プログラム
11月11日(水)
13:20-13:25 開会の挨拶、事務連絡
甲斐田大輔(富山大)
セッション1 座長 甲斐田 大輔(富山大)
13:25-13:50 父親の高脂肪食摂取が自身の精子ヒストンおよび子に及ぼす影響
寺島 農(金沢大)
13:50-14:10 始原生殖細胞によるDNA脱メチル化機構の解明
中村 潤(関西学院大)
14:10-14:30 生殖系列の成立に必須な因子PRDM14の機能ドメインの同定
阪下 奈穂(関西学院大)
14:30-14:50 PRDM14によるビタミンC誘導性脱メチル化制御機構の解明
牧 杏奈(関西学院大)
14:50-15:05 コーヒーブレイク
セッション2 座長 堀家 慎一(金沢大)
15:05-15:25 糖尿病白内障のエピジェネティックな発現機構の解明
金田 文人(福井大)
15:25-15:45 出芽酵母における Spt3 と TBP の相互作用のサイレンシング領域
境界形成への寄与
釜田 和馬(福井大)
15:45-16:10 Sir4 依存的に定常期にのみ発現する CN13 領域の解析
沖 昌也(福井大)
16:10-16:25 コーヒーブレイク
特別講演 座長 甲斐田 大輔(富山大)
16:25-17:15 NAD依存性脱アセチル化酵素SIRT2による細胞運動制御機構とその
内因性阻害物質
伊藤 昭博(理研)
17:15-18:05 Pol IIの転写伸長と運命決定制御のメカニズム
山口 雄輝(東工大)
11月12日(木)
セッション3 座長 鈴木 仁(北陸先端大)
10:00-10:25 転写因子C/EBPεの遺伝子変異がもたらす免疫不全症
赤木 紀之(金沢大)
10:25-10:45 CGK733は遺伝子発現の上昇を引き起こす
林 めぐみ(富山大)
10:45-11:05 SNORD116によるクロマチンダイナミクスを介したMAGEL2/NDN領域
の発現制御機構の解明
目黒 牧子(金沢大)
11:05-11:20 コーヒーブレイク
セッション4 座長 関 由行(関西学院大)
11:20-11:40 シングルセルシステムを用いた、IMD2 のエピジェネティックな発
現変化の解析
日吉 裕紀(福井大)
11:40-12:00 エピジェネティックな遺伝子発現を制御する Spt7p の限定分解メ
カニズムの解析
樫尾 紗耶香(福井大)
12:00-12:25 光化学的RNA編集によるRNA改変について
鈴木 仁(北陸先端大)
12:25-13:30 昼食
セッション5 座長 沖 昌也(福井大)
13:30-13:55 アカパンカビのテロメア保護複合体Shelterinの役割 本田 信治(福井大)
13:55-14:20 スプライシング阻害が引き起こす細胞周期異常のメカニズムの解
析
佐藤 崇之(富山大)
14:20-14:45 スプライシングを標的とした遺伝病治療薬の探索
吉田 真弓(富山大)
14:45-15:10 mRNAスプライシングの異常はPol II Ser2の脱リン酸化を引き起こ
す
甲斐田 大輔(富山大)
15:10- 閉会の挨拶
甲斐田 大輔(富山大)