BTOパソコン|パーツ選びのコツ【初心者向けガイド】|大阪市・浪速区で自分だけの1台を作るならPCタイガー
「BTOパソコンって、自分でパーツを選べるのが魅力だけど…何をどう選べばいいの?」 そんな声にお応えして、パーツ選びの基本とコツをまとめました。 PCタイガーでは、大阪市・浪速区でBTOパソコンを検討中の方に、対面での相談・構成提案も行っています。
「BTOパソコンって、自分でパーツを選べるのが魅力だけど…何をどう選べばいいの?」 そんな声にお応えして、パーツ選びの基本とコツをまとめました。 PCタイガーでは、大阪市・浪速区でBTOパソコンを検討中の方に、対面での相談・構成提案も行っています。
パーツ選びの第一歩は、使い方を明確にすることです。
用途
ネット・事務作業 軽量構成でOK(Core i3〜i5、8GBメモリ)
動画編集・画像加工 高性能CPU+メモリ16GB以上+大容量SSD
ゲーム(中〜高設定)グラフィックボード(GPU)が必須!
プログラミング・開発 CPU性能とメモリ容量が重要(i5以上+16GB〜)
用途に合わせてCPU・GPU・メモリ・SSDをバランスよく選ぶのが基本。予算内で性能・拡張性・静音性を見極め、信頼できるメーカー品を選ぶと安心です。
✅ CPU(頭脳)
• Intelなら Core i5以上、AMDなら Ryzen 5以上が安心
• 世代が新しいほど省電力&高性能(第10世代以降推奨)
CPU(中央演算処理装置)は、パソコンの「頭脳」とも呼ばれ、あらゆる計算や命令処理を担う重要な部品です。ソフトの動作やデータ処理、画面表示など、すべての動作の中心となり、性能が高いほど作業が速く快適になります。用途に応じてコア数やクロック周波数を選ぶのがポイントです。
✅ メモリ(作業机)
• 最低8GB、快適に使いたいなら16GB以上
• 動画編集や同時作業が多い人は32GBも検討
メモリは、パソコンの「作業机」に例えられる部品で、CPUが処理するデータを一時的に置いておく場所です。容量が大きいほど、複数の作業を同時にスムーズにこなせます。例えば、ブラウザ・動画・文書作成を同時に使う場合、メモリが多いと動作が快適になります。作業効率に直結する重要なパーツです。
✅ ストレージ(データの置き場)
• 起動が速くなる SSDは必須!
• 256GB以上推奨、写真や動画が多い人は500GB〜1TB
ストレージは、パソコンの「データの置き場」にあたる部品で、写真・動画・文書・アプリなどを保存する役割を持ちます。主にHDD(ハードディスク)とSSD(ソリッドステートドライブ)があり、SSDは高速・静音・省電力で人気です。容量が多いほど多くのデータを保存でき、起動や読み込み速度にも影響します。
✅ グラフィックボード(映像処理)
• ゲーム・動画編集・3DCADなどには NVIDIA GeForceシリーズが人気
• 価格と性能のバランスが良いのは RTX 3060〜4060台
グラフィックボード(GPU)は、映像や画像の処理を専門に行うパーツで、パソコンの「映像担当」とも言えます。ゲームや動画編集、3D設計など高負荷なグラフィック処理をスムーズに行うために欠かせません。映像の描画をCPUから分担することで、全体の処理速度も向上します。高性能なGPUほど美しく滑らかな映像表現が可能になります。
✅ 電源ユニット(心臓)
• 安定動作のために 80PLUS認証付き・定格500W以上を選ぶのが安心
• 安すぎる電源はトラブルの元!
✅ ケース・冷却
• 小型ケースは見た目スッキリ、でも拡張性は低め
• 熱がこもりやすいので、冷却ファンの配置も要チェック
「スペック表を見ても分からない」「相性が心配」
そんな方でも大丈夫。PCタイガーでは、ご予算・用途に合わせて最適な構成をご提案します。
• 店頭での対面相談OK(浪速区・大国町)
• LINEや電話での事前ヒアリングも対応
• パーツ持ち込み・一部だけ交換も可能!
BTOパソコンは、自分にぴったりの1台を作れる自由さが魅力。
でも、最初は分からなくて当然です。
大阪市でBTOパソコンを検討中の方は、ぜひPCタイガーにご相談ください!
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