参考文献

ⅰ. HIDAI, Shigeyuki.2013.Use of Japanese-English parallel corpus in junior high school: Identifying and presenting vocabulary which students need but is not in textbooks (Presentation at the 9th Annual CamTESOL Conference on English Language Teaching, held in Phnom Penh, Cambodia, 23-24 February 2013)

ⅱ. すでに、日本人英語学習者のための日英パラレル・コーパスを使用して、中学、高校、大学での英語教育に活用した事例が報告されています。

ⅲ. 日䑓滋之. 2013.「語彙指導で使う教材をオリジナルで作る:「英語で言いたかったけれど言えなかった表現・語句」を探り、授業に活かす」『英語教育』, 62(2),大修館書店.pp. 20-22.

また、本プロジェクトの「日本人英語学習者のための日英パラレル・コーパス」を用いて作成した中学生用の教材があります。

日䑓滋之、太田洋.2009.『1日10分で英語力をアップする! コーパスワーク56』明治図書.

ⅲ. 日䑓滋之.2012.「日本人中高生の自己表現活動を支える日英パラレル・コーパスの構築とその活用」.2009~2011 科学研究費補助金研究報告書,(挑戦的萌芽研究 課題番号21652056,研究代表者:日䑓滋之) Retrieved from  http://kaken.nii.ac.jp/d/p/21652056.ja.html

日䑓滋之.2013.「日本人高大生の自己表現活動を支える日英パラレル・コーパスの構築とその活用」.2014~2017 科学研究費補助金研究,(基盤研究(C) 研究課題番号:25370652,研究代表者:日䑓滋之)http://kaken.nii.ac.jp/d/p/25370652.ja.html

日䑓滋之.2019.「日本人中高生のための英語表現コーパスの構築とその活用」.2019~2021 科学研究費補助金研究,(基盤研究(C) 研究課題/領域番号:19K00771,研究代表者:日䑓滋之)

https://kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKENHI-PROJECT-19K00771/

ⅳ. 内藤清志.2016.『EasyConc Ver6.1 ユーザーズマニュアル』

ⅴ. 内藤清志.2018.『EasyConc Ver7.0 ユーザーズマニュアル』

ⅵ. 内藤清志.2018.『EasyConc for Teacher Talk Ver1.1ユーザーズマニュアル』

ⅶ. 日英パラレル・コーパスを活用した様々な教材作成の具体例は下記の書籍を参照されたい。

日䑓滋之.2009.『中学 英語辞書の使い方ハンドブック』明治図書.pp. 85-120.

日䑓滋之.2014.「第5章 大学の英語1 現場型リサーチの研究:英語で言いたいことが言えるようになるために―日英パラレル・コーパスの構築とその活用」『これからの英語の研究と教育―連携教育の展望と課題―』成美堂.pp. 154-188.

ⅷ. A列1726、2095の学習者からの質問の日本文は同一学習者からの質問ではなく、別のクラスに所属する学習者が同じ(類似した)質問をしたことを示すものです。類似した質問が多いということは、その質問が学習者にとって英語で表現しにくいことがわかります。

ⅸ. EasyConc_tagged.xlsmを開発するにあたり、大村あつし氏にご協力をいただきました。また、文法標識として、Free CLAWS WWW tagger(http://ucrel.lancs.ac.uk/claws/trial.html)のC7 tagsetを使用しています。EasyConc_tagged.xlsmへの掲載許諾にあたり、ランカスター大学のPaul Rayson氏に御礼申し上げます。

EasyConc_tagged.xlsmのソフトウエアは、本プロジェクトの「日本人英語学習者のための日英パラレル・コーパス」の産物の一つであり、科学研究費補助金研究の支援 を受けています。