メモリの差し込みが甘い
規格が合っていない(例:DDR3とDDR4の違い)
メモリの故障や初期不良
メモリが認識されていないサイン
スロットの接触不良や相性問題の可能性
異なる周波数(MHz)のメモリを混在させている
メモリ同士の相性が悪い
BIOS設定が影響している場合も
メモリの不具合
OSとの互換性に問題があるケースも
メモリを一度すべて外し、元の構成に戻して起動確認
増設したメモリだけで起動してみる(単体チェック)
スロットを変えて差し直す
BIOSを初期化(CMOSクリア)して再起動
Windowsメモリ診断ツールや MemTest86 でチェック
マザーボードの対応規格(DDR3・DDR4など)を確認
最大搭載容量とスロット数をチェック
同じメーカー・同じ型番で揃えると相性トラブルが起きにくい
中古メモリは信頼できる業者から購入するのが安心
Crucial(Micron)
安定性が高く、価格も手頃。初心者にもおすすめ。
Corsair
ゲーミング向けモデルも豊富で品質が高い。
Kingston
世界的に有名で、互換性・信頼性ともに優秀。
SanMax(サンマックス)
国内メーカーで、法人向けにも強い。
ADATA
コスパ重視なら選択肢に。最近は品質も向上。
メモリ増設は、パソコンの動作を快適にするための有効な手段です。 ただし、規格や相性をしっかり確認しないと、逆に不具合の原因になることも。
信頼できるメーカーの製品を選び、丁寧に作業すれば、中古パソコンでも新品のような快適さを実現できます。