E-Power Generation by Wood Stove
2023年11月、薪ストーブの上が暗くて調理がしにくいので、ペルチェ素子を使って発電する LED 照明を取り付けました。
4月の試作段階から夏場に作戦を練って11月に入ってから始めたのですが、なかなか問題点も多く結構な時間がかかりました。
ペルチェだけだとストーブが熱くない時にはLEDが点灯しないので、最終的にはNi-MH電池 (またはSuper Capacitor) を併用することにしました。
「発電」というにはちょっと微妙な点もありますが、まあストーブが熱い時に発電した電気を溜めておき冷たい時にも使うといった意味では「発電」でしょう。
こちらは試作段階の写真 :「ブログ的なもの」(2023年4月25日) より。
DC Power Supply
2019年2月、2階のベランダに 50 W の太陽光パネルを設置し、LED 照明などへの DC 給電を始めました。コントローラーを介して 12 V、50 Ah の鉛蓄電池に充電して必要な場所へ給電しています。
1階の玄関照明
2021年9月、太陽光パネルを 200 W に変更し、鉛蓄電池も 100 Ah x 2 (並列) にして容量をアップさせました。
使わなくなった 50 W の太陽光パネルは、100 Ah の鉛蓄電池をキャスターにのせた携帯型の電源として使っています (2023年5月)。
Ceramic Art in Firewood Stove
第一号作品 「ぐい呑み」(2019年12月)
やはり炉内の温度が低いのできちんと焼結できません。続きは電気炉を使うか、土 (以外のものも含めて) と釉薬の工夫ですかねえ、、、
2018年7月にリフォームして薪ストーブを設置しました。(撮影は10月27日)
Woodshed
2018年10月、今シーズンから薪ストーブを使い始めるので薪小屋を作りました。ワイヤーラックをコの字型に組み合わせて 12 段の棚を作りました。1 段に 100 kg 弱の薪を積むことができたので、一冬分は詰め込めそうです。
Insulation Shoji
2017年9月、冬の寒さ対策のために障子にツインカーボというポリカーボネイト中空シートを取り付けました。さすがに障子の滑りが重くなりましたが断熱効果は抜群です。都会では冷暖房効率のアップも期待でき、夏冬限らずエアコンの節電・省エネになります。
他のあまり開け閉めしない窓などには、「はめ殺し」の形でツインカーボを取り付けています。よく開け閉めするサッシなどには、業者にお願いして内窓をつけてもらいました。
2009年5月、北西側の生垣がスカスカで役に立ちそうもなかったので、コニファーに植え替えました。1、2年後には生垣としての役割を果たすものと思います。
2007年8月、この春 箱根仙石原に購入した別荘ですが、リビングの前に大きな木 (ツバキとサンショウ) が茂っており中が暗かったので伐採し、ウッドデッキを DIY で作りました。