢市との協定を結びなおしました。

新協定は「アマチュア無線等による災害時の情報収集・伝達等の協力に関する協定書」となり、アマチュア無線、簡易無線(デジタル簡易無線登録局)を中心とした無線通信により、避難所運営等に必要な情報の収集や伝達に関する総合的な協力を行う協定となっています。

現代表:説田守道 (JQ2JAQ)