異民族の侵入の続いたこの時代には、特に西帝国の支配領域の減少により造幣所が減少し、特にローマとラヴェンナ以外での造幣は少なくなっていった。
東西両帝国内で発行されるコインの図像の傾向にも違いが見られ、西方では皇帝が蛮族を踏みつけるデザインが、東方では皇帝の治世継続祈念タイプが多く見られる。
[写真:テオドシウスのオベリスク台座 イスタンブール]