EasyConc for Teacher Talk
使い方
(3)検索方法
EasyConc for TeacherTalk2.1.fmp12を用いて説明します。
①起動方法
iPhoneまたはiPadのFileMaker Goのアイコンをタッチし、「EasyConc_for_TeacherTalk2.0.fmp12」を開きます。
起動画面は以下の通りです。
②スタート画面
EasyConcを使用する機器(iPhoneまたはiPad)を選択しますと、以下のように表示されます。iPhoneでは横向きに使用されるのがよいと思います。
③検索画面
・Searchボタンをクリックして、英単語(あるいは日本語)を入力し、Teacher Talkを調べます。日本語の表現からそれに対応する英語表現を検索してみます。
例えば、「4人グループを組んで下さい」と言いたいとき、「グループ」をJapaneseのボックスに入力します。以下のようにします。
ここで、Searchをクリックすると以下のように表示されます。
④複合検索でTeacher Talkを調べる方法
ペアワークに関連するTeacher Talkの表現について調べてみます。Compound_Retrievalを選択すると、複合検索の画面になります。makeとpairをボックスに入力してみます。And検索を選び、English検索にします。
ここで、Searchをクリックすると以下のようになります。
⑤Categoryの機能を活用してTeacher Talkを調べる方法
以下のような調べ方もできます。
・Categoryの「▽」を選択すると、j1(中学1年)、j2(中学2年)、j3(中学3年)が表示されます(下図を参照)。学年を選択し、Searchを選択すると、どの学年の生徒に対してどのようなTeacher Talkを用いるかすべて調べることができます。
・Category 2の「▽」を選択すると、活動場面(ハンドアウトの配布など、ペアワーク、グループワーク、音読など)が表示されます(下図を参照)。調べたい活動場面を選択し、Searchを選択すると、選択した活動場面でどのようなTeacher Talkを用いるかすべて調べることができます。