◆ 関西連合支部長の大河原様が工業会理事長に就任されました。
2025年5月の京滋支部総会において2025年度活動計画を承認いただきました。
その一部は以下の通りです。その後この三つの目標を達成しようとする試行錯誤の過程で、京滋支部における活動のベースとなる文書・記録は電子ファイルを(正)とすることで、これら三つの目標を同時に達成できるという考えに至りました。その際考えられる問題点について調査した結果と結論を以下の通り報告します。
No.4 京滋支部役員情報共有基盤の運用
No.5 京滋支部ウェブサイトの運用
No.6 支部活動実行手順の文書化と共有
京滋支部長
坂本環
京滋支部における活動の運用にあたり、Google ドライブ上のデータを「原本(正)」、ローカル環境のデータを「複製(コピー)」と定義することの妥当性と、その技術的根拠について報告します。
関西連合支部の会員・役員は二府四県(京都・大阪・兵庫・滋賀・奈良・和歌山)の広範囲に分散しており、京滋支部も同じ問題を抱えています。この物理的な距離を克服し、支部活動を継続・発展させるためには、会員同士のコミュニケーションのクラウド管理が不可欠です。
「情報の同期」の即時化: 誰かが更新した資料は、数秒後には二府四県すべてのメンバーの手元で「最新の正本」となります。郵送やメール添付によるタイムラグをゼロにします。
場所を選ばない参画: 自宅、事務所、移動中など、どこにいても同じ品質の資料を閲覧・編集できるため、地理的条件に左右されない公平な支部運営が可能になります。
物理的に離れたメンバー間での合意形成において、クラウド上の原本管理は強力な武器となります。
共通認識の維持: Zoom等のオンライン会議中、全員が同一の「正本」を同時に参照できるため、「今どこの話をしているか」という認識のズレが起こりません。
リアルタイム議事録: 議論しながらその場で原本を修正・追記していくことで、会議終了と同時に「全員が承認した最新の正本」が完成し、後日の確認作業を大幅に削減できます。ただしこれを実現するためには、今後会議の進め方を工夫する必要があるかと思います。
Google ドライブは、現時点での世界最高水準の技術により、個人のPCよりも遥かに高い安全性を備えています。
11ナインの耐久性: 年間耐久性 99.999999999% を目標に設計された分散保存により、ハードウェア故障による消失リスクを極限まで抑えています。
誤操作へのセーフティネット: 万が一ファイルを削除しても 30日以内であればゴミ箱から復元可能 です。また、編集ミスも「変更履歴」から過去の時点へ即座に戻せます。
京滋支部(および広域に活動拠点が分散する関西連合支部傘下の支部)において、Google ドライブを「原本(正)」として運用することは、「組織の継続性」「意思決定の迅速化」「データの安全性」を両立させる唯一かつ最適な選択であると判断いたします。
参照情報(Google公式資料)
【運用ルール】
Google ドライブ上のデータ = 原本(正)
各自のPC・USB等のデータ = 複製(コピー) ※ 各自の端末に保存されたデータは、一時的な作業用(オフライン参照用)としての位置付けとなります。