「生き物供養碑調査報告」
(46W 大河原)
◆ 関西連合支部長の大河原様が工業会理事長に就任されました。その他のニュースについても「お知らせ」でご覧ください。
(46W 大河原)
滋賀県立琵琶湖博物館では、開館翌年の平成9年から、フィールドレポーター制度を運営しています。
「フィールドレポーター」とは、地域の方が滋賀県内の自然やくらしについて、身の回りで調査を行い、その結果を定期的に博物館に報告していただくという「地域学芸員」のようなものです。任期は1年で、原則として毎年3月後半に募集し、更新すれば何年でも引き続き行うことができます。
滋賀県にお住いの関西連合支部長(群馬大学工業会理事長兼務)大河原様(46W)はこのフィールドレポーター制度に参加され、滋賀県内の生き物供養碑調査を行なってこられましたが、このたびその調査が完了し「生き物供養碑調査報告」として、掲載されました。その後、大河原関西連合支部長より、「関西連合支部長 こんなこともやっているよ」という話題として連合支部会員の方々に提供していただきましたので、京滋コラムにリンクを掲載させていただきます。
大河原様にこの場を借りて感謝申し上げます。
琵琶湖博物館およびその報告書の場所は以下の通りです。どんな活動なのか興味を持たれる方もおられるかと思いますので、全階層のリンクを記載しました。
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