時間経過分析
時間経過分析
このグラフは時間経過で高度の変化を示しています。
個人能力差が出るグラフです。
図の例では、同じ道を往復しますが、登りと下りではグラフの傾斜が異なることがわかります。
また休憩するとグラフが平になるため、休息した時間がおおよそ分かります。(停止判定のロジックが正しくないため、平なグラフの色が「停止判定」とされていません。今後改善の余地がある部分です。
水平速度(km/h)と垂直速度(m/h)の変化を時系列で対比させて見ることが出来ます。
図の例では平均して時速1.1㎞程度の水平速度であることが分かります。速度が「サマリー」で計算された平均水平速度と一致していることが分かります。
時間ごとに心拍がどのように変化しているかを表示します。
図の例でははじめは心拍数が低いように見えています。下側図の傾斜の強さと対比して心拍数を見ています。